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「二学期イブ、ですね」

2006年8月31日

先日、いい焼肉屋さんを発見しました。
最近、脂っぽい食べ物が苦手になってきてしまい、焼肉を食べる回数がどんどん減りつつあった高田家でしたが、ここへ来て、いきなり復活の兆しが見え始めました。
月島にある『特選但馬牛 焼肉酒家 傳々』、メッチャ美味しいですよぉ! 正直、ハマりそうです。
もちろん、『モンゴリアン・チョップ』のジンギスカンも美味しいんですが(笑)、ここ、『傳々(でんでん)』さんのタン、ハラミ、ホルモンには、ビビッときましたね〜。

今日の写真は、ご自慢のホルモンがファイヤー状態になっている、我ながらナイスショットだったりするのですが、いかがでしょう?
今度、我が居酒屋研究会・ホルモン部門責任者である、竹内都子氏にも報告しておこうと思うのですが(笑)、特に驚いたのは、こちらのホルモンでありまして、・・・なんと、レアで食べられるんです。
店長さんがテーブルに来て、直々に焼いてくださったんですが、分厚いホルモンの上に刻みネギ(&多分、ごま油や塩など下味用のタレ)がまぶしてあるものを、網の上で1分足らず焼くだけ、つまり、ほぼ、この写真の状態で、「ハイ、どうぞ、お召し上がりください」と、言われちゃうわけなんですよ(汗)。
初めは、ちょっとビビリましたが、いやはや、“カリカリ・ぷるるん”の歯ざわりがたまりませんので、ホルモン好きの方、どうぞお試しあれ。
もちろん、他のお肉もナイスなので、お腹を空かせていってみてくださいね。その日ばかりは、もんじゃをデザートにするつもりで・・・。

嗚呼、今夜もお腹の虫が鳴き出しそうです。
それだけ、食欲が戻ってきたと思えば嬉しいのですが、体重は戻りすぎかもしれません。
今日も、スーパーのお菓子売り場で、こっそり自分用にエクレアを一個、買ってしまいました。
一個っていうところが、何ともせこくて、自分でも情けなくなってしまうのですが、・・・ダンナはクリームたっぷり系が嫌いだし、子供たちはチョコレートが苦手だし、エクレアとは目が合ってしまうしで、・・・これはもう、仕方ないかなぁ〜なんて(笑)。

さてさて、8月も今日で終わりですね。
8月31日の深夜、・・・今頃、日本中の子供たちが、短い睡眠時間をむさぼるように深い深い寝息をたてていることでしょう。
あ、まだ泣きながら、読書感想文を書いている子もいたりして。
これから、自由研究にとりかかる子とか(笑)。
・・・もう寝ちゃっていいよって、言ってあげたいですね。
始業式の日じゃなくて、国語の授業の始まる日に読書感想文を、理科の授業の始まる日に自由研究を提出すればいいんじゃない? だったら、来週だよ。ダメかな??
どちらにせよ、今日をドラマチックに過ごしたであろう児童・生徒の皆様、お疲れ様でした。
いい夢、見てね〜♡


「ゴーヤ、ニガウリ、レイシ」

2006年8月30日

ゴーヤもニガウリもレイシも、同じものです、多分。
微妙な違いがあったりするのかもしれませんが、私の実家では、もう35年ほど前から、ずーっと“ニガウリ”と呼んでまいりました。
が、母が故郷・鹿児島へ電話をかけ、おいしいニガウリを送ってほしい旨、友人知人にお願いする際などは、確か、“レイシ”という呼び名を使っていたような気がします。
ゴーヤと呼ぶのは、主に沖縄の人のような感じもしますが、・・・どうなんでしょう? 

さておき、今日の写真は、「手乗りレイシ」です。
私のよく行くレストランのマダムからお裾分けしてもらったものなのですが、コレ、仕入先の黒豚農家さんから(お肉のオマケとして)送られてきた、そのお宅の庭先で育った無農薬レイシなのだそうです。←その黒豚農家さんは、“レイシと呼ぶ派”みたいですね。
特別に肥料もやらず、農薬も使わず、ほぼ放ったらかし状態で育った、鹿児島の野生レイシは、このくらいのサイズが普通なのかもしれません。
が、これが、美味しい! とびっきり苦くて、非常によかレイシなのでございます!
よって、最後に残った、このレイシさんは、このまま食べずに熟させ、種を取って、我家の庭の住人になっていただくことにしてみました。うまくいくといいなぁ〜。

私が小学3年生の頃から、大宮(今はもう、“さいたま市”になっているんですが、どうも、懐かしい話をするときは、“大宮”といいたくなるものですね)の実家の庭には、ニガウリが植えられていたのですが、当時の「ニガウリの知名度in関東」と言えば、それはもう大変な低さでありましたので、・・・よく、口の悪い同級生に言われたものです。
「向井んちの庭にある、アレ、毒キュウリだろ。イボイボのヤツ、気持ちわりぃ!」と・・・。
ニガウリが異常に好きな父親のために、鹿児島から苗を取り寄せ、気候の違う大宮でシロウト母ちゃんが育てたニガウリでしたから、それはもう、手乗りも手乗り、細くて小さくて、イコール、あのイボイボも超・密集していて、見かけも苦さも爆裂していましたっけ(笑)。

あの頃は、テストで悪い点を取ったりすると、「コレを食べれば、頭がよくなるぞ〜」などと言われ、まるで拷問のように食べさせられて、「ニガウリが食べものだなんて信じない! 明日、庭から引っこ抜いてやろう・・・」と、ワタクシ、何度思ったかわかりません。
が、気がつけば、苦い苦いニガウリを美味しいと思い、家の庭に植えてみようと、るんるん考えているのですから、わからないものですよね〜。
あ、蛇足ですが、いくら食べても、頭はよくならないですよ(きっぱり!)。

しかし、ニガウリのビタミン含有量は素晴らしいとのことですので、“苦味”が得意でない人も、是非、美容と健康のためにトライしてみてくださいね。
ニガウリの苦味を取るには、内側のワタ(白くてふわふわしているところ)を、丁寧に取り除くといいですよ。
それでも、苦味が気になる場合は、スライスしてから、よく水にさらすこと。
もしくは、外側のイボイボ部分に苦味がつまっているらしいので、皮むき器などを使って、あのイボイボを少し削っておいてから調理するといいのだとか。
あと、これは未確認情報なのですが、ダンナが言うことには、先日、テレビを観ていたところ、「ゴーヤの苦味を軽減させるには、ゴーヤに包丁を入れる前に、まずそのまま、電子レンジに入れ、1分ほどチンするといい」という情報が流れていたそうですので、一度、試してみるのもいいと思います。←この方法が、一番、ビタミンが壊れなさそうですし。

それから、ゴーヤチャンプルにするのなら、必ずタマネギを入れること。
これは、私が勝手に鉄則にしていることなのですが(笑)、ニガウリの苦味とタマネギの甘味の相性は絶妙だと思います。
お豆腐を入れれば、味が柔らかくなりますし、さらに、最後に卵でとじれば、よりまろやかな味になりますので、段階的に試してみるのもいいかもしれませんね。
我家の場合は、ニガウリとタマネギとスパムがあれば、もう出来上がったも同然なんですけれど。←スパムじゃなくても、ベーコン、ハム、豚肉、ポークビッツ、それから、おじゃこなども合いますよ。

さてさて、今夜はこのへんにします。
ちょっと、お腹が空いてきてしまったので(笑)。
冷蔵庫を覗きたい気持ちを抑えつつ、・・・おやすみなさ〜い。


「赤点だらけの夏の思い出」

2006年8月29日

今日は、『しながわ水族館』へ行ってきました。
何故なら、外がとても暑かったからです。
水族館でスイスイ泳ぐ魚たちを見て、そのかわいさ、美しさに酔いしれ、且つ、その涼しげな動きに身も心もリフレッシュさせてもらおうと、企んだわけですが・・・。
世の中には、同じことを考える人が大層たくさんいたということでありまして、“しな水”、メチャメチャ混んでました〜(笑)。
頑張って、午前中を狙ってはみたものの、アシカショーもイルカショーも見られませんでした。←いい席をゲットして見ていたファミリーは、相当、時間をかけて列に並んだに違いありません。パパ・ママのパワーと、子供さんたちの忍耐力に脱帽であります!

