
「“肉まん”ではなく、“ブタまん”です」
2007年4月27日
先週、神戸へ行った際に撮った写真です。 「せっかくだから、南京町で肉まんを食べよう!」と、マネージャーと繰り出したのですが、神戸では(関西では)“ブタまん”と言うのが正解なんですね。 その“ブタまん”の一番人気は、言わずと知れた『老祥紀』さんで、いつも長〜い行列ができているのが、今も昔も南京町のお約束風景になっているわけですが、・・・今回は、タクシーの運転手さんのオススメで、元町商店街にある『老祥紀』さんへ行ってみたのでした。
南京町のお店をやっているのが弟さん、この元町商店街にあるお店は、そのお兄さんがやっているのだそうで、ブタまんのレシピ的にはまったく同じらしいですね。 「ならば、(並ばずに)お兄さんのお店で買いましょう」ということになり、こうして、じっくりブタまんができあがる行程なども見学しつつ、おいしいブタまんをゲットしたのでした。わーい!
運転手さんの言うことには、この日のブタまんは、「ジューシーさが、いまいち」だったそうですが、埼玉出身の向井、山梨出身の吉村マネは、ハフハフ大満足! このあとも、高架下でダンナのTシャツを買い、明石焼きを食べ、子供服を買い、ケーキを食べ、お土産をゲットし、・・・本当に本当に神戸を楽しんだ半日となりました♡
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