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「今日のさな君」

2014年9月25日

まだチョウに変身していません。

「足場が悪いと、うまく羽化できないことも・・・」との情報をいただき、慌てて割り箸を登場させてみました。
割り箸へ渡りやすいよう、ロウトを開いて、ちょっとお花風にしてみました。

蛹マスター、アドバイスありがとうございます。


「栄魂」

2014年9月25日

今回のDKC開催を手伝ってくれたのは、埼玉栄高校レスリング部の皆さん。
非常に強いチームなのですが、レスリング大会の日程と重なっていない限り、関東開催のDKCに、頼もしい助っ人として参加してくださっています。

自分達が普段使っているレスリングマットをはがし、トラックに積んで会場(今回は桜木小学校体育館)へ運び、子ども達のために敷き詰める。
午前・午後のクラスに指導者として参加し、子ども達のパワーを受け止め磨く。
6時間のクラスが終わったら、マットをはがし、学校へ運んで、また元通りマットを敷く。

厳しい練習に明け暮れる中、貴重な日曜日に、この大変な作業を黙々とやってくれる高校生って、・・・本っ当に素晴らしいと思います。←実は、埼玉栄中学のコも4人、来てくれました。ありがとう!

しかも、埼玉栄の高校生達は、驚くほど自発的に動いてくれるんです、お世辞ゼロで。
高田とも、「学生ひとりひとりもすごいんだけど、監督が怖ろしくすごい人なんじゃないか」と、いつもながら、しみじみと話し合ってしまうくらいなんです。

本当に強い(強くなる)選手は、「子ども達のために何ができるか」という、一見、自分のレスリングを磨くためには大して栄養にならないようなことへ、ちゃんと心を砕いて向き合えるのではないか。だから、伸び続けていけるのではないか。

・・・レスリング、ドシロウトの向井ですが、実はそう確信しておりますデス。

さて。
この写真に写っているのは、そんな埼玉栄レスリング部を率いる、野口監督。
東京オリンピックの金メダルに一番近いと言われている、山崎君(高校二年生)。
そして、今回も埼玉栄魂に感動させられた、高田&向井であります。


「まもなく・・・50歳(笑)」

2014年9月25日

向井オリジナル『おそうじ体操』をしているところです。
この体操、何故か、高田がものすごく気に入ってまして。

本当は高田も、みんなといっしょに体操しなければならないんですが、ひとり嬉しそうにスマホでアチコチを激写していたのでした。

3分半のアップ体操ですが、いやはや、息が上がってしまうのは私だけ。
他の指導者はバリバリの体育会系ですし、子ども達は、まるで魔法にかかったように“疲れ知らずモード”に入っちゃいます。すごいわ。


「紅白フダ合戦」

2014年9月25日

内容を進化させ続けているDKCプログラムですが、この紅白の札を使ったフィジカル・ゲームに関しては、あまりに人気があるので、かなり定番化してきています。←楽しく動けているけど、実はものすごい運動量なんだよ。

今回のさいたまDKCは、レスリングマット2枚分というスペースの制限もあり、午前午後とも100名ずつしか募集できなかったのですが、こうして改めて見てみると、みんなの表情がよくわかって、とーってもいいですね!

しかし。
応募の締め切りが異常に早かったというお声も届いており・・・。
皆さんへのお知らせ方法についても、またよく考えてみますね。




「さいたまDKC」

2014年9月25日

59回目の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を、埼玉県さいたま市の桜木小学校体育館にて行ないました。
この写真は、午後の部に参加した子ども達大集合の図、です。

午前の部は小学校1・2年生が中心、午後の部は3年生以上の児童を対象に、3時間近く、思いっきり身体を動かす体育イベントなのですが、いやはや、子ども達のパワーはすごいです!!!!!