「この夏休みは、子供たちにいろいろなものを見せてあげよう、体験させてみよう」というのが、高田家の目標だったのですが、半年前から予定していたハワイへの大人数旅行はさておき(一緒に行くみんなと足並みを揃えようと思うと頑張れるんだけどなぁ・・・)、あとは、ビルの隙間から10分だけ見た打ち上げ花火、日がとっぷり暮れてから登った東京タワー、そわそわ危なっかしかった午前中の映画館、終わりかけの盆踊り大会、人気ショーを見られなかった水族館と、いやはや、なかなかうまくいかないものでございます(笑)。
ま、それもひっくるめて、いい思い出になっているような気もしますけど。

今日の万結には、水中トンネルで見た、大きな海亀の泳ぐ様子がとても印象的だったようです。
どこか遠くを見つめながら、悠々と空を飛んでいるみたいで、何だか、本当に異次元へ連れて行ってくれそうな雰囲気がありますよね。
あの背中に乗っていれば、息が苦しくなることもないんじゃないかしら・・・などと、ジャック・マイヨール様の境地へ近づけそうな予感もあったワタクシでしたが、今日のところは、ひとまず退散でありました。

が、ひとつ、かわいい収穫もあったんですよ。
上に貼り付けた写真がそうなんですが、見てください、このお顔!
「コクテンフグ」というフグの一種らしいんですけど、この真っ白な歯、マンガみたいですよね!!
この歯をむき出して、ガラスのこちら側へ顔をふりふり向かってくるので、まるで、「なに見てんだよぉ! おいら、忙しいんだぜ」と、言われているようで、・・・楽しかったです。←私のイメージでは、『ハウルの動く城』の中に出てくるカルシファーの声(by我修院達也さん)でしゃべってほしい感じですが、いかがでしょう?
色鮮やかな熱帯魚がたくさん入っている水槽にいましたので、ひとしきり美人たちに目を向けたあとは、是非とも、彼の姿を探してみてくださいね。体調は15cmくらいだったと思います。

さて、今日はこのへんで失礼します。
子供たちが寝付いたら、品川神社へお礼参りに行く予定なので。
去年の秋、一緒に品川神社へお参りし、カエルお守りをプレゼントした友人夫婦に、昨夜、3475グラムの元気な女の赤ちゃんが生まれたんですっ。わーい!
皆さんの元へお届けしたお守りの、ご利益のあった分についても、み〜っちりお礼を言っておきますね。
ではでは。


「赤いものを着る年齢なのよ、ですって!」

2006年8月28日

先日の『旅サラダ』で撮った写真です。
藤田弓子さんは、大好きな女優さんですが、実は、プライベートの藤田さんのファンでもある私です。
藤田さんのよく行かれる居酒屋さん(ものすごく素材にこだわっている、めっちゃナイスな隠れ家的お店です)に、私もちょこちょこお邪魔するようになったのは、4年ほど前のこと。
この数年は、(金曜の大阪ナイト以外は)飲みに出ることが激減していますので、お店で直接お会いできたことはないのですが、そのお店の常連さんたちから、藤田さんのグルメ振りを伺うにつけ、「なんて、食べっぷり、飲みっぷりのかっこいい人なんでしょ。驚くほどいろいろなことを知ってらっしゃるのは、知らないことにぶつかったとき、楽しくパッと好奇心を羽ばたかせることができるからなのかしら」などと、想像していた次第なのでした。

前回、藤田さんが『旅サラダ』に出られた際、「私の三ツ星レストラン」で紹介してくださった、西麻布の「内儀屋」さんへも、その直後から、何回も足を運び、「やっぱり、藤田さんが気に入ったお店はすごい・・・!」と、確信した“追っかけ向井”としましては、今回のご推薦レストラン、高樹町の「利休。」さんへも、絶対に行ってみるつもりです。うきっ。

行って、芋焼酎の前割りについても、聞ける範囲まで聞いてみたいな〜。
以前、私の取材した先では、芋焼酎と水を1:1ほどの比率で割っておき(お好みで濃さは調節してくださいませ)、一晩寝かせた後、翌日のお客さんへ、それを黒千代香(じょかって、こういう字でしたっけ?)等で温めてお出しする“前割り”という飲み方こそ、芋焼酎の香りを引き立たせ、味をまろやかにする、丁寧なおもてなしだというお話を伺ったのですが、「利休。」さんでは、それを、なんと1ヶ月も前に割っておくのだとか。
普通だったら、お酒が劣化してしまう可能性があるのに、・・・さぁさぁ、どんな秘密が隠されていることやら。
お水が特別なのか、寝かせておく甕が違うのか、たとえば、常温で飲ませるから大丈夫なのか、とか???
嗚呼、芋焼酎フリークとしては、確かめずにはいられません。
もちろん、食べるほうにも、かなりの重点を置いて出かけますが(笑)。

それにしても、芋焼酎がこんなに大ブレイクして人気者になるとは、20年前の私には、まったく想像もつきませんでした。
小娘のくせして、雑誌のインタビューに、「鰹節をたっぷりかけた苦瓜のお浸しと、芋焼酎のお湯割りがあれば大満足」と答えていた私も私でしたが、「シブすぎて、読者へ意味が伝わらないのでは?」と、聞き直されるような時代でしたからねぇ。しみじみ。

さて、今日は、このへんでお暇しましょうか。
ちなみに、高田家の今日のおかずは、ゴーヤチャンプルでした。
苦瓜(ゴーヤ)が、お店で買えるようになって、本当によかったなり〜。


「初体験×2」

2006年8月27日

今日は、近所の公園で行われた盆踊り大会へ行ってきました。
万結にとっては、初・盆踊りです。←踊りませんでしたが。
次回は、「どらえもん音頭」だけでも、踊れるよう仕込んでおきましょうか(笑)。
が、まずは、提灯の明かり、太鼓の音、売店で買ったチカチカ玩具に、大興奮の子供たちでありました。

近所のお兄ちゃんから、メロン味のカキ氷をもらって、こちらも初体験だったのですが、万里は、ものすごい勢いでシャクシャク食べ、結太は、ゆっくり口の中で溶かしながら食べるのを見て、皆で顔を見合わせて笑いました。
生まれつきの性格って、絶対にありますね。
強いて言えば、アイスクリームを胃の中で溶かす勢いで食べるのは私の母、口の中でゆっくり溶かすのは私の父に似ているかもしれませんが(笑)。

ちなみに、カキ氷をくれたお兄ちゃんは、旧東海道沿いにある『スーパーするが』の長男君です。ありがとう!
ここのあばあちゃんが漬ける“手作りぬか漬け”のファンで、高田家もちょくちょくお店へ通っているのですが、皆さんも近くをお通りの際は、是非、懐かしい情緒の漂う商店街をお散歩してみてくださいね。
多分、東海道が国道1号線になったはずなんですが、昔々、人々がてくてく旅をした旧東海道そのものは、品川近辺を見る限り、現在の国道1号線より数十メートル海側にあるものと思われます。
何十年も値上げしていないみたらし団子(確か、今も80円のはず)が売られていたりして、うっかり八兵衛の気分で、おいしいもの探しをするのも楽しいですよ♡

PHOTO「お裾分け」 口でかっ・・・。


「松屋町筋の花火、大活躍の巻」

2006年8月26日

今日の写真は、「花火チャッカマン隊」の集合写真です(笑)。
真夏の着ぐるみ男、濱田氏(接骨院の先生)、その妻の美保ちゃん(小児科の先生)、高田欠席のため、急きょ、応援に来てくれた市井君(旅サラダのスタッフ)、そして、張りきる向井であります。←張りきりすぎて、美保ちゃんの顔を隠してしまってごめんなさ〜い。

とにもかくにも、花火大会、成功です!
やけど等のアクシデントもなく、いっぱい楽しく遊べました。
これで、明日・明後日、お熱の出る子がいないようなら、本当の大成功ですね。
花火が楽しみで、初めてちゃんとマスクをつけ、車椅子までしっかり歩いたコウちゃんを始め、子供たちはもちろん、毎日、家と病院を往復しているパパ・ママたちも、すやすや素敵な夢を見ていますように。

今頃、濱田家は、裏返しにした着ぐるみにファブリーズを噴霧しまくっていることでしょう(笑)。
高田家は、・・・本当に静かです。
子供たちの寝息と、とも猫の鼻いびき、パソコンのキーを叩く音以外は、時折、コーカサスオオカブトのツノが虫かごをこする音しかしません。←さすが、夜行性!
それにしても、大阪に比べ、東京の夜は、かなり涼しくなりましたね。
皆さんの町ではいかがですか? 
どうぞ、ゆっくり休んで、夏休み最後の週末、花マルの絵日記が描けますように・・・。


「明日、天気になぁれ!」

2006年8月25日

今夜は、イザケン(居酒屋研究会)をお休みしてみました。
明日、とある病院の小児科病棟へ遊びに行き、一緒に花火大会をする約束をしているので、夏バテから風邪をひいたりなんぞしてしまっては大変でして、・・・おいしいビールは、明日の夜までとっておくことにしたのでした(笑)。
ダンナも楽しみにしていたのですが、なんと、明日は名古屋で『武士道』が開催されるため、まさかの不参加。
毎年、みんなと花火をしてワイワイ遊ぶのが楽しみだったので(自分たちもしっかり楽しむのが基本かも)、「花火やんなきゃ、夏が終わんない気がするなぁ〜」と、呟きながら出張支度をしていましたっけ。

「そろそろ、家でも花火ができるかな」と、思いつつ、今日は早めに床に入りますね。
あ、ちなみに、花火を安くたっぷり買いたい方は、大阪のマッチャマチスジ(漢字で書くと、町屋町筋かな?)の問屋さん街でゲットするとお得ですよ。
私は、「人形の富士屋」さんの、もう10年以上のお得意さんです。←もっと安いお店があるかもしれませんが、こちら、メッチャいいお店ですよ。春は、雛人形・五月人形、夏は花火、冬はクリスマス用品が激安です。超オススメ!

