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「されど水着」
2006年7月12日
今日、アカホンで最終客になった向井でございます(笑)。 万結の水着を探していたんですが、んまぁ、男の子の水着の種類の少ないこと! いえいえ、アカホンが悪いんじゃないと思います。 世の水着メーカーさん、女の子の水着を作るのは、かわいいし、楽しいし、バリエーションも豊富だし、すっごくやりがいのある仕事であることはわかりますが、・・・もっと、男の子の水着もいろいろ作ってくださいまし〜(拝)。
今頃になって、水着をゲットしている私が遅すぎるのかもしれませんが(そういえば、20%OFFになってました)、売り場を横目で見ながら、 「あ、水着が出てる。いや、まだ種類が少ないな。もっといろいろ並んでから選ぼう」、 「ん? まだ種類が増えてないな。プールのシーズンが始まる直前にズラッと揃うのかしら」、 などと、ゲット・チャンスを狙ってはいたんですよ、チラチラと。 占有面積的には、プール用ビニールバッグ売り場>着替え用ポンチョ型タオル売り場>女子水着コーナー>赤ちゃん用水着コーナー>水泳帽売り場>男子水着コーナーという感じなんですが、・・・それだけ、需要が少ないということなんでしょうか?? どちらか、↑この順位を覆す勢いで、男子水着コーナーを充実させているお店をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非、教えてくださいませ。
しかし。 水泳帽に負けてる・・・と、思いながら、水着を選んでいたところ、実は以外や以外、今日の売れ筋ナンバーワンは、“水泳帽さま”であることが判明いたしました(私の見る限りですが)。 いやはや、どんどん売れてましたね〜。 「いいの! コレで。だって、コレ被んなきゃ、明日、プールに入れないのよ!」などと、たしなめられながら、試着していたグリーンの帽子をいやいや買い物カゴに入れさせられていた少年を始め、水色に近い青がいいか、紺色に近い青がいいか、ものすっごく迷って立ち尽くしてしまっているおばあちゃん(多分、ヨメに、“青い帽子、買ってきてください”とだけ言われつつ、出かけてきたのでしょう)、帽子の後ろに結び目があるかどうかで、水中での脱げ易さはどう違うのか、きっちり店員さんに質問していたママなどなどがいて、・・・水泳帽って、割といい味出してるアイテムだったんだなぁと、認識を新たにしてみた次第です。
そういえば、昔、水泳帽を被るのって、ダサくてイヤでしたよねぇ。 それ以上に、水着になるのがイヤでたまらなくて、つい、帽子のことは忘れていましたけど・・・。 皆さんは、水着(含・水泳帽)にまつわる甘酸っぱい思い出など、お持ちでしょうか。 時効になっているお話を中心に、白状してくださいね(笑)。
私は、ない胸がますますつぶれてペッタンコになるのがイヤで、大きめのスクール水着を選んで、・・・失敗しました。 水着って、水を含むとズリさがってくるんですよね・・・。嗚呼! さ、今日は、このへんで失礼しましょうか。ではでは。 |
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