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「ありがとう!!!」

2010年2月26日

羽田空港のラウンジ内で見つけた「号外」です。
45歳のワタクシが手に取った初号外が、この「真央ちゃん号外」となりました。

銀メダルのニュース、あまりに素晴らしすぎて、私なんぞはぶるぶる感動に打ち震える次第でありますが、ご本人は、・・・今頃、どうしてらっしゃるのかなぁ。
おいしい焼肉、食べててほしいなぁ、って、あ、まだビールは飲めないのね。

万結も、「絶対に、まおちゃんがスケートをするところ、観たい」とのことで、「必ず録画しておいて!!」と、今朝は、振り返って叫びながら幼稚園へ行きました。

幼稚園のお迎え時間が13:30、真央ちゃんの演技開始予定時刻が13:29。
高田もロケで出ていましたので、録画担当として、今日の私はかなり責任重大だったのでした。

が、実は。
まだ録画映像は観てないんです。

子供たちと一緒にライブのテンションで演技を観たいと思っていたんですが、幼稚園のロビーで、“真央ちゃんチェック”をしているワンセグ・ママさんたちの、「ああ!」とか、「ロシェットはどう?」、「2位は決定かな」などなどいうつぶやき声に、つい聞き耳を立ててしまった私があかんかったのです。しくしく。

何だかタイミングを失ったまま、バタバタ大阪へ移動。
『旅サラダ』の打ち合わせが終わり、これから、真央ちゃんの代わりに(?)ビールを飲もうというところです。

今頃、松山帰りのダンナと子供たちは、真央ちゃんたちの頑張る姿を観ているころかなぁ。←無事、録画が成功していたら、ですけど。
私も、大阪&広島の出張が終わったら、自宅で気合を入れて、まっさらな気持ちで、思いっきり応援しながら観てみるつもりです。

ちなみに。
明後日は、広島の伴南(ともみなみ)小学校体育館で、第20回『高田道場・ダイヤモンドキッズカレッジ』を開催します。
オリンピックでベストを尽くして闘った選手の皆さんから、めっちゃ綺麗なパワーをもらった向井、張りきってまいりますーーーっ。

広島の会場へは、オリンピックの(レスリングの)メダリストも来てくださいます。
「メダルを取る」ということが、どんなに、どんなに大変なことか。
これだけくっきり子供たちの胸に刻まれたところへ、メダリストと会えるチャンスが巡ってくるのは、どても素敵なことですね!

『ダイヤモンドキッズカレッジ』の今後の予定も、かなり決まってきています。

5月16日は、鹿児島市で。
6月13日は、奈良市で。

この2ヶ所については、もう決定していますので、お近くの皆さんは、どうぞカレンダーをめくってみてくださいませ。


「万里アート」

2010年2月19日

あめふらし(?)の写真を、ラストのページに載せておくのは、どうかしら・・・と思い直しまして、万里の描いた自画像を貼り付けておくことにします。
保護者を招く展示会用に、万里のクラスは皆がそれぞれ自画像を描いたんですが、その中でも、万里の色使いは、んまぁピカソ級でした(笑)。

子供たちには、私たち大人には見えない色が見えているのかもしれませんね。
色は波長ですから、見えている、というより、感じているのかな?
とてもカラフルな万里の世界、ずっと大切にしてあげられたらいいな、としみじみ思った次第です。


「ツワモノさま」

2010年2月19日

今日は、子供たちの遠足でした。
久しぶりに陽射しも出て、早起きしてお弁当を作った甲斐があったというものだす〜♪

もうすぐ卒園ということで、今回の年長遠足は、冬の海辺を探検するという上級者コース!
大人はつい、「どうして、この寒い時期に、わざわざ海へ行くかなぁ」と、考えてしまいがちですが、“ビーチハイク”と呼ばれる、この我が幼稚園的伝統行事(?)は、園児たちにすこぶる人気のイベントなのだとか。