PHOTO「画面に向かって突っ込み練習中!?」 大阪出張ナイトにテレビを点けることがなくなって久しい、浦島・向井です 今夜の『探偵ナイトスクープ』は、お客さんの来ないレストラン特集でした(笑) 東京でも観やすい時間に放送されればいいのになぁ〜


「ピーク時だったら、無理でした」

2006年8月24日

今日は、子供たちを連れて、映画鑑賞に初挑戦してみました。
狙うは、客入りのピークを通り越したと思われる『カーズ』の午前中上映(日本語吹き替え版)。
皆さんからのアドバイスを参考に、まず、約2ヶ月前に「カーズ・チョロQ」、1ヶ月前に「カーズ絵本」を買い与えて予習(?)させておきつつ、小さめの映画館を選び、一番後ろの列の通路側席をゲット。
途中、テンションが下がり始めたら、速やかに退場できる態勢でトライしたのでした。
ちなみに、おやつは、食べても落としても音のしないグミにしました(笑)。

「何分くらい、もつかな〜。暗いところは大の苦手だし。途中退場はもったいないけど、ま、“初挑戦は10分でリタイア”なんていうのも、意外といい思い出になったりして」などと考えていたところ、・・・なんと、2時間、最後まで観賞できてしまいました。
いやぁ、『カーズ』、面白かったですよ!
何度か、立ったり座ったり、そわそわしたり、階段を下りようとしたりして、それなりに危機はあったのですが、結局は、感動のラストシーンに家族4人で拍手喝采。

「あ、ちこちこ(チカチカ)ひかった」とか、「あむない(危ない)、ぶつかっちゃう!」、「はやいねぇ〜」、「なんのおと?」、「きをつててーっ(気をつけて)」などという2人の私語も、しっかり登場人物(登場車?)たちのエグゾーストノイズにかき消され(ホッ)、ガラガラの映画館では、かえってダンナと私の笑い声の方が響いていたくらいでした。←大人も、かなり楽しめますよ!

帰宅後、我家で、「カーズ・チョロQ」の人気が大復活したのは言うまでもありません(笑)。
勢いよく走らせると、なかなかまっすぐ走ってくれないので、・・・フローリングの床にお腹を押し当て、夕涼みを決めこむはずのとも猫さんが、カークラッシュの餌食となりまくってしまった、本日の高田家でありました。

「いつか、ゆっくり時間をかけて、だだっ広い荒野をドライブしてみたいなぁ〜」と、夢を大きく膨らませつつ、今日は、このへんで失礼したいと思います。
あ、でも、腰用の携帯マッサージ器は必需品でしょうね・・・。

PHOTO「カーズ絵本より」 主人公のマックィーンが、舌を伸ばしてゴールし、同着になったシーンなのですが、ここ、笑うところですよね? マックィーンの表情がなんともマヌケでかわいくて、私は声を上げて笑ったのですが、・・・ちなみに、映画館内で笑ったのは私だけでした(赤面)


「ジムに入ってはいるのですが・・・」

2006年8月23日

今日の写真は、我家のお気に入りグッズです。
わかります? ベンチプレスをしているカエル君なんですけど(笑)。
ジム好きのダンナと、カエル好きの私、その両方の趣味にピッタリ合ったペーパーウェイトなのでありました。

ダンナは、現役を引退してから、あまりバーベルを使った練習はしていないと思うんですが、・・・先日、子供たちと一緒にビニールプールで遊んでいるところを撮影した写真を見て、「ふぅぅ、ひどい身体だよなぁ〜」と、こっそり溜息をついていましたから、今はどうだかわかりません。案外、ガンガンやっちゃってるかもしれませんね(笑)。

が、一方の私はバーベルを上げたことすらないんですから、ダメダメです。
あ、待ってください、ちょっとだけありました! 
あのバーベルの棒を1回、上げたことがありましたっ(笑)。
棒の左右に丸いウェイトをつけることはしなかったんですが、・・・知ってました? あの棒だけでも、確か、10sの重さがあるんですよね。
10sのものを、寝そべって身体の上空で上げ下げするだけでも大変ですよぉ〜。
お米の10sの袋を想像してみてくださいな、んね? 

・・・嗚呼、やっぱり、もう少し運動するべきですね。←ダンナの1/10くらいでもジムに行かなきゃ(汗)。
ここのところ、ちょっと夏バテ気味で、珍しく胃が小さくなっているので、そろそろ、子供を追いかける以外の運動も必要になってきている向井でありました。
皆さんは、大丈夫ですか?
いい夏バテやっつけ法をご存知の方、いらっしゃいましたら、是非ぜひ、教えてくださいね。


「ツクツク前線」

2006年8月22日

いやはや、ご心配をおかけしてしまいました。
身体のメンテナンスのため、もともと年に2回ほどは入院することになっておりまして、随時、プチ入院用のトランクに定番荷物が詰めこんである、モノグサ主婦でございます。
今回は、その経過がやや芳しくなかっただけで、・・・このメンテナンスも、もう11回目か、12回目。←数えるの、やめましょうか(笑)。
前回は、病院を抜け出して講演へ出かけたりするほど元気だったのですが、今回は、情けないことにヘタリまして、CRPと熱がピークだった日は、ブログもしっかりさぼりましたので、・・・本当に、もうご心配なさらないでくださいね。スミマセン(拝)。

さて。
夏休みも、もうあと10日で終わってしまいますね。
アブラゼミとミンミンゼミが大合唱している木々を見上げながら、もうそろそろツクツクボウシ(ツクツクホウシ?)の出番がやってきたりして・・・と、耳をすませてみました。
今日貼り付けた、この写真の中にも、多分、セミが15匹ほどはいるはずです。。
が、品川区では、まだ出番が来ていないようでした(笑)。
皆さんの住む町では、いかがですか? 
桜の開花前線と同じように、天気予報等で、「ツクツク登場前線」を発表したら、きっと面白いですよね。

最近の気象庁は、「梅雨に入っています」とか、「梅雨が明ける見込みです」などというような表現を使い、ファジー(死語?)な発表をするようになっているので、私のような昭和の人間はどうも腑に落ちないんですよね〜。
昔は、「梅雨入り宣言」、「梅雨明け宣言」と発表し、誰に文句を言われようが、“宣言”してくれていたんですから。

「梅雨入りしたのに、雨が降らないじゃないの」、「梅雨明けしたのに、雨が降り続いてるのはどういうことだ」と、あちこちからブーブー言われるのはつらいだろうとお察ししますが、せめて、年末あたりに、「多数の専門家を集め、みっちり天気図を見直し、考察した結果、本当の梅雨入りは○月○日、梅雨明けは○月○日だったという結論に達しました。これは、例年より○日早い(or遅い)ものであり・・・」と、一年を総括的に振り返る、答え合わせ的な解説をしてもらえたら、すごくいいと思いません?
その方が、日本の亜熱帯化についてだって、もっとリアルに意識できるような気がするんだけどなぁ〜。

さてさて、今日はこのへんで失礼しましょう。
コブシの効いた、ダミ声(?)ツクツクボウシの大好きな向井でした。
ちなみに、広沢虎造ファンです。


「夜景を見ながら」

2006年8月21日

今日は、子供たちを連れて、東京タワーへ行ったのですが、「薄暮の東京を見せられるかな・・・」と、思いつつ、車で乗りつけたところ、いやはや、見当違いでありました。
入場券を買ったり、エレベーターに乗って150m地点の展望台へ行き、そこから階段を登ったり(この階段で、万里がぐずりまくり!)、さらに250m地点にある特別展望台行きのエレベーターに乗るための行列についたりしているうちに、・・・日はとっぷりと暮れてしまったのでした(笑)。
この夜景はもうすっかり、恋人たちのもの的ロマンチック♡の世界ですよね。
今日は、どうしても抱っこモードの収まらなかった万里にぐらぐら揺らされつつ、携帯のカメラで撮った写真がコレなんですが、いかがでしょう?
タイトルは、『巨大ヒトデ』にしようかな。あ、ロマンチックに水を差しちゃったかしら(笑)。

一番近い過去、高田とゆっくり夜景を眺めたのは、忘れもしない、子宮全摘手術の数日前のことでした。
「心を落ち着かせるために・・・」と、主治医が手配してくれた外出許可。
本当はどこへも行く気がしなかったのですが、高田と2人、家の近所のホテルの最上階へ行き、ノンアルコールカクテルか何かで乾杯をした思い出があります。
「自分が不幸だと思うのはやめよう。この何千、何万という光の中には、私なんかより、ずっと悲しい思いに耐えている人が、たくさんいるはずだから」などと、今から思えば、やせ我慢の強がりを言いつつ、あまりにもギクシャクした乾杯をしたものです。

今夜の夜景を見ながら感じたことは、これから、高田家に課されるだろう、決して簡単に解けるはずのない宿題の数々への恐怖と武者震いです。
この夏は体調を崩し、実は、ちょっぴりしんどい入院もしていたのですが、・・・どうにか乗り越えることができ(もう、心配ご無用であります!)、それが今は、小さな自信となって、心の中に降り積もりつつあるところです。まるで、光の粉のように・・・、なんちゃって(照)。

皆さんも、お身体には充分、気をつけてくださいね。
「おかしいかな・・・」と、思ったら、痛み止め等を飲む前に、まずは、自分の身体とよく話し合ってみてください。
違和感や痛みは、身体の内側からのサインですから。

ではでは、今日はこのへんで。
これから、ダンナと2人で、『熱闘甲子園』を観るところです(笑)。


「楽しみが明日まで延びましたね」

2006年8月20日

高校野球に釘付けの高田家です。
昼間はなかなかテレビを点けられないので、毎晩、『熱闘甲子園』を楽しみに観ているのですが、今夜も、うるっときてしまいました。
駒大苫小牧、早稲田実業、どちらにも勝ってほしくなりますね。
明日は、どちらが実力で勝るか、というより、どちらの気持ちが先に折れてしまうか、という点で、試合が決まるのかもしれません。
すっごく疲れているだろうしなぁ・・・。
ここへ来て15回を投げきるなんて、私には想像もつかない世界ですが、・・・画面を見る限り、どちらの投手も、1イニングでも長く野球ができることを楽しんでいるかのように感じました。
はぁ〜、素敵です♡♡♡
もちろん、バッターボックスに立つ選手たち全員が、澄みきっているというか、何というか、悲壮感がまるでなくて、相手をリスペクトしている雰囲気さえあって、・・・とにかく、見ていて気持ちいいですよね。
明日でお終いなんて、ちょっと寂しい四十路主婦でございました。

