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「ひたれるプチ風景は、財産ですね」

2005年10月20日

今日、あかホンへ行って、名前入り絵本応募用紙を7枚、ゲットしてきました。私の手垢だらけ(?)のシールを、せめて、キレイな台紙に貼り付けた上で、当選者の方の元へ送らせていただこうと思います。
はずれてしまった方、すみません。ただ、もう少しすれば7枚目の台紙もシールが満杯になりますので、当選者は6人、プラス、中途半端に時間差があってもう1人、ということになります。

「足踏みミシンを譲りましょう」と、お葉書をくださった方もいらっしゃいました(キャー!)。なんと、京都の「わらじ亭」のご近所さんなんですね。
改めてご連絡いたしますが、すっかりいただく気マンマンの図々しい私をお許しくださいませ。・・・必ずや、大切に使います(拝)。

今日も、わらじのおかあさんと電話でおしゃべりしたのですが、京都の紅葉は11月に入ってからなんですよね。その年によって、微妙にズレがあるそうですが、山の方は10月下旬あたりからで、里へ下りてくるのは、11月中旬くらいでしょうか。いやはや、今年こそは訪れたいものです。
JRのコマーシャルや駅貼りのポスターを見るにつけ、「あな、行きたし〜」と、思っているのですが、なかなか実現しないまま、もう幾年月・・・。
横でダンナが、「これ、鮮やかすぎないか? CG使ってるよな。本当はもう少し落ち着いた色だと思うし、その方が好きだけどなぁ」などと、にわか侘び寂びモードで画面に向かって呟いておりますが、さぁ、いかがなものでしょう??

京都の紅葉の美しい赤も素敵ですが、レベル的にはググッと身近になるものの、都内の銀杏並木のハッとするようなクチナシ色がかった黄色も、なかなかどうして捨てたものではありませんよね。
私が大好きなのは、JR目白駅から学習院沿いに連なる、目白通りの銀杏並木です。学生時代によく歩いた道なので、なお、心にキューンと染みてくるのかもしれません。
外苑前の銀杏並木も素晴らしいのですが、目白通りの木々の方が背が低いので、頭上と足元の黄色がとても自分の近くにある分、・・・ひたれるんです。美しい絵の中に、自分をスッポリとはめ込んでしまえるとでも言いましょうか(笑)。
ちょっとだけ例えが古いかもしれませんが、陸奥A子のマンガの世界にどっぷり謔ネんですよ、マジで。是非、騙されたと思って、ダーリンと手を繋いで歩いてみてください。
ハイカットのスニーカーに、ペアのトレーナー、ぐるぐる巻きのマフラー、ブックベルトで重ねた大学ノートなどの小道具が揃っていたら、もう最高だと思いますぅぅぅ。ただし、街行く人々にどんな目で見られるか、・・・という点については、ワタクシ、責任は負いかねますが(笑)。

皆さんも、隠れた紅葉の名所をご存知でしたら、教えてくださいね。
どんなに短い並木道でも、たった一本の木でも、OKです。
あ、これ、桜の季節にもやりましょうか。私、いいとこ知ってますよ!
プチ紅葉狩り、プチ夜桜、プチ森林浴、プチ学生気分、プチ海外旅行気分、・・・いろいろ持ってます(エッヘン)。
ま、要は、みんな「プチ」であって、「本物」とか「誰もが認める」とか「泣く子も黙る」ではないところが微妙にトホホかもしれないんですけど、案外、心をほぐしてくれるのは、そんなお散歩圏内の風景だったりすると思いませんか?

PHOTO「侘び寂び そのA」 我家へやってきて、そろそろ2週間になろうとしているバルーンです トーマスの浮力にあやかって、恐竜クンも一緒にリビングを漂っているのですが、朝夕、部屋の気温が下がると、天井(4m)まで上昇し、昼間、気温が上がると子供の目の高さまで下降してきます 「風船のエサ(ヘリウムガス)」を買って注入すればいいのですが、「祭りは終わるから美しい」という切なさを子供たちに教えてやりたいような気もして、どうしたものか考え中であります・・・