プロフィール
ブログ
スケジュール
チャリティ ポロシャツ

<< 2005年10月 >>
日 月 火 水 木 金 土
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

最新の記事
2026年10月14日
  「あの頃」
2026年9月9日
  「嬉しい空似」
2026年9月7日
  「夏、終わっちゃうの?」
2026年8月19日
  「富士山‥んん?」
2026年8月14日
  「富士山‥?」
2026年8月12日
  「卒アルの中に‥!」
2026年8月7日
  「これって‥」
2026年8月7日
  「昨日、上大崎にて」
2026年7月30日
  「あのクレパスで‥」
2026年7月29日
  「クレパスからの贈りもの」
みんなのコンテンツ
コミュニティ
登録 ログイン
おしゃべり広場
みんなでわぃわぃ!
ハッピートーク
妊娠・出産広場
不妊治療広場
子育てQ&A広場
教育・しつけ 広場
健康・病気・病院広場
仕事広場
美容・ダイエット
なんでも座談会

リンク | よくある質問 | サイトマップ
Copyright (c) mukaiaki.com All rights reserved.

ご質問・ご意見・お問合せ等はこちらまでお送りください。
おしらせ
コミュニティBBSがオープンしました!是非ご利用ください。

「逃がしたら、バッタだって大きく見える・・・」

2005年10月18日

以前よくお世話になっていた(つまり、最近はサボッてばかりの・・・)鍼治療の先生からいただいた「虫の音CD」を、今もよく聴くのですが、このCDをかけると、うちの庭というか、バルコニー内の土スペースに、いっぱい鳥や虫が集まってくるような気がしてなりません。
当の先生は、「僕が野山を歩き回り、静かな森の中で、まったく自然の状態のまま録音したテープなので、思うに、鳥たちはエサがたくさんあると思って、そして、虫たちは仲間がたくさんいる住みやすい場所だと思って、やってくるのでは?」と、分析してらっしゃいましたが、さぁ、どうでしょう?

今日は、ここ30年は見ていないような、どでかいバッタを発見したのですが、「うわぁ、かっこいい! カメラ、カメラ」と、オタオタしているうちに、ビヨォォーンと、見事な放物線ジャンプで逃げられてしまいました(涙)。
「かっこい〜、かっこい〜」と、子供たちもバッタをまじまじと観察していたところだったので、できれば、いいところを見せたかったのですが、・・・ダメですねぇ、足はもちろん、まず目が追いつかなくなっていますから。
バッタ捕り名人だったあの頃の亜紀は、都会の色に染まって、というか、寄る年波にのみこまれて、もうどこにもいませんでした。ま、あの大きさだったら、咬まれる可能性も考え、虫網を使った方が無難でしたけどね(ハイ、負け惜しみです)。

世の親御さん方も、きっと大変ですね。
子供にいいところを見せようにも、まず虫がいませんから、虫を追いかけることもできず、よって、子供たちが虫を知らず、しかるに、やっとこさ捕まえたとしても、あまり感動されなかったりするのでしょう。
「ムシキングに出てくるような虫じゃなきゃイヤーッ!」なんて小僧は、「アフリカのジャングルの中で、夜、白い服を着て立っててごらんなさい」ってなモンです。カブトムシのでっかいのなんて、羽根を広げて飛んできたら、きっとビックリして泣いちゃうよ、キミ!

何年か前に読んだ本に、「昔の人は、自分の経験を子に伝えればよかった。それが教育として、ずっとずっと成り立ってきていたのに、今は違う。環境が変わり、世襲の職業も激減し、子供の玩具一つとっても、昔と同じものを探すのは難しい。携帯もコンピュータもインターネットもなかった世で子供時代を過ごしてきた大人が、その頃の経験を現代っ子にいくら伝えようとしたとて、なかなか心に響かないのは当然とも言える。大人も子供も一緒になって、人類の未体験ゾーンへ入っていかねばならぬ時代なのだから、教育の概念も変わるべきなのだ」というようなことが書いてあったのを、フッと思い出しました。・・・お父さん、お母さん、これからどうします?

アウトドアの達人といわれるタレントさんを取材したとき、その方がご自分の奥さんに言っていた言葉が、何かの参考になるかもしれません。
その奥さんは虫が大・大・大っ嫌いなのですが、「お願いだから、子供たちの前で、虫を見て、“キャー!”とだけは言わないでほしい。触ったり、可愛がったりしなくていいから、とにかく黙っていて。そうでないと、子供たちが、虫を見たら、“キャー!”と叫んで怖がるものだと、思い込んでしまうから」と、愛するダーリンに頼まれ、虫が顔に当たっても、必死に声を殺して震えていたのです(えらい!)。
実は、その家族と一緒に河原で食べた焼きそばには、非常に粉っぽい蛾が何匹も入っていたのですが、奥さんの頑張りを心の中で称えつつ、ワタクシ、残さず食べたものです・・・。

それはさておき。
「ちょっと黙って、親子一緒に観察する」っていうのは、いかがでしょう?
今日のバッタも、カメラを取りに行かず、一緒にただ観察すればよかったのかも。

PHOTO「バッタを捕るモノ?」 この季節に赤く美しい実をつけるクロガネモチ(モチノキの一種)ですが、この樹皮からとれるガム状の粘着性物質は、昔から捕鳥・捕虫のための「トリモチ」として重用されてきたそうです が、この木がこうして普通に生えている限りは、鳥や虫たちの幸せな憩いの場所となっていました〜