さて。
今日の写真は、港区高輪のど真ん中とは思えない、ちょっとノスタルジックな坂道です。
以前、住んでいたマンションがこの近辺にあって、偶然、お散歩途中に見つけた場所だったんですが、・・・確か、このあたりに時計草が見事な花を咲かせる生垣があったはずなんですよね〜。
この夏、機会を伺っては、このあたりを歩いてみているんですが、あの、素晴らしい時計草の群舞を発見することはできませんでした。
一輪でも充分、主役を張れる時計草の花が、壁か金網づたいにたくさん咲いている様子は圧巻だったんですけど、う〜ん、あれは、どこだったんだろ???
最近、物忘れがひどくてトホホなんですが、・・・この階段をテクテク登りながら、もしかして、上がりきったところに大きな風景が広がっていて、山の向こうに沈む夕日がぽってり見えたりして、などと、想像を膨らませるのには、“記憶力もぼちぼちがいいんちゃう?”と、のんびり考えるよう努めています(笑)。←実際は、高級住宅地、お屋敷街へと繋がっているんですけど。

あ、ジンジャーティーが、煮あがりました。
夏バテにも効果抜群ですから、皆さんも、根生姜をザクザク切って、しっかり煮出し、レモンの絞り汁とハチミツをたっぷり溶かして、飲んでみてくださいね。
我家では、レモンの代わりに、生協の「ゆず果汁」を入れ、冷やして飲むのが夏仕様となっています。お試しあれ。


「来年こそは・・・メラッ!」

2006年8月19日

たった今、花火見物から帰ってきたところです。
今日は、多摩川河川敷の(川崎側から打ち上げる)花火大会だったのでした。
しかし、まぁ・・・。
ダンナが18時40分に帰宅してから思い立ち、子供たちを連れて高速に乗り、玉川っぺりを目指したところで、20時までの花火大会を満喫できるわけがないのでございました。
用賀で降り、環八から玉川方面へ右折しようと試みるのですが、んまぁ、ほとんどすべての路地が通行止め状態。←住民の皆さんは大っ変ですね。
結局、19時45分に第三京浜に乗り、神奈川県側へ玉川(多摩川?)を渡る橋を走る車中から、花火を見物した次第です。トホホ。

最後の10分足らずは、溝口近辺のコンビニ駐車場に入り(ジュースを買いました・・・笑)、ビルとアパートの隙間からフィナーレを垣間見ることもできたはできたのですが、・・・帰り道、子供たちが口々に、「はなび、おおきかったね。おほっさま(お星様)みたいだったね」と、るんるん言ってくれるにつけ、「嗚呼、もっとちゃんと花火を見せてあげたかったよぉ〜ん!」と、静かに歯軋りをした私でありました。

花火攻略法。・・・こりゃ、奥が深そうですね。
どこから見るか。←どこに車を停め、どうやってたどり着くか。
早く家を出た場合、休憩やトイレはどうするのか。
終わった後は、どう移動するか。食事は??
などなど、課題は山盛りですが、皆さんはどうしてらっしゃるのでしょう。
来年の花火大会のために、何かいい知恵がありましたら、どうぞご伝授くださいませ(拝)。

今夜は、花火の写真をアップしたかったのですが、なんと、一枚も写真を撮る余裕がありませんでした・・・。
代わりに、と言っては、あまりにも規模が違いすぎるのですが、ゴミゴミした駅前の街路樹下で、超・可憐に咲いていたお花を貼り付けておきますね。
今日の夕方に撮った写真なんですけど、花火を見ているうちに、フッと、このお花の輝きを思い出していた私でした。
風に揺れていたため、ピンボケですみません。
小さなお花一つ一つの直径は5ミリほどでした。かわいすぎ♡


「日々、年をとっていくサンプル」

2006年8月18日

こんにちは。
先日、体験記のコーナーの方へいただいた質問について、お答えしておこうと思います。
このサイトへ、不妊治療や代理出産の情報を求めて来てらっしゃる方も少なくないと思いますが、私が持っている情報は、本当に限られたものだと考えます。
本の宣伝のようになってしまうのはイヤなのですが、私の知る限りのことは、すべて自分の書いた本の中に詰め込んであります。
「私の場合はこう考え、こう選び、こう行動した」ということを、下手くそな文章のまま、しかし、真っ正直に表したものです。
だからこそ、私を一つのサンプルにし、ご自分たちの道を選ぶ際の参考になさってほしいと、申し上げてもきました。

現在、そのサンプルとしての私は、2歳8ヶ月の双子の子育てに日々オタオタ走り回っている、仕事を持つ41歳の主婦、という段階にあります。
このサイトに、代理出産等の情報が載せられないのは、私が今、そういった治療がなされている現場にいないからに他なりません。
もちろん、あの治療院は閉経後の女性にも排卵誘発剤を打ち続けているらしい、そのコーディネイターは数多くのトラブルを抱えているらしい、という噂は耳にします。
が、人の命を左右する情報について、「噂では・・・」というお話は、絶対にできないのです。

不妊治療についても、私の罹ったガンのタイプ、進行度、行った手術、化学療法、代理出産に踏み切る時点での体調(卵巣の状態等)、家族や夫の価値観、代理母との心の相性などなど、様々な要素の絡み合う状況を踏まえつつ、ベテラン・ドクターが下した判断に従って、治療へトライしてきたことを考えると、なかなか、医師や看護師といった立場にない私が、「これこれこうした方がいい」というアドバイスをすることは難しいのが現状です。

以前、「子宮体ガンなのですが、代理出産をしたいので、手術を拒否しています。医師が、手術で卵巣まで摘出しようとしているからです」というお手紙をいただいたことがあったのですが、私の主治医にも相談したうえで、「細かい病状はわかりませんが、医師が、卵巣を取りたいといっている根拠を、きちんと聞いてください。そうでなくては、あなたの命が燃え尽きてしまう可能性があります」と、急いでお返事を出したこともありました。

お力になれないのは、本当に残念なのですが、このサイトに載せられる情報は限られたものであることを、どうぞご了承ください。
一つだけ、「私のお世話になった代理母コーディネイターは、その右腕であった優秀な看護師の死去により、現在は、代理出産についての業務を休止している」というインフォメーションはお知らせしておきましょう。←残念無念で涙が出ます。
私たち家族を取り巻く環境に、何らかの変化が起こりましたら、ここで、正直に発表いたしますので、それまでは(それ以外は)、このままの雰囲気で、このサイトを開いていきたいと存じます。
どうぞよろしくお願いします。


「フラッシュ禁止!?」

2006年8月17日

カブトムシの横顔なんですけど、・・・ワタクシ、納得できていません。
もっとかわいく、癒し系の魅力たっぷりに撮りたかったのですが、なかなか難しいものですね。
目元をメインに撮ろうと思っても、その他の部分も全部が黒いし、フラッシュを使うと妙に○キブリっぽい感じになってしまうし(笑)、意外と大変だったんですよ。

そのうち、カブトムシを左手に持ち、デジカメを右手に持って撮影することに限界を覚え(あんまり長く持っていると、弱っちゃいそうですし・・・汗)、ダンナの帰りを待って、ダンナにカブトムシを持ってもらい、私は撮影に徹してみたのですが、結局は、まだまだ彼に迫りきれていない自分を知ることになりました。
よくテレビなどで観る「昆虫観察番組」が、どれだけしっかりとした知識と撮影技術のもと、粘り強く撮影されたものかということがわかるような気がしますね。

さて。
台風の影響はいかがですか。
のろのろ進む台風のようですから、河川の氾濫や地盤の緩みなどが心配です。
ただし、様子を見に行ったりするのはプロにまかせて、是非とも安全な場所にいてくださいね。

それでは、今夜はこのへんで。
気圧が低くなってきているせいか、どうもまったり気分の向井でした。

P.S. なんと、向井千秋さんは埼玉ではありませんでしたか!
埼玉県庁の方が、「千秋さんは、行田のご出身なんですよ」と、言っていたのを、向井、鵜呑みにしておりました。
嗚呼、でも、いつか、お会いしてみたい方です〜♡
クワガタは、「ツノじゃなくて、アゴ」情報も、ありがとうございました。
早速、ダンナに知ったかぶりして教えてあげました(笑)。


「漢字で書くと、鍬形、なのかな」

2006年8月16日

虫嫌いの方、すみません。
高田が新聞の折込チラシを頼りに買ってきてくれた、クワガタのB面です。
意外と、可愛い顔をしてますよね(笑)。
クワガタのA面ばかりに注目するのではなく、この愛すべき(?)顔をB面からも観察しておくべきだわ♡と、考えたワタクシが、ビビる子供たちを尻目に撮った写真なんですけど、・・・いかがでしょう?

こうしてご対面してみると、ちょっと「バルタン星人」、入ってますよね!
ま、本当の口は、ツノとツノの間のあたりにあるものと思われますが。
ちなみに、A面を観察したところ、この個体は多分、「セアカフタマタクワガタ」です。

実は、同じく、高田がカブトムシも連れてきてくれたんですけど、彼の方は後ろ足を怪我してしまっていまして、こうやって手で持とうとすると、必死になって(虫かごの中に入れている)木にしがみつこうとするのが何だか痛そうで、・・・B面写真を激写することはしていないのですが、んまぁ、こちらも可愛い顔をしているものですね。
明日にでも、よくよく見ると、かなり癒し系のその横顔をカメラに収めてみようと思いますので、ご期待くださいませ。←虫嫌いの方、またまたすみません。

クワガタもカブトムシも“つがい”なんですが、さぁ、これからどうなっていくのでしょう??
昔々、自分で虫捕りをしていた頃は、同じ種類のクワガタなりカブトムシなりを、オス&メス、どちらも捕まえられることなどなかったので、・・・これから産卵があるのか、幼虫が孵るのか、冬眠(?)するのか、立派な大人になるのか、かなり楽しみにしちゃってます。←多分、子供たちよりるんるんしてます(笑)。
飼育方法のコツをご存知の方、是非、アドバイスをくださいませ!!