・・・そうですよね。
園児たちが喜ばない限り、先生方だって、この時期、海辺での園外保育は気の進むものではないはず。←本当に本っ当にお疲れさまでした(拝)。
気温は低くても、陽射しに春の感じられる中、皆でワイワイ砂浜を歩くのは、心躍る体験となるのでしょう。

さて。
そんなこんなの中、万里結太も、ハイテンションで遠足から帰ってきました。
万里なんぞは、ズボンを履き替えての帰園でしたから、波と遊んでいるうちに、海と仲良しになりすぎたのでしょう・・・。おいおい。

で、一方の結太はニッコリ笑って、・・・こんなものを持ち帰ってきました。
「ママ、見て。すごくたくさん、いいもの見つけたよ」と、自慢げに差し出した宝物袋(コンビニ袋を二枚重ねにし、要所要所をガムテープで補強したもの)の中には、コレ、一体何なんでしょう?????

なまこ?
うみうし?
あめふらし?

とにかく、直径5cm・長さ12〜13cm程の、巨大なめくじ風生物が、ゴロゴロと20匹ほど・・・(汗)。
袋の下のほうに折り重なるようにしている18匹ほどは、あるものは硬くなり、またあるものはゼラチン状になり、なかには液体に近い様子のレロレロさんもいたのですが、驚いたのは、コンビニのつるつる袋にしっかりへばりついて、上へ上へと登ってくるツワモノが2匹いたことでありました。ぐわ。

が、ここで、「キャー!」と叫んでは女が廃る、・・・というわけで、ワタクシ、全身にサブイボを立てながら、「うわぁ、これ何だろ。珍しいもの見つけたね〜」と、リアクションしておきました。
で、こっそり心を落ち着けながらカメラを取り出し、ツワモノ1号を撮ったのが、この写真なんですが、・・・いやはや、すんごいルックスですよね〜。

よく見てみると、ムーミンみたいな輪郭の顔(?)をしていて、ムーミンの耳のかわりに、なめくじ風のツノが出ているのもわかり、何だかかわいくなってきたりもしたのですが(笑)。
ただ、カメラを接写モードに切り替え、一号の顔アップを激写したショットについては、ここへの貼り付けを回避することに致しました。

「この顔面部分、どのくらいピントが合わせられたかな?」と思って、パソコン画面で大きくして確認してみたんですけど、ううううう、このツブツブ模様のひとつひとつには、人間にサブイボを立たせる何らかの光線(?)が秘められているのではないかと、ワタクシ、考えるわけでございます。

ちなみに。
このゴロゴロさんたちは、今頃、生まれ育ったエリアとは少しだけ離れた海の中で、サブイボ光線を出すこともなく、すやすや眠っているはずです。
「家で飼いたい。わかめを食べさせてあげれば死なないから」と、熱く主張する万結を粘り強く説得し、目を丸くしているダンナに海まで車を走らせてもらって、どうにか子供たちの手で20匹を放流(?)するところまで漕ぎつけ、めでたしめでたし・・・の高田家だったのでした。

ふぅぅ。
今日は、いつもより写真を小さめに貼り付けておいたんですが、皆さん、大丈夫でしょうか?
もし、苦手な方がいらしたらゴメンナサイ。
ただ、このツワモノさんは、ものすごくパワフルだったので、少し縁起がいいかも・・・なんて思いまして。


「立松和平さん」

2010年2月12日

この写真は、去年の10月に開かれたイベント告知のための紙面です。

タイ・ラオスに住む、学校へ通いたいのに通えない子供たちのために、支援の輪を温かく広げていこうという思いの下、立松さんと私が参加して行われたものだったのですが、・・・あの日の、聞いているうちに、ふんわりと、日向ぼっこをしている気分にさせてもらえる立松さんの声をもう聞けないのだと思うと、寂しくてなりません。

