|
|
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最新の記事 |
|
|
|
|
|
|
|
|
「勉強会にて」
2012年5月17日
生殖補助医療について、その進歩と現状を踏まえた形での議員立法を目指す勉強会メンバーの皆さんと一緒に撮った写真です。 その中で、何だか、ものすごく嬉しい顔をしている自分が、非常に恥ずかしいのですが。
向かって左側から、古川俊治議員、石井みどり議員、野田聖子議員、ムカイ、そして勉強会の呼びかけ人、小渕優子議員であります。
自分が一番端っこに写りたかったので、小渕さんの肩を真ん中方向へグイグイ引っ張ってしまい、結果、私のほうがやや小さく写ってはいますが、実際は、小渕さんより私のほうが余裕でデカイです。念のため。
「小柄に写りたいのにーっ!」と、おっしゃっていた小渕さんの乙女心、是非、お知りおきくださいませ。←もちろん、勉強会中は、怖ろしいほど(シロウト参加の私など、毎回、冷や汗ジットリです・・・)まったく隙のない皆さんなので、この写真のオフ具合、驚きのレアものだと思います。
現在、この日本に、早急に審議→通さなければならない法案は、いっぱいあると思います。 この生殖補助医療に関する法案は、それらの影に隠れがちではありますが、できるだけ早く整備してもらいたいものの一つであると、今、強く感じています。
被災地へ行ったとき、そこで暮らす皆さんが、どれだけ重いストレスを感じてらっしゃるか・・・。 すべてわかったわけではありません。 でも、だからこそ、お気持ちの一端から伝わってくる、気の遠くなるような苦しみの深さに愕然とし、いつもガックリと肩を落としながら帰途につく私。
これから子どもを生み育てようという若い若い世代の皆さんまで、未来への希望を持つことのできない、この切なすぎる状況を、どうにか打破するための要素は、間違いなくこの新法案作りの中にもあります。 本来ならば、家族を増やすという夢に向かって、一番充実した時間を過ごせるはずの皆さん、どうか、もう少しだけ踏んばっていてください。
イバラの道でも、この道は上り坂です。 ここに写っていらっしゃる勉強会のメンバーは、すべて熱い自民党議員の皆さんですが、超微力ながら、ワタクシ、民主党や国民新党の議員さんにも、できる限り、この『上り坂づくり』にご協力いただきたい旨、お伝えしてきた次第でして、・・・この動き、超党派で広がってくれると、すごくすごくすごく嬉しいと願っております(拝)。
実は。 この写真は、ある中学生にプレゼントしようと思い、議員の皆さんに特にお願いして、勉強会が一段落した日に撮影させてもらったものです。
私に素晴らしい作文を送ってくれた、調布市の響ちゃん。 どうもありがとう! そして、受賞、おめでとうございます。 背筋の伸びる気持ちで読ませていただきました。
響きちゃんの瞳に映っていること、心に感じた疑問、湧き上がってくる気持ちが、本当に澄みきっていて、・・・大人がもう一度考え直さなければならない大切な志をしっかり教えてもらいました。 ここに写っている先生方にも、コピーしてお渡しし、響きちゃんの作品を読んでもらったんですよ。
この写真をお送りしますので、もしよかったら、これから日本がどうなっていくか、この分野に関しても引き続き見ていてくださいね。 ・・・頑張ります。
|
|
|
|