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「万里、決意の白チョロQ」

2006年5月2日

ちなみに、子供たちは「チョロQ」とは言わず、「キコキコ・パッ」と呼んでいます。
キコキコして、パッと手を離すと走るから、です(笑)。
夢中になって車を走らせているところを邪魔しようものなら、「ママ、かるくどいて!」と、言われてしまいます。
私が、床にこぼれまくったごはん粒を掃除する際、「ハイ、足のけて〜。軽くどいて〜」と言っているのを、すっかり真似されているのでありました(汗)。


「結太、納得の緑チョロQ」

2006年5月2日

今日は、「スクールへ行くのに、いつも握り締めていたオモチャからの卒業記念日」であります。
お散歩に出かけたり、電車や車に乗ってプチ探検へ出かけたりする際は、手ぶらで外出できる万里・結太なのですが、何故か、スクールへ行くときだけは、それぞれ手に手に「その日のお気に入りのNゲージ、またはトミカ、またはチョロQ」を握り締めていないと落ち着かなかったんです、もうずーっと。
あまりよくないかな、とは思いつつ、先生もOKしてくださっていましたし、小さなオモチャを握り締めていることによって、教室内でも普段の自分が出しやすくなるのなら、などと考え、様子を見ていたのですが・・・。

始めのうちは、教室にいる時間のほとんどを左手にNゲージを持ったまま過ごしていた2人も、その時間がだんだん短くなり、そして、微妙ながら、Nゲージ→トミカ→チョロQと、“お守りオモチャ”の体積が徐々に小さくなっていき、そのうち、ちょくちょくオモチャを忘れて出るようになってきていたのでした。
途中、お気に入りのタオルをどうしても持っていきたがったり、あひるのお人形を掴んだまま、手から離してくれなかったりした日もありましたから、・・・彼らにとっても、いろいろな試練があったに違いありません。

先月、「出かけるよ〜! じゃ、オモチャ、置いていこうか」と、リビングを出るときに声をかけてみたところ、呆気なくチョロQをテーブルに置きにいったのを見て、「ん? “スクールにはオモチャを持って行っていい”という空気を作ったのは、もしかして、私たち親の方だったのかな?」とも思っていたのですが(汗)、・・・今朝は、小さな、しかし、確かな変化があったんですよ。
上の写真は、今日は一度も「オモチャは置いていこう」と、声をかけなかったにもかかわらず、結太が自発的に玄関に置いていった緑のチョロQです。
高田のランニングシューズが30cmあるので(31cmかも?)、非常に小さく見えますが、これは大きな一歩だったんですよ!

一方、万里は、どうやらポケットの中かどこかにチョロQを忍ばせていたようで、スクールへ向かう車の中でも、度々、それを手に取っては眺めている様子。
ダンナや私は見て見ぬ振りをしていたのですが、フッと目が合うと、なんと、そのチョロQをササッと脇の下に挟み隠し、両手をパーの状態に開いて、「何も持ってないよぉん」というポーズを取るんですよぉん、この子は。←ちょっとショック。
ダンナとは、「手品師になれそうだね。ま、こうして少しずつ、親へ内緒にしたいことが増えていくんだろうけど・・・」などと、複雑な気持ちでヒソヒソ話をしていたんですが、なんとなんと、スクールの前に車が停車した途端、万里がすぅっと右手を伸ばし、無言のまま、私に向かって白いチョロQを差し出してくれたではありませんか!!
・・・きっと、万里は、ついつい持ってきてしまったオモチャに心を揺らしながらも、一人、静かに決意を固めていったのでしょう。

「オレ、ちょっと感動・・・」と、ダンナもうるうるしていましたが、即座に、その写真を撮ってしまった私も、相当な親バカなのでありました。→次のページに貼り付けておきますね(笑)。