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「マイクロシーベルト」
2012年4月26日
昨日、放射線量の単位を「ミリシーベルト」と書いてしまっていた箇所を訂正しました。 正しくは、「マイクロシーベルト」です。
ちなみに、私が住んでいる品川区の保健センターから、次のような数値も引っぱってきてみましたので、どうぞご参考に。↓↓
平成24年4月23日(最新)測定場所別測定値 @品川保健センター(北品川3) 0.09 A荏原保健センター(荏原2) 0.07
平成24年4月16日(前回)測定場所別測定値 @品川保健センター(北品川3) 0.09 A荏原保健センター(荏原2) 0.07
単位:μSv/h(マイクロシーベルト毎時)
※大気中の放射線量の測定(国の方針に基づく調査) 各測定地点では地表から1メートルの高さで測定を行いました。 測定機器はDOSE RAE PRM-1200を使用しました。
↑↑とのことです。
地表から1メートルの高さで測地するのが、一応決まりだったんですね。 ちなみに昨日書いた、うちの近所で計った数値は、地表から10センチあたりの線量でした(汗)。
でも、子ども達がいつも土やら石やら草やらで遊んでいる場所だったので、つい気になってしまって。 子どもがしゃがんだ高さ、公園の枯葉、泥だんごを作る土、側溝そばの水たまり・・・。 どうにか安心して遊ばせてあげたいですね。
しかし。 「単位の表示が間違っているのでは?」というご指摘をいただき(ありがとうございました)、今、「これは、速攻でしっかり訂正しなくちゃ!」と、いろいろ調べてみる機会を得て、・・・これまでの自分が非常にのほほんと過ごしてきていたことに、改めて気づかされました。
女川から運ばれてきた、いわゆるガレキ(この表現は、あまり使いたくない気持ちがします・・・)が、八潮にある品川清掃工場で燃やされ始めて丸10日。←初回は4月16日〜28日。次回は5月7日〜6月2日まで、土日を除く平日に燃やされるそうです。
品川区清掃事務所許可指導係の方は、「ガレキを燃やし始める前と後とを比べて、空間線量的な変化は見られません」とおっしゃっていましたが、女川のためにも、品川のためにも、子ども達の未来のためにも、この数値が安定していることに、どこまで安心していいものなのか、もう少し深くまで確かめておきたいと感じました。
係の方に、「もっともっと安心できる情報をください」と、シロウト全開の質問をしたところ、「焼却灰については、都の管轄になりますので、区ではまったく分かりません。そちらへ問い合わせてみれば・・・」と、言われましたが(^^;) |
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