それでは、今夜はこのへんで。
実はカナブン・ファンの向井でした(笑)。
あの、コロン♡とした体型が、何ともかわいいですよね。

P.S. キャー、ちろさんから書き込みが!
私の隣の席の、授業中に居眠りこいてる割に成績はビシッとよかった、ソフトボール部のちろさん、だよね!!
海の向こうからどうもありがとう。
そっか、一回戦は突破したんだっけ。すごかったんだなぁ〜♡♡
熊高OBの方もありがとうございました。
若田さんは浦高かぁ。
一女祭のとき、廊下かどこかですれ違ってたかもしれないね。
向井千秋さんも埼玉出身。私も、もうちょっと勉強すればよかったな(笑)。


「この溜息は、やっぱり恋?」

2006年8月15日

こんにちは。
高校野球が面白いですね!!!
『旅サラダ』を制作している朝日放送の廊下に、「かあさんが17才に恋をした」というコピーの高校野球中継番組のポスターが貼ってあるのですが、・・・本当に、17才の青年(少年?)がたくさんの人の心を惹きつけてギューッと離さないのですから、すごいパワーですよね。
彼らが、「オレってば、今、かっこいいよね。全国放送、おいしいじゃんって感じ?」なんて、自意識過剰になっちゃったりすると、一気にチャンネルを変えたくなるんですけど(笑)、そんなことは一切考えず、ただひたすら勝つことだけに気持ちを集中させている横顔が、一番、「かあさん」を始め、大勢の人のハートをワシヅカミにするのでありましょう。

しっかし。
北海道代表VS青森代表の試合が、こんなに熱い熱い強豪同士の戦いになるとは、「かあさん」が17才だった頃には、ほとんど考えられなかった光景だったように思います。
「かあさん」の、そのまた「かあさん」あたりから、「そりゃ、強くなりたくても難しいわよ。冬の校庭は雪で真っ白でしょ。ボールを赤く塗って練習するって聞いたけど、やっぱり限度があるわ。どんなに才能のある選手でも、なかなか実力をつけることができないんじゃないかしら」などという解説がなされたりもして、・・・いわゆる“西高東低”状態が崩れる日は来ないものと、思い込んでいたんですよね〜。←少なくとも、私と、私の母は。

もちろん、野球留学のようなことが行われているのは事実なのでしょうが、それにしたって、冬の間はどんな練習をしているのか、いろいろな土地からやってきたコたちが、どうやって心を合わせるようになっていくのか、興味が湧くところですよね。
ふぅぅ、青森へ帰っても、スックとお顔を上げていてもらいたいなぁ。野球部の皆さんにも、愛ちゃんにも。
だって、まだ高校生。今、勝てなかったからって、・・・すごく悲しいと思うけど、全然、少しもダメじゃないんだもの。
この試合を最後に引退する3年生もいるでしょうが、あれだけ素晴らしい試合をしたんだから、見ている人は、きっとビチーッと見ているはず。野球をもっともっと続けたい人には、道が開けると思うんだけどなぁ・・・。
嗚呼、「かあさん」が行って、直接、なぐさめてあげたいわ。あ、お呼びでない?

そういえば。
昔々、「かあさん」が、それこそ17才だった頃、埼玉県の代表校が「県立熊谷高校」だったことがあったんですけど、・・・覚えている方、いらっしゃいます?
熊高といえば、字ズラ的にはかなり腕っ節が強そうですけど、実は県内有数の進学校。直球で言ってしまえば、一番強いのは偏差値で、運動の方はほどほど・・・というイメージの学校なんです(宇宙飛行士の若田さんの出身校でしたよね、確か)。
そんな学校がアレヨアレヨという間に、予選を勝ち抜いてしまったんですから、さぁ大変。

あ、大変っていうのは、うちの学校のソフトボール部のみんな(の一部かも?)が、です(笑)。
埼玉県の中には、古くから伝わる暗黙のルールがありまして、熊谷高校は熊谷女子高校を、川越高校(ウォーターボーイズはココ!)は川越女子高校を、浦和高校は浦和第一女子高校(私はココ!)を一番大切にしなければならないという雰囲気が、多分、現在もしっかりみっちり漂っているはずなんですけど、・・・そうなんです、浦高野球部が甲子園に出場する可能性を考えるにつけ(ごめんなさい)、こりゃ、そんなルールはピョーンと飛び越えさせてもらって、熊高野球部とお近づきになったほうが、よりステキな青春を過ごせるんじゃないかしらん♡♡♡というわけで(爆)。

結局、甲子園では一回戦で敗退してしまったのですが、その秋、我高の文化祭に熊高のピッチャーが来ることになって(多分、ソフト部の誰かが引っ張ってきたはず)、またまた校内に嵐が吹き荒れたんですから、んまぁ、昔の高校生はかわいかったものです。
ええ、話はそれだけです。オチはありません。青春ですから♡
でも、そんなこんながあるからなのか、私はクマコウを応援しているんですよ。
・・・昨日の「熊工」、強かったですよね。

PHOTO「初恋ピンク」 先日、数時間後には台風が最接近するといわれているにもかかわかず、本当に優しく美しかった夕焼け空を撮った写真です このピンクは、まさしく初恋の色ですね〜 実は、その下にも注目してください 遠くに見える新宿の高層ビル街の上に、ちょこんと、綿帽子のように小さな白い雲がかかっているのがわかりますか? 面白いですよね! 見えやすいように、いつもより大きめに貼り付けておきましょうか


「お宝ザクザク?」

2006年8月14日

出先で、お財布を開いたところ、ファスナーのついた小銭ポケットの中から、このような“お宝”の皆さんが転がり出ていらっしゃいました(笑)。
多分、結太の仕業なのですが、・・・これで、私の新しいお財布も、縁起のいいものになったような気がして、とても嬉しかったです。

それぞれ色の違う(色によってご利益も違う)5匹の招き猫ちゃん、髪の毛がカールしている娘は、たまごっちスッチーちゃんね、そして、あらあら、ボールペンにくっついていたはずが、いつのまにか一人旅に出ていたロディ君もいるではありませんか。←ロンパールーム調に、・・・って言っても、わかりづらいかしら?

ちなみに、これらは、我家の『ちっちゃいもの倶楽部』という名のタッパーの中に入っているお友達たちなのですが、・・・そうです、おじゃ丸の挿入歌に出てくる、「♪進め〜、進め〜、我ら月光町ぉ、ちっちゃいもの倶楽部!」という歌詞のアレのような世界なんです、・・・って言っても、わかりづらいかしら??

んまぁ、とにかく、子供って、小さいものが好きみたいですね。
タッパーの中はもちろんのこと、ズボンのポケットの中も、冷蔵庫、洗面所の引き出し、とーた(父さん)の靴、ママの財布、果てはとも猫のベッドの中にまで、日々、『ちっちゃいもの倶楽部』会員さんたちが、ザクザクいらしてくださっているというわけです。

でも。
お財布に招き猫なんて、ちょっと素敵ですよね♡ 結ちゃん、ありがとう!
いえいえ、万ちゃんだって、ロディを自由の身にしてあげてくれて、どうもありがとう!
置き引きから丸一週間、ママも、もう、「もしかしたら、現金以外は出てくるかも・・・」などという中途半端な希望にすがるのはやめちゃうわよぉ〜ん。

なんてったって、今度のお財布はカエル色、どんなことがあったって、私の手元にカエルよう祈りがこもってるんだから(爆)。←後ろにちょっと写っているのが、おニュー財布の端っこ部分です。
というわけで、今日もにこにこ過ごせた向井でありました。

家族と、ご先祖様と、ちっちゃいもの倶楽部の皆さんに感謝しつつ、いいお盆を過ごしたいと思います。
みなさんも、どうぞ“ほんわか”お過ごしになってくださいね。
渋滞は大変そうですが・・・。
どうか、せめて、おトイレがつらくありませんように。


「裸足の役でよかった! ・・・30cmの足袋ってある?」

2006年8月13日

今日は、高田の『功名が辻』デヴューでした。
自分がテレビ画面に映っている瞬間をカメラで撮ったことは、この23年間、ただの一度もなかったのですが、今日は張りきって激写してみました(笑)。
さすが、最新式のデジカメ、手ブレ防止機能もついているので、思ったよりクリアに取れたと思いますが、いかがでしょう? えっへん。
高田の演技については、えっへんとは申しませんが、・・・恐ろしく素晴らしい俳優さんたちと同じ場所に立つことができ、非常にいい経験をしたことと思います。
秀吉と家康の知恵比べがいよいよ本格化し、お話もまた盛り上がっていくところなので、その展開に大注目しつつ、高田の武士っぷりにもちょっぴり注目しといてくださいまし。

さて。
昨日書いた(ほぼ書き写した・・・)、「そうめんちゃんぷる〜」が好評でしたので、もう1つ、お昼ご飯にバッチリの麺ものをご紹介しておこうと思います。
意外と、海の向こうからここへ遊びに来てくれている人も多いので(わーい!)、“おうどんもの”でいっときましょうか。