本当は2時間くらいにまとめたいのですが、子ども達の「もっとやりたい!」という気持ちに包み込まれ、ふっと時計を見上げると、「ウソ、もう2時間半だよぉ」という感じなんです(笑)。

本当に、あっという間の、しかし、非常に充実した時間になりました。
月曜日、みんな筋肉痛になったかな?
私は、んもう、ガシガシだったよぉ。


「大成功!」

2014年9月25日

ナイアガラでーーーす。
色がどんどん変わって、吹き出す時間もどんどん長くなって。
こりゃまた、来年も頑張りましょうね。うきき。

花火大会をスタートさせた10年余り前に比べ、外出のための完全防備マスクなども発達し、子ども達の気分転換にバリエーションが増えてきたように感じています。
どうか、この楽しいひとときが、身体の調子を少しでも上げるきっかけになってくれますように。

花火大会後、体調を崩した子はいないとのご報告。
また来月は、ハロウィンお楽しみ会に伺いますね。


「ナイアガラの滝」

2014年9月25日

この黄色い矢印の場所にポールを立て、間にロープを張って、ナイアガラの滝を制作。
これが、毎年大好評で、・・・好評すぎて、みんながどんどん期待を膨らませてくれるので、若旦那も腕を磨いていかざるを得ません(笑)。

大規模な花火大会も素敵ですが。
このような、打ち上げ花火のできない場所で、なかなか外出のできない子ども達のために、どんな見せ場を作ることができるものか、必死に考え工夫するのも、花火のステキさですね。


「花火大会2014」

2014年9月25日

先週、大阪日赤病院で花火大会を行いました。
花火好きの高田家が毎年開いている、お楽しみタイム!

が、花火当日までは、毎日ニュースの全国天気予報コーナーを睨みつつ、かなりドキドキしてしまいます。
小児病棟や整肢学園の子ども達が、花火予定日を目標に体調を作ってくれているからです。

去年は、小雨がパラつき、少ししか一緒にできなかった花火。
実は、自分のお腹の傷の痛みに心奪われ、ほんのり記憶が飛んでいるところもあったりして、・・・今年はより気合の入っていた私だったのでした。

雨の予報がどんどんずれていき、見せ場の「仕掛け吹き上げ花火」の準備も万端!!
嬉しくて、ズラリと並んだ花火の前で記念写真を撮ってしまいましたん♪

打ち上げ花火では遊べない場所なので『人形の富士屋(マッチャ町筋)』の若旦那が、花火師としてのプライドにかけ、毎回、ステキな吹き上げ花火技を工夫してくれるのです。


「玉こんにゃく♪」

2014年9月17日

蔵王の御釜を見に行きました。

この写真は、御釜へのリフト乗り場で玉こんにゃくを激買いする高田、であります。

行きにも帰りにも、あれだけたくさん玉こんにゃくを買った人は滅多にいないはず(笑)。
道場社員はみんな3本ずつ食べたと思います。←私ですら2本完食したので。

ちなみに。
美味しい玉こんにゃくの炊き方、教わってきましたよ。
こんにゃくは、たっぷりのお出汁で煮てはいけないのだそうです(このあたりのこんにゃくだけに言えることかもしれませんが)。

少ない煮汁で、こんにゃくを炒めるようにジュワジュワいわせながら味をからめていくほうが、プリプリの歯応えを残すことができてよいのだとか。

食欲の秋には「翌日の玉こんにゃく」、絶対にいいと思います!

さておき。
滅多にないと言えば。

一昨日月曜日の蔵王は、空気が気持ちよく澄み渡っていて素晴らしい眺めでした。
リフト乗り場の方のおっしゃることには、「こんなにカラッとして、遠くの山々まで見えることは滅多にない。年に4回くらいだけ」だったのだとか。

大きな景色を見て、深呼吸して、しっかりリフレッシュできたワタクシ。
来年の写真旅行はどこにしようか、実はもう考え始めてしまいました。うき。


「古窯にて」

2014年9月17日

草野 仁さんにご招待いただき、初めて訪れたのは20年前。
番組が始まったばかり、まだヨチヨチ歩き状態だった『旅サラダ』出演者&スタッフを連れ、古窯で「がんばろう会」を開催してくださったのです。感謝。

あれから女将さんとの長い長い文通が続き・・・。
この度やーっと、このお宿で自分達の「がんばろう会」を開くことができました。感激。

しっかしまぁ、道場のみんなの食べる量と言ったら!!
2泊3日で体重が6kg増えたコもいたりして、見ていて気持ちいいというか、笑っちゃうというか、んもうマンガみたいなんです。

