「I❤Fukushima ファーマー編」
2018年11月10日
向かって左から、白石長利さん、向井、草野純一さん、長谷川純一さん。
福島農業の未来を支える、バリバリのファーマーたちです。 是非、お名前を覚えておいてくださいませ。
震災による原発事故がなければ、それぞれの農業畜産を極め、それぞれ大輪の花を咲かせていたはずの皆さんですが。
事故後、福島の農業を復活させるために横のつながりを結び、協力体制を拡げながら前進する「チーム」になっています!
特に、「会津伝承野菜」を生産なさっている白石さんと、「会津伝統野菜」を生産なさっている長谷川さんは、‥これ以上ないくらいお客さんがカブッているはずだと伺いました。
熱きライバル同士が、福島のために何ができるか、膝をつき合わせて知恵を絞っているのですから、‥福島の底力は大変なものになっていると確信しております。
安心安全を数値化して証明する。 風評に疲弊して廃業する農家をできる限り減らす。 野菜やお肉の美味しさを知ってもらう機会を皆でコツコツ作る。 若い世代に農業を繋いでいく‥。
一緒に語り飲んだ福島ナイト、熱かったですね! 「春泥」がカラになってしまいましたが、翌朝まったく残らず、改めて驚きました(笑)。 いい酒でした。 |