ボランティアのイベントでしたので、控室は一つ。
立松さんと私は、同じ控え室で、同じお弁当を食べながら、本番ギリギリまで、いろんなおしゃべりをしたのでした。


ラオスで見た、心揺さぶられる風景。

感謝なんていらない、ただ助け合いたいという気持ち。

バインダーノートに書かれた、かわいい文字たち。

小説を書きたいというまっすぐな想い。

ボクシングを始め、格闘技に対するワクワクの気持ち。


・・・何だか本当に、日向ぼっこ、だったんです。
旅人のコートを脱がせる太陽っていうか、こっちにお日様が出てるよって、くたくたのコートを脱ぎながら手招きしてくれる旅人本人っていうか。

「亜紀さん、いつかきっと、ラオスに行ってください。
忘れちゃいけない風景が、まだちゃんと残っている貴重な場所だと思います。
困っている人は、にこにこ笑いながら、あまり困ってない人に助けを求めていいんだって、すごく素直に納得できてね。
行ってよかったなぁ、僕は嬉しかったなぁ。
助けを求める人が、少しでも卑屈になってしまったらいけない。
卑屈にならせてしまう要素を、もっと自然に取り外さなくちゃ。
っていうか、本当はそんなこと、昔は当たり前の中の当たり前だったんで、・・・だから、少しでも早く、その当たり前の風景を見に行ってほしいです。
今、世界中からそれが急速になくなっていて、もしかしたら、ラオスからも消えてしまうかもしれないと思うと、ああ、残念だなぁ・・・」


たった4ヶ月前、あんなにお元気そうだったのに。

ありがとうございました。
不思議なんですが、私、多分、ラオスに行くと思います。

「当たり前」を見ておきなさい。
立松さんに直接、あのお声で教えてもらった大切なアドバイスを胸に、心からご冥福をお祈りいたします。


「立春大吉」

2010年2月5日

今年の節分は、幼稚園のお友達ん家から程近い神社で、お菓子を思いっきりキャッチさせていただきつつ、非常に縁起よく過ごすことができました(美和ちゃん、連れてってくれてありがと♪)。

子供たちはハイパーテンション(笑)、大喜びでしたし、親たちもそれにあやかって横からお豆を食べ、気持ちも新たに春を迎えたのでありました。

鬼は外。
福は内。

皆さんの町では、どのような掛け声で豆をまきましたでしょうか。
確か、「福は内、鬼は内」などと、心優しい掛け声が使われる地方もありましたね。
『泣いた赤鬼』の話が好きすぎて、涙なしで最後まで読めた試しのない私にとって、「鬼は内」って、ものすごく素敵だと思うんですけど、・・・今のご時世、実際はなかなか難しかったりするのかなぁ。

あ。
鬼は自分の胸の中に住んでいるものだから、その存在を内側に認めながら、改めて福を呼び込むんですよと、どなたかがおっしゃっていたのを聞いたような気もしてきました。
う〜ん、そう考えると、深いですね。
私も自分の中の鬼に対して、今週はいろいろ反省したところでしたので・・・。

母と一緒にいると、「もっとしっかりね」と、つい言ってしまう自分が本当に情けなくて、どんどん胃が痛くなってくるんですよね。
昨夜は、とうとう胃痙攣で七転八倒、・・・バチが当たったんだと反省した割には、今日も病院で母を探しながら、「しっかりしてよぉ、しっかりしてよぉ」と、オロオロつぶやいていた私。

でも。
そんな私のアホさを察してか、お医者さんチームには、とても励ましていただいているんです。感謝。

検査の結果的には、また転移が見つかってしまったのですが、「2007年夏の時点で余命3ヶ月だったお母さんが、ここまで元気になったんですから、すごいことですよ。あの状態から持ち直した患者さんの、長生き記録更新中ですね」って、・・・あ、今、パソコンに打ち込みながら、・・・じわじわ、嬉しい気持ちがこみ上げてきました。

すんごい福は内、でした。
もっともっと福をカウントしながら、頑張りますね。

P.S.
今日貼り付けた写真に、私の大好きな青色に染まった光が見えているのを発見!
ただのハレーションですけど(笑)、なんか、めっちゃ嬉しいかも!!!