岩見谷君(東京道場長)の、みるみる出っぱってきたお腹を激写する高田を撮ってみました(笑)。
岩見谷ヨメも、芋煮を山盛り3杯お替りするツワモノ(?)なので、・・・心配はいらないと思います。

古窯の皆さん、二代目女将、三代目女将、本当に本当にありがとうございました。


「結太撮」

2014年9月17日

犬や猫が大好きで、飼いたくて飼いたくてたまらない万結、なのですが、動物の毛にアレルギーがあって、泣く泣く我慢しているところに・・・。

こういう出会いがあるんです、よね。
山寺の下山口にいたチビ猫さん、結太にはまさかのカメラ目線で応えてくれましたん。

最近は、動物の毛にアレルギーのある人が少なくないと思うのですが、皆さんはどうしているのでしょう。

飼いたいのを我慢している人もいれば、勇気を出して飼ってみたら意外と症状が出ず、ホッとしている人もいると思うし、そうはいかなかった人も・・・いるはずですよね。う〜ん。

一度、猫を飼っている友人の家へお泊りに行かせてもらい、様子をみてみようかと考えているところです。


「立石寺にて」

2014年9月17日

ブナの木で創られた根本中堂です。

以前、番組の取材で来たことがあったのですが、石段を登ることの大変さと、登りきった達成感や見下ろす風景の美しさに、この建物の美しさを・・・忘れておりました。反省。

今回は浮腫の調子と相談し、頂上までは登らなかったワタクシ。
ノンストップで先を行く万里結太を見送りながら、ゆっくり散策してみた次第です。

セミが一匹だけ鳴いていた山寺。
しかし、岩に染み入るくらい、心を込めて鳴いていたように感じたものであります。


「今年の研修旅行」

2014年9月17日

高田道場、今年は山形へ行ってまいりました。

普段からDKCでいろいろなところへ皆で出かけてはいるのですが、こんな、ニッコニコの笑顔で観光地を訪れる余裕はありません。

ちなみに。
山寺の1000段余りの階段をクロックスで上り下りしてもまったくヘッチャラな佐藤君(真ん中)は、DKCの「マット運び名人」。
レスリングもめっさ強いのですが、んまぁ、マット運びのすごいことすごいこと(笑)。

2学期のDKCは、さいたま、岩手県宮古、神戸、鹿児島、東京と続きます。
高田道場一同、これからも心を一つにして皆さんに会いに行きますね。

もちろん、道場に通ってくれている子ども達、大人たちのためにも、力いっぱい頑張ります!!!


「宮古の山本市長さま」

2014年9月8日

『目黒 さんま祭り』のために、東京へ見えていた山本市長が、高田道場に立ち寄ってくださいました(9月6日夜)。
今年も宮古自慢のさんまを7000尾、さんま祭りのために用意なさってきたそうです。

実は、目黒駅のある品川区と宮古市は姉妹都市(この表現が正しいかどうか分かりませんが、とても繋がりの深い町同士なんです!)。

2011年3月11日。
ニュース映像を見て「大変だ!」と驚いた品川区の方々が、すぐにトラック2台に物資を積み込み、道がどうなっているかもわからないまま、とにかく夜通し宮古を目指して走り、12日朝にはそのトラックが到着したという、奇跡のような本当の話もあるんだそうです。←市長から伺いました。

そんな品川区にある高田道場。
宮古との出会いは、2012年1月でしたが、・・・これからもずっと自分達なりに被災地を応援していきたいと思います。


「募金集計結果」

2014年9月8日

土曜日に行った、募金の集計が完了しました。
350.908円です。すごいですーーー!!
ご協力、本当にありがとうございました。

実は、高田道場福岡道場の子ども達も、博多駅前で募金活動をしてくれています。
こちらは、年齢的にもっとおチビちゃんの多いチームなのですが、とても頑張り屋さんで、・・・んもう、うるうるしてしまいます。