福岡名物「うどんちゃんぽん」の作り方です。
<主な材料>うどん玉、キャベツ・モヤシ・ニンジンなど冷蔵庫からお野菜をごっそり、豚肉、アサリなどの魚介類、かまぼこ、だし汁(塩・醤油・みりんなどで味を調節したもの)、トッピングとして青ネギ・こしょう・柚子こしょうなど
<作り方>@材料を中華鍋等で強火で炒める(あとで少し煮込むので、サッと炒めればOK)。
     A同時に別のお鍋でうどんを茹で始める。
     B@の中華鍋にだし汁を加え、沸騰させ、味を調える。
     Cうどんの湯を切って器に盛り、上からBのスープと具をかけ、仕上げに青ネギやこしょう、または柚子こしょうをプラスしていただく。

以上であります。
スープがなく、味付けがソースだったり醤油だったりすれば、ほぼ“焼きうどん”ではありますが、ちゃんぽん麺がなくたって、メッチャおいしく“だし風味ちゃんぽん”が味わえま〜す。
これが、鶏ガラや豚骨の白濁系スープになると、“長崎ちゃんぽん”に近づいていくんですけどね〜。スープにとろみをつけておいて、カリカリの揚げそばにかけてもよさそう。
はぁ〜、全部食べたい・・・。

ちなみに、今、我家には、このブログを読んでくださっている人から送っていただいた、『穴井重子の柚子こしょう』がありまして、こっれがメッチャおいしいので、もうるんるんなんです♡ ありがとうございましたぁん。
ダンナも、「俺、初めて柚子こしょうの旨さを知った気がする」と言って、たとえば、豚シャブのポン酢ダレなどにもぐわ〜っと入れて食べまくっている次第でして、・・・皆さんも夏バテ防止に、是非、ピリリとスパイスをきかせてモリモリ食べちゃってくださいね。←うどんちゃんぽんも、豚しゃぶも。

嗚呼。
今夜もまた、お腹を鳴らしながら、床に就くことになりそうです。
よぉし、『功名が辻』の名場面を思い出しながら、寝ようっと。


「ランチ、苦労していませんか?」

2006年8月12日

こんばんは。
ウィルスバスター不調のため、昨日はブログ書きを取りやめてみた向井です。
う〜ん、金曜日のビジネスタイムが終わった途端、うまく動かなくなるPCって、妙に多いような気がしませんか?
PC利用者へ向かって、「キミら、日頃の感謝が足らんのちゃう? ちゃんとメンテしといてや」と、言われているような気もしますが、・・・ワタクシの場合、まったくもって、その通りなので(反省)、週明けまでは、できるだけこっそりとインターネットを利用しようと思っております。

ただし。
この、「こっそり作戦」が功を奏すかどうかは、少しもわかりませんので、今や、“知らない相手から送られてきたメールは開けない”という原始的な方法でしか、ウィルスを遠ざけられない非力・向井へのメール送信は、念のため、お盆の明ける頃まで、メールタイトルにご自分の名前をフルネームで入れつつ、お出しくださるようお願いいたします。←友人・知人の皆々様へのお知らせでした。貴殿にまで感染させてしまったら、非常に申し訳ございませんので。

しかし。
このブログに関しては、最新式のウィルス撃退大作戦を繰り広げてもらっておりますので(Fさん、感謝っス!!!)、どうぞご安心くださいませ。
そうだ、Fさんへ、おいしい桃か葡萄を送っておこっと。うっしっし。
手をベタベタにしながら食べる細身の彼の姿を想像すると、何だかとっても楽しいんですよね〜。
あ、初物の秋刀魚でもいいかも。
同じく、「これ、どうやって持ち帰ればいいと思う??」と、困る彼の姿を想像すると楽しいんです、すごく(笑)。
漁師さんから直で、メッチャ新鮮なものを送りますので、退社の時間までは冷蔵庫に入れておき(そのまま、氷がガラガラ入っているアイスボックスの中に入れておいてもOK!)、ビニール袋にピッチリ入れ(できれば、ジップロックがいいかも)、コンビニで買った冷えたペットボトル飲料の間に挟んで帰ってくださいまし。←やっぱ、かなり面倒? でも、夢のように美味しいのよぉん。

さてさて、秋刀魚の塩焼きが食べたくなったところで。
夏休みも折り返し地点を過ぎ、お盆もやってきて、子供たちやダンナと一緒の(そろそろネタ切れ&あんまり手抜きできない)昼食メニューにお困りのあなたへ、新聞からの受け売りランチメニューをご紹介しておきましょう。

私も大好きな「そうめんちゃんぷる〜」です。
<主な材料> そうめん(1人1束が目安)、具材は肉、ツナ、野菜などお好みで、香付けとして青ネギ適量
<作り方> @そうめんをアルデンテに茹で、ざるに取る
      Aそこへサラダ油を適量ふりかけ、麺が絡まないようにしておく
      Bフライパンで具を炒め、そうめんを加えて塩または醤油(少量のめんつゆ等でもOK!)で味をつけ、刻みネギを振り入れる

お肉は、豚こまでも、ベーコンでも、スパム(ポークランチョンミート?)でもいいんですけど、ツナのオイル缶を使い、ツナを具に、オイルを麺の味付けに使うのもナイスなんですよ。あ、紅生姜やゴマをトッピングしてもグーです!
グー。
・・・と、お腹が鳴ったところで、今日はこのへんにしておきましょうか。

PHOTO「旅サラ美女軍団」 前列、向かって左から、長崎文化放送の和田愛美さん、メ〜テレの深津麻弓さん、山形テレビの熊谷 瞳さんと、後列、向井とミヤちゃんです 女性アナの皆さんが、ミヤちゃんに合わせて身をかがめているせいもあり、普通に立っている向井が異様にデカく見えるの図、です(笑) まったく気にせず、ヒールも厚底もガンガン履いちゃってますけどね ←高田に出会った頃(当時、23歳でした)から、開き直りっぱなしで〜す


「セミは睡眠不足?」

2006年8月10日

セミ、よく鳴きますね〜。
昨夜は、あまりよく眠れなかったので、試しに、セミくんも夜は静かに眠るものなのかどうか、ちょっと耳を澄ませながら過ごしてみました。
すると、どうでしょう。
午前2時〜4時にかけては、泣き声がパタリと止み、4時から再び泣き始めたので、「やれやれ、睡眠時間2時間&超・早起きさんってことだぁね・・・」と、思っていたところ、なんと、また5時から7時近くまで、静かタイムが存在したのには驚きました。
“卵〜幼虫〜さなぎ”の期間が8年もある彼らの、セミとして過ごす時間は、たった1〜2週間ほどだと聞いたことがありますが、・・・この夏もセミくんたちは、太くて短くて非常に濃い時間を過ごしているのでしょう。

閑けさや 岩に染み入る 蝉の声

とは、本当に素晴らしい表現で、ベッドの中でうとうとしながら、セミの声に耳を澄ませていると、ふと、セミが鳴いているにもかかわらず、とても閑かな時間が流れているような気がするのですから、不思議なものですね。
閑かさや、なのか、閑けさや、なのかは、ワタクシ、ど忘れしてしまいましたが、今朝は、私のつるつるの脳みそにも、彼らの恋の歌がジワジワ染み入ってきて、寝不足の割にはいい朝だったのでございました。

さて。
お話はガラリと変わりますが、皆さんは、この夏、映画をご覧になりましたか?
我が家でも、「初・映画館にて映画鑑賞」ができないものかと、考えている最中なんですけど、・・・さぁ、どの映画がより面白いのでしょう??
お子ちゃま連れには、『カーズ』、『ブレイブ・ストーリー』、『ゲド戦記』あたりがストライクなのかなぁと、想像はしておりますが、皆さんのオススメ映画がありましたら、是非、教えてくださいませ。
あ、子供がスクールに行っている間などを狙って、大人だけで見るオススメ映画も知りたいです!! ←せっかくの数少ないデート(?)ですから。
ダンナは『パイレーツ・オブ・カリビアン』が観たいそうなんですけど、最近は邦画もたくさんあるし、・・・どうぞよろしくお願いします。

ではでは、今日はこのへんで。
「スポンジ・ボブ」くん、好評につき、今日はサーフィンバージョンを貼り付けておきますね(笑)。


「フラ、興味津々です」

2006年8月9日

8月3日に載せた写真の、向井のTシャツの胸にプリントされていた『スポンジ・ボブ』のアップショットを撮ってみました。
この夏の向井の、スーパーヘビーローテTでございます(笑)。
ハワイの子供服ショップで見つけ、速攻で(自分のために!)GETしたものなのですが、・・・フラを踊るボブ君もなかなかゴージャスだと思いませんか?
お子ちゃまサイズがなかったのは残念無念でしたが、水族館で熱帯魚を見た直後だったこともあり、彼らは『ニモ』Tシャツで大満足!!
洗濯して乾いた途端、いつもいつも着ている状態なので、もうすでに首が伸びきってしまってますが。←ベビーシッターさんの見解では、うちの子たちの、頭のデカさも関係しているのでは?とのこと(笑)。

さて、ワタクシ、フラを習ってみたいと思うんですが、どんなものでしょう?
昔は、フラはフラでも「フラメンコ」を習ってみたいと思っていたのですが、浮腫もあることですし、靴がしんどい可能性を考えると、裸足で踊れる「フラダンス」はどうかしらん、などと、思ったりするわけです。
ゆっくりと身体を揺らすフラもあれば、下半身を使って力強くステップを踏むフラもあると思うんですが、・・・簡単なところから始められるらしいとのウワサもありますし、腰にいいとも聞きますので、只今、興味津々状態なんです。
やってみようかなぁ〜、ボブ君の笑顔も楽しそうだし(笑)。

