
プリン 2006年 2月25日(土) 21:50 ×
今日の亜紀さんの日記、読んでいたら背中に鳥肌が立ち、目がチカチカしてきて過呼吸のようになってしまいました・・・。 ようやく落ち着いてきたので懺悔を込めて・・・。
こんな事書くのきっと私だけだと思います。このサイトはお子さんが欲しくて仕方のない方々ばかりなのに、サイトに来ることすら失格かも知れません。今も手が震えます。
私は中絶経験があります。
付き合っていた大好きな彼との子供でした。もちろん、作るつもりではなく、破けてしまったんです。危ない日とわかっていたのでパニックでした。急いでシャワーで膣を洗ってみたり・・・。 親に内緒で卒業旅行に出掛けた3月でした。4月から保育の学校に通い、保母になる勉強をする予定でした。 自分の将来、彼の将来、考えてどうしても生めなかった。お互い18歳、保育士になろうとしている自分が、中絶をしようとしている・・・すごく悩みすごく泣きました。今思えば、18歳だったんだからなんとかできたのかも知れない、頑張れば育てられたかもしれない、私達は自分の将来と引き換えに、一つの大切な命を消してしまった・・・。今でも胸が苦しくなり眠れないことがあります。
妊娠がわかってから手術までの一週間、せめてもの償いと、二人で色々なところに出掛け、お腹の子に話しかけながら思い出をたくさん作りました。 手術後、お腹の中に、今まで確かにいた赤ちゃんの存在がなくなっているのにハッキリ気が付きました。「私が殺した!」と狂ったように号泣する私を、彼は一緒に泣きながらただ抱きしめていました。
今の旦那は、その当時の彼ではありません。その彼とはその後一年して、別れました。その後、旦那の前にもう一人、お付き合いした方がいましたが、その方にも今の旦那にも、すべて話しました。今の旦那は、今でも毎年、私と一緒に海に花を手向け、お祈りしてくれます。中絶の影響で、妊娠はできないだろうと思っていましたが、二人の子供を授かりました。保育の仕事にも就き、夢見ていた先生になれました。
私は今、幸せですが、私が犠牲にしてしまったものは、あまりに大きく・・・。でも、忘れるつもりはありません。一生覚えています。生む事ができなかった赤ちゃんのためにも、何事にも頑張らなくてはいけないって、思っています。
亜紀さんの見つけてくれた記事を読みました。確かにそういう制度ができてくれる事は、嬉しいことですが、もし、あの頃の私がその制度があって知っていたとしても、使う事はなかったと思います・・・。 10代の子供が、そこまでの選択をできるかどうかは、難しいところです・・・。
不謹慎な話で、ごめんなさい。皆さんにだから、この日記読んで、隠さず伝えたいって思いました。皆さんの頑張りを、いつもとても応援しています。この気持ちは、嘘じゃないです。 |