改めて、金額をご報告します。

7月20日 博多駅前街頭募金 54.081円
9月7日 博多駅前街頭募金 34.585円

ありがとうございます。
博多の皆さんから、確かにお預かりしております。

こうして集めさせていただいたお金は、復興支援ダイヤモンドキッズカレッジ開催時に、現地へ直接お渡しすることにしています。

次回は、10月19日(日)。
岩手県は宮古シーアリーナにて行われるDKCへ向け、コツコツ募金活動を続けている真っ最中というわけです。

前回、5月18日に宮城県石巻へお届けして以来、この4ヶ月弱で、実はもう1.306.144円も集まっています。すごいです。

高田道場キッズ&フレンズによる街頭募金を始め、なんと石巻大会に集まってくださった宮城県の皆さんからの寄付、広島・大分・岐阜のDKCサポーターの皆さんからの寄付も併せてありますので、心のこもり方も特別ほかほかですーっ。

今月21日(日)にさいたま市桜木小学校で行われるDKC開催時も、会場に募金箱を置きつつ、お呼びかけしてみようと考えています。
また、来月もう1回、子ども達と一緒に街頭募金をしてから、宮古へ行こうと思いますので、もしよろしかったら、ご協力くださいませ。

「みんな応援してるよ」というお気持ち、届けてきますね。


「品川駅前募金活動」

2014年9月8日

土曜日の14時から2時間、品川駅高輪口前で、東日本大震災復興支援のための募金活動を行いました。

この時間、雨が降らないでくれて、本当によかったです(^^)。
街行く皆さんが、とても温かい笑顔で協力してくださり、ワタクシ、何度か涙腺が壊れてしまいました。ステキ過ぎます・・・。

子ども達、今回も素晴らしく頑張りました。
募金箱にお金を入れてくださる人もいるし、忙しくて呼びかけの声に気付かない人ももちろんいる。
だけど、できるだけたくさんの人の耳に届くように、天国から見ている人にも聞こえるように、ちゃんと声を出そうと、皆で約束して活動しました。

喫茶店でティータイムを楽しまれている皆さんには、ご迷惑をおかけしてしまったかもしれません。
その分、より心を込めて、被災地へお渡ししてまいります。


「今週のさなぎさん」

2014年9月8日

さなぎ育成作戦に情報をお寄せいただき、誠にありがとうございます!
本当に助かりました。大感謝です。

土曜の雨で、コップバリアは濡れ、水漏れこそしなかったものの、バリア内に水蒸気がついて、どうしたものか・・・と、頭を抱えていたところでした。

紙でロウト状の小さな家(?)を作り、そこへさなぎを入れ、安定した場所へ置いてあげれば大丈夫です、とのこと。

150頭もの蝶を空へ放した、バタフライマスターからのアドバイス、めっちゃ嬉しく受け取りました!

昨日の朝から、さなぎさんは、マカロンが入っていた箱の中に、このような垂直状態で暮らしています(笑)。←ショックガードのくしゅくしゅが非常に好都合でした!

蝶になって羽ばたくとき、空はもう秋色かも。
コスモスが咲いていてくれたらいいな、などと想像しつつ、いやはや、ほっとした次第であります。


「さなぎさんB」

2014年9月4日

今のさなぎさんです。
コップバリアの中で、シャッター上下にくじけることなく、変身中であります。

どうかこのまま、頑張ってくれますように。

*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*


「さなぎさんA」

2014年9月4日

この糸2本で身体を吊っています(^_^;)

テラフォーマーの世界なら、かなりの強さを発揮してくれる糸だと思うのですが、この状態で電動シャッターの衝撃とカラスの攻撃に耐えられるものかどうか…。

でも、この糸を切って、虫かご等に入れたら、身体の軸がずれて上手く変身できなくなるのでは!?
そう思うと、ヘタに手出しはできないのでした。

しかし。
さなぎ時点でこんなに美しいなんて、・・・どんな蝶になるのでしょう。

「変身するのって、すごく痛いんでしょ」と、結太。

私が以前、ある記事に「蝶に変態するのは、かなりの痛みを伴うものらしい」と書いてあったのをチラッと(根拠があるのかどうか、よくわからない説だったので)話し聞かせたのを、まぁ、よく覚えていたものであります。