フラダンスにお詳しい方、是非、その楽しさ、大変さを教えてくださいませ。
もちろん、素敵に踊れるようになったら、すごく嬉しいと思いますが、まずは、あのハワイアン・ミュージックに身をゆだねることができれば・・・、などと、夢を膨らませている向井でございました。


「イニシャル・スリル2006」

2006年8月8日

今日は過ごしやすかったですね。
子供たちは、プールで遊ぶことができず、恨めしげに空を眺めていましたが。
「あ、おそら、もうあおくなったよ!」と、雲の切れ間を指差して叫びつつも、心の中では、「こりゃ、青じゃないわな。青って言っちゃうのは、無理クリ過ぎだったわな」と思っているのがミエミエで、・・・その、小鼻を膨らませて困っている表情がとても面白かったです。
いつの日か、子供のついているウソを見抜けなくなる日がやってくるんでしょうけどね〜。アンニュイ〜。

さて。
今日のBGMは、KENIAの『INITIAL THRILL』です。
写真に写っているのはCDのジャケットですが、1986年にレコーディングされた作品なので、洋盤レコードで持っていた頃から、もうカレコレ20年ほど、夏が来れば必ず聴いている大好きなアルバムということになります。もうそんなになるのね〜。
今、初めてライナーを熟読してみたところ、これは、ケニアのセカンドアルバムだそうなんですけど、これ以外のレコード(CD)はまったく聴いたことがなく、ケニアの本当の顔もプロフィールも知らず、・・・ただただ英語とブラジル語の曲が交互に入っている構成や、オシャレすぎない曲調、彼女のハスキーな歌声の絶妙な“うっとり&さっぱり加減”が好きで、聴き続けてきちゃったんだなぁと、今、改めて思っています。


皆さんも、たまには窓を開けてゴロンと横になり、こんなBGM(ジャンル的に言えば、ジャズとラテンのテイストの入ったボサノヴァです、多分)を聴きながら、お昼寝してくださいね。←もちろん、恋を語らってもOKですぞ!
タイトルにもなっている『イニシャル・スリル』って、どういう意味だろうと思っていたら(ハイ、20年近くもわからないまま、ほったらかしにしてました・・・笑)、とっても情熱的な意味だったことも、この度、やっと判明いたしましたので、書き写しておきますね。

Let's spend more time together
We don’t want to lose
The initial thrill
まだ一緒にいてもいいでしょう
失いたくないの
あの初めての戦慄を

はぁ〜、よかですね〜。
あなたの、この夏の“初めての戦慄”は、いかなるドラマでございましたか?
よろしかったら、教えてくださいね。ワクワク。

P.S. 昨日、お会いしたカメラマンの奥さんが置き引きに遭った場所は、なんと、病院の待合室だったそうです。なんて卑劣な!
皆さんも、絶対に気をつけてくださいね。
振り向いたときの、「あ、バッグがないっ! まさか・・・」が、この夏の“初めての戦慄”だった、四十路主婦でございました。ぐわっし。

P.S.A たった今(23:40)、2日余りぶりにテレビを観て驚きました。
今日の分厚い雲は、台風7号によるものだったんですね。
過ごしやすかった云々と書いてしまっておりましたが、台風に由来する落雷で被害に遭われた方もいらしたとか。大変、失礼しました。
東海地方では、このあとも強い雨や風に注意が必要とのこと。どうぞどうぞ、お気をつけになってください。


「リカバリー、かなり時間がかかりそうです」

2006年8月7日

今日は、朝からドピーカン!
子供たちのプールにつきあったところ、日焼け止めを塗っていたにもかかわらず、小一時間で頬っぺたがヒリヒリし始めました。
東京の紫外線も侮れませんね。
水遊びする子供たちの顔には、(すぐにはげてしまうだろうと)同じ日焼け止めをたっぷりめに塗っておいたのですが、・・・大丈夫だったでしょうか。
見た目は、志村ケンさんの“バカ殿”風。かなり白くヌリヌリしておいたつもりなのですが(笑)。

・・・とまで、書いたところで、仕事へ出かけ、健康保険証を復活させに区役所へ飛び込み(16時56分のギリギリセーフでしたっ)、もしや、バッグが発見されてはいまいかと、もう一度交番へ行き、・・・うなだれつつ帰宅してご飯を作り、プラレールで遊び、そんな合間合間に、電話会社やら銀行やらクレジット会社やらお役所やら警察やらに電話を掛けまくっていたら、ドッと疲れてしまいました。
子供たちと一緒に爆睡。→子供たちと一緒に目覚めた本日でございます(笑)。
睡眠時間9時間! 
銀行で(通帳と印鑑を使って)お金を下ろす時間がなかったので、小さな巾着袋に、貯金箱から拾い集めた500円玉をジャラジャラ入れて歩いている私は、もうすっかり童心に戻っております。

童心といえば。
携帯電話もデジカメも最新型に替えたので、今、その操作に一々アタフタさせられているところなんぞも、童心っぽいかもしれませんね〜。
特に携帯の“ハイテクぶり”にはビックリ。何せ、504から902へのジャンプアップですから。
カメラがついているのにも、文字の変換時に候補が出てくるのにも、テレビ電話で話せるのにも、とくかく驚きまくっている次第です。
あ、これって、童心というより、浦島太郎状態??

さて、ここで、向井の友人たちへメッセージです。
「携帯番号は同じです。ちなみに、ここ10年ほど、番号は変えていません。是非、私に電話をかけてくださいませ!!!」
ご参考までに、現在、私の携帯の電話帳メモリー数は15件です(爆)。

P.S.今日、仕事でお会いしたカメラマンさんの奥さんも、ちょうど一週間前、置き引きの被害に遭われたそうです。
冬はコートのポケットの中にお財布を入れて歩くこともできますが、夏は薄着の季節。
いつも行き慣れている場所でも、必ず、バッグの柄に腕を通すことを意識なさってくださいね。
3人組くらいで動いているプロ集団がいるそうです(海外からもギョーサン出稼ぎに来ているみたい!)。
是非とも気をつけてくださいませ!!!

PHOTO「BIG SMILE」 未だに子供たちのお気に入り、ゴトゴト(歩き始めの幼児が使う、下にタイヤがついていて、取っ手を持って押し歩くと、オモチャがゴトゴト動くものなんですが、正式名称はナゾです・・・笑)の上にいる鼓笛隊の2人です かなり色褪せてしまっていたので、マジックで目鼻をなぞり描きしてみたのですが、つい、“まゆげも入れたら、とびきりの笑顔になるかも♡”と、イタズラ心が芽生え、カキカキしてみた次第です(笑) このお顔になってから、もうカレコレ半年経つのですが、子供たちにも大人気! 描き入れた私も、気持ちが塞ぎそうなときなど、彼らの笑顔に助けてもらってもらうことが多かったりして・・・


「どぼちて、どぼちて(←いなかっぺ大将風)」

2006年8月6日

今日は、ひどい目に遭いました。
本当は、太文字で、「ガーーーン! 最悪!!」と、書きたかったところなのですが、・・・意外や意外、時間が経ってみると、かなり立ち直ってきている自分がおりまして、「人生、こんなこともあるもんなんだなぁ」と、お茶をすすりつつ、普通の文字にて今日の日記を打っている向井でございます。
さぁ、何があったかと申しますと・・・。

アカチャンホンポ(五反田TOC店)で、置き引きに遭い、私のバッグが盗まれてしまいました。あ〜あ。
被害にあったのは、15・30頃。
日曜日のアカホンですから、店内はかなり混んでいる状態だったのですが、かえって、それがアダになったのかもしれません。そう、油断があったことは確かです。

が、しかし。
ショッピングカートに、(膨らませて使う)プール、(それを膨らませるための)ポンプ、箱詰めベイビーポカリ、プラレールの線路あれこれなど、かなりかさばる商品を積み込み、それらの間に私のバッグを置き、その上から、わざわざメリーズパンツの88枚入り段ボール箱(割とずっしりしているものです)を乗せておいたにもかかわらず、・・・そのカートから1.5m離れたところでTシャツを物色していた、たった1分ほどの間にやられてしまったのには、本当に驚きました。
ダンナと2人で出かけていたのですが、「イロチでオソロ、これがいいね!」と、Tシャツを選び終え、振り向いたときには、もう、・・・メリーズの段ボールの下から、私のバッグだけがなくなっていたのです!!!

運転免許証、保険証、銀行のキャッシュカード3枚、クレジットカード3枚、現金4万円余り、思い出のいっぱい詰まったデジカメ、番号メモリーのいっぱい詰まった携帯電話、名刺入れ、お気に入りの化粧品・筆記用具などなどを、とにかく、一瞬のうちに失くしてしまったワタクシ、もう涙も出なかったっス。はぁ〜〜〜。

ただ、不思議なことに、何か、虫の知らせのようなものは感じていて、昨夜、「ちょっとお財布が分厚くてイヤだな」と思い、現金を抜いて別のところにしまったり、領収書やメモを整理したりしたばかりだったので、少しだけ助かった部分もあったんです。
デジカメも、本体はさておき、ハワイでの激写が何百枚も入った非常に大切なものだったのですが、たまたま、超・珍しくバックアップがとれていて、本っ当に助かったんですよぉんおんおん(涙)。

自分たちのプライベートな写真が誰かに見られているかもしれないという気持ち悪さはありますが、携帯に入っていた友人たちの番号が悪用されないかという不安が、とにかく飛びぬけて大きいので、・・・逆に言えば、カードの再発行は面倒くさいものの、現金やら何やらの“モノ”を失うことは、もうどうだってよく、一番大切なのは“メモリー”なのだということを、ギッチリギチギチ勉強することになった次第であります。
皆さんも、本当に気をつけてくださいね!

