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「プチ栽培、その後」

2017年4月7日

夏の終わりに蒔いたタネが、今、こんな春を迎えております。
ヒョロヒョロフラワー、可愛くて仕方ありませぬ。ラブ。

どこか菜の花が咲いているところへ行って、→そこで花粉をゲット、→このコに受粉させてみるべきでしょうか。
いや、そもそも、このコは菜の花なのでしょうか??

うーむ。
万里の夏休みの課題「プチ栽培」として、ミックスベビーリーフのタネを蒔いたのは、去年8月のことでした。

が、一度、旅行に出かけている間に枯らしてしまい(泣)。
念のために残しておいた、もう半分のタネを蒔き、今度は大切に大切に育ててきたのでございます。←主に私が(笑)。

「プチ栽培」レポート提出は秋。
育てた野菜を調理して食し、その感想を書かなくてはならなかったのですが、‥あまりに可愛がりすぎて、食べることままならず。

そのまま育て続けたらどうなるものか、コツコツ液体肥料をあげながら、観察してきたのでございます。←主に私が(笑)。

青々と茂っていたリーフたちが(多分、一年草なのでしょう)どんどん弱っていき、葉の背丈がグッと低くなり、しかし、そんなエコモード作戦で冬を越してくれ、そしてさらに、花芽をグイグイ伸ばしながら、次々に花を咲かせてくれたのですーーー! ラブ。

ただし。
ここまで長く長く花芽(花茎?)を伸ばすということは、受粉したいのにそれが叶っていないからなのではないかと、だんだん心配になってきてしまいました。←はい、主に私が(笑)。

いつだったか。
ベテラン桜守さんがおっしゃっていた言葉が思い出されます。
「桜の花がはらはらと散る様子を見て、“儚さ”を感じる日本人は多いと思います。でも、私にとっては違うんです。花を咲かせ、受粉を成功させ、さあ、これから実りを迎えるぞ、という力強い“スタート”として、桜は花を散らすのだと思います」とのこと。

そう言われてみれば。
ソメイヨシノが一斉に花びらを手放す様子は、パワフル、なのかもしれません。
次は葉っぱを出すぞ、太陽の光をいっぱい取り込んで、ふっくら実るぞ、みたいな。

あ、話が逸れました。
植物の気持ちを想像し始めると、ワタクシ、ものすごく長くなるのでございますー。

春の日差しを浴びながら、ヒョロヒョロフラワーさんは、何を望んでいるのでしょうか。

受粉かしら。
土に植えたほうがいいのかしら。
秋のレポートで、美味しく食べたほうがよかったのかしら。

結論は出ませんねー。
しづこころなく、はなのちるらん、な春です。











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