・・・根拠はどうでも、蝶になって吸う蜜を、笑っちゃいたいくらい美味しいと感じてくれたりすると、すごく割りにあって、すごくいいと思います、よね。


「さなぎさん@」

2014年9月4日

このさなぎ、我家のシャッターに身体を固定しつつ、只今変身中であります。

つまり、高田の車&私の車がガレージを出入りする度に「ガーーーガタン!!」と上がり、「ガーーーガタン!!」と下がる、という毎日を選んでしまったのです…。

心配です(._.)
頑張ってほしいです。


「バケツ・リレー」

2014年9月4日

アイス・バケツ・リレーの話題、落ち着いてきたように感じています。

私がバトンを渡したのは、お母さまをALSで亡くされた歯医者さん、檀家さんにALS患者のみえるお坊さん、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』にもう何十回もボランティア参加してくれている友人、そしてマレーシアに住むパワフルなママ友です。

全員、とてもハートの温かい、大切な友達です。
ALSがもっともっと知られていったら素晴らしいと思います。

実は、お母さまをALSで亡くされた歯医者さんに直接お話を聞いて、・・・改めて胸が苦しくなりました。

耐えられない痛みが出てから8年間、何度検査を重ねても原因がわからず、弱っていく様子をただ見守るしかなかったとのこと。
お母さまは、広尾日赤病院での初(病名が確定されたお1人目の)ALS患者さんだったそうです。

原因がわかってから1年後、約4年前に亡くなられたそうですから、この病気、研究が始まってまだ非常に日の浅いものであることがわかります。

どうか一刻も早く、治療法がみつかりますように。

最後に、その歯医者さんからの伝言です。

初めての違和感は、手首の痛みであることが多いと聞かされたそうです。
お母さまも、病院に行くずっと前から「腱鞘炎かしら・・・」と言いながら、手首に湿布を貼っていらしたのだとか。

少しずつ気をつけて、自分や家族の身体を見守ってください。


「秋!」

2014年9月2日

昨日、お隣のおばあちゃまへお裾分けした「浜中の秋刀魚」です!
あまりにピカピカ眩しく輝いていたので、持っていく前に写真に撮っちゃいました(笑)。

はい、毎年の事ながら、我家が日本一と信じ続けて20年あまり、一度も疑う隙を与えてくれない、厚岸郡浜中町『飯高商店』さんから届いたサンマです!!

今年も感動的に美味しかったです・・・大満足(*^^*)


ちなみに。
この夏、万里結太が読書感想文を書くために選んだのが『ねこと友だち』という、いとうひろしさん作の本だったので、「(ねこの)ブータレの気持ちが本っ当によくわかるね!」と言いながら、心して噛みしめた次第であります。


さてさて。
おばあちゃまの家の前で、お嫁さんと立ち話をしていたら、近所の猫さんが「コブシ」をきかせてウォンウォン鳴く声が聞こえてきたので、・・・とうとう品川にも秋がやってきたのでしょう。

もう一度、二度くらい、残暑がぶり返すとのこと。
皆さん、体調管理には充分に気をつけてくださいね。

そう、まさしくサンマやらフルーツやらおはぎやら、美味しいものをたくさん食べて、元気をキープなさってくださいませ。


あ。
思い出してしまいました。

一昨日の日曜日、河東郡は鹿追町での講演終了後、どこかで「サザエのおはぎ」をゲットし、万里結太と一緒に自由研究の最終追い込みを頑張り抜いた高田へのお土産にしようと探してみたんですが、・・・なかったのでした(涙)。


甘いものの恋しい季節、ですね。
冬眠の準備というか何と言うか、どうしてこんなにお腹がすいてしまうのでしょう??

鹿追あたり、それも私の心の原風景、大好きな然別湖近辺は、もう朝の冷え込みでに息が白くなることもあるのだとか。

今年は、何十年に一度のどんぐり大豊作の秋となっているそうですが、里のほうへ降りてきてしまう熊も少なくないと聞き、・・・どうか事故になりませんようにと祈りながら帰途に就いたワタクシ。


カレンダーをめくりながら、次はちゃんと「遊びに」北海道へ行こうと思いを巡らせたのでありました。

浜中の飯高さん、鹿追の高附さん、ありがとうございました。
『かしわのもり』のみなさん、またお会いしましょう!