アカホン五反田店の店長さんや、TOC脇の交番のおまわりさんが言っていたのですが、おそらく、これは、ただのデキゴコロから行われた置き引きではなく、プロの、それも単独犯ではない数人のグループによる仕業だろうということです。
私たち夫婦が余程お金を持っているように見えたのか、もしくは、どうしようもなくスキだらけだったのか(←多分、こっち)、・・・狙われてしまえば、プロの技の前には、おむつの箱なんざ、あってもなくても同じってなもんなんざんしょうねぇ。
ただし、アカホン五反田店は、全国津々浦々にあるアカホンの中でも、置き引き・万引きの少ない店舗だったそうなので、充分に気をつけつつ、どんどんお買い物に行ってあげてくださいね。

さて、最後に皆様へお願いです。
もし、私のベージュの肩掛けバッグ(ダメージ加工してある皮に見える、実は合成皮革の、ポケットがたくさんついたバッグ)を、どこぞの道端やゴミ箱の中に見つけましたら、お近くの交番へご連絡くださいませんか。
あ、最近は不審物も恐ろしいので、上記のようなバッグを見かけましたら、お手を触れることなく、交番へ通報していただけないでしょうか。
どうぞ、よろしくお願いいたします。ペコリーッ!

お礼は、高田道場近くのフェミレスで、「キャラメルハニーパンケーキをおごらせていただく」というのは、いかがでしょう。
さきほど、傷心の高田と私は、武蔵小山のデニーズで、黙々と400円のパンケーキをいただいてきたところなのですが、・・・これが、意外とナイスなんですよ。
食べているうちに、だんだんストレスが抜けてきて、気づけば、楽しくおしゃべりをしながら帰ってこれましたから(笑)。是非、ご一緒しましょう!

いろいろあった日でしたが、プールを膨らませ、「あした、おはよーしたら、プールだよ!」と、はりきっている子供たちを眺めながら、また明日も(明日こそ?)、素敵な“メモリー”を脳みそにインプットできますようにとしみじみ思った、本日の向井でございました。
ではでは。

P.S.・・・というわけで(デジカメを失くしましたので)、今日の写真は、高田のブログから、こちらへ転載してもらうことになっています。
「これが、キャラメルハニーパンケーキだ!」という写真が、間もなく貼り付けられると思いますので、待っていてくださいね


「いろいろな研究・議論をしております」

2006年8月5日

今日も暑かったですね。ふぅぅ。
昨夜の『イザケン(居酒屋研究会の略語ができました・・・笑)』では、“地球環境を考えたとき、自分たちにできることは何か”という話になったのですが、その際の結論が、“エアコンをできるだけ使わない生活をしよう”というものだったので、・・・今日の暑さは特に骨身にしみてしまいました。
クーラーをかけない生活が、こっ、こんなにつらいなんて!
子供たちは超・平気で遊んでいましたが、大人たちはタオルを首に巻いて顎を出し、青息吐息の体たらくでありました。

が、汗をダラダラかいたあとに食べた、キムチチゲのおいしかったこと。
土曜の晩ご飯は手抜きの多い私ですが、今日だけは、「私って、料理の天才かも」とほくそ笑みながら、ダンナと2人、どんぶりに3杯おかわりしながら完食してしまいました(笑)。←納豆を入れて煮込むと、コクが出て美味しくなりますよん。
食べながらダ〜ラダラかいた汗が乾いてきたあたりから、やっと「エアコンなし生活」にも馴染み始めたところですなんですけど、・・・さぁ、明日以降も続けられるでしょうか。
でも、きっと、この方が健康にもいいに違いありませんよね。

そういえば、昨夜の『イザケン』では、
「暑いときは暑く、寒いときは寒く過ごした方がハゲない。その証拠に、路上で生活している人(男性)にはハゲが少ない」という説と、
「いや違う。ハゲになるかどうかは、遺伝的要素によって決まっているので、抜けゆく運命には逆らえない」という説がぶつかり合い、結論には至りませんでした・・・。
ただ、毛穴が伸びたり縮んだりする方が、女性の肌的にもよさそうだという見解は一致したので、これからは、地球と家計とお肌のために、エアコンを活躍させない暮らしを目指してみようということになったのですが。

昔の人は、どうだったんだろ?
冷房も暖房もほとんどなかった時代の人は、みんな、髪の毛がフサフサしてたのかなぁ??
今夜はタオルケット一枚をお供に、面白い夢を見れそうな予感です(笑)。


「変態人間は苦手ですが・・・」

2006年8月4日

こんにちは。
もう金曜日がきてしまいました。
今、大阪へ向かう飛行機の中で、これを打っています。
新聞を読んでいたら、ショウジョウバエを使った東大チームの研究で、細胞を計画的に死なせる遺伝子『カスパーゼ』を活性化させる、もしくは、その程度を調節する仕組みが発見されたという記事が、目に飛び込んできました。
・・・どういうわけか、私の目には、こういう記事が飛び込んでくるんですよね〜(笑)。
もっと詳しく言えば、「ショウジョウバエ」というカタカナ表記の(見出しでも何でもない)小さな文字が、ブ〜ンと飛び込んできちゃうんです。

遺伝子の勉強のとき、よく出てきましたよね、ショウジョウバエ。
小学校のときだったか、中学校のときだったかも、理科の実験室で、ショウジョウバエを飼育しましたよね、すりつぶしたバナナをえさにして。
そういえば、あれは、何のための飼育だったんだろう??
染色体とか、寿命遺伝子とか、ましてや、カスパーゼの機能調節などというような難しい勉強のためではない実験・・・。
う〜ん、結局、あの実験から学んだことは、理科の知識ではなく、
「バナナだけ食べてるハエは汚くないんじゃないのかな」
という、あの、こっそりと確信した不思議な気持ちだけだったということのようです。←私の場合、ですけど。

ちなみに、カスパーゼは、オタマジャクシがカエルになるときも、計画的に細胞死を起こさせ、「尾をなくす」というダイナミックな生態変化に大きな役割を果たしているそうですので、・・・“変態生物好き”のワタクシにとりましては、大注目ものなのでございました。
神経系統の病気に対する治療への応用も期待される大研究ですので、東大チームの皆さんと清潔なショウジョウバエ達の活躍を、今後も熱く熱く応援したいと存じます。

さて。
今日、貼り付けた写真は、先週、どうしても頭の中が整理できなかった晩、てくてく歩いた砧公園で、ばったり出会った「カエル王子さま」です。
鼻先からお尻までの長さは10cmくらい、足を伸ばすと20cmはあろうかというカエルが、夜風に誘われて、芝生の間をひょこひょこ散歩していました。
私がカメラを取り出すと、わざわざ土の上に身体を見せてくれ、シャッターチャンスを作ってくれたので、・・・なかなかのナイスショットだと思いませんか。
ミンミン鳴くセミの声も、ゲコゲコ鳴くカエルの声も、当たり前に聞き流している毎日ですが、その声を辿っていけば、必ずや、こうして一匹一匹、命がけの変態をクリアしたセミ君なり、カエル君なりが生きていることに気づかされ、背筋の伸びる気持ちになった夜だったのでありました。ありがと。


「ありがとうございました!!!!!」

2006年8月3日

こんにちは。
昨夜は、久し振りに東京でワイワイお酒を飲み、思いっきり爆睡してしまいました。
朝、万結の、「ママ、ぬげちゃった、ぬげちゃった」という声で目が覚めたのですが、・・・どうにか化粧は落としつつも、Gパンを脱いだだけの格好で布団にヘッドスライディングしてしまっていた私の姿を発見し、かなりとまどっていたようです(汗)。
「ママ、おずぼん、ぬげちゃった。これ、ママの。ママのおずぼん、これよ」と、口々に言いながら、ソファから、私の(半分、裏返った)Gパンを引きずって持ってきてくれたのですが、いやはや、じーっと見つめられながらGパンを履く間の恥ずかしさで、二日酔いも吹っ飛んだ朝でありました。

今、お散歩が終わったところで、結太が眠ってくれたので、万里にプラレールに集中してもらいつつ(笑)、パソコンに向かっています。
昨日の朗読は、・・・60点のデキでした。
高田と2人、「100点を目指して練習はするけれど、本番で100点は出せない。出そうと思ったら、きっとものすごく緊張してボロボロになっちゃうだろうから、60点を目指そう」と、話し合っていたので、一応、目標は達成です。
高田の自己採点は80点(かなりいい点つけてました!)、私は40点(一度、考えてなかったところで、いきなりメリッサが降りてきて、ちょっとパニクりました)だったので、足して2で割っての60点なんですけど、・・・美味しいビールは飲めました。ホッ。
会場へ来てくださった皆様、本っ当にありがとうございました。
応援のメールをお寄せくださった皆様にも、ここで改めて、お礼を申し上げます。
ものすごくいい経験をさせていただきました・・・。感謝。

今日の写真は、お客さんが帰った後、高田と2人で撮った記念写真です。
“会心の笑み”にはなっていませんが、私のTシャツの胸で踊っている「スポンジ君」の笑顔と足して3で割れば、かなりナイスな感じかも??


「イブです・・・」

2006年8月1日

さぁ、泣いても笑っても、明日が本番です。
今夜は緊張して眠れないかと思いきや、日々バタバタと家事に忙しく(段取り悪すぎ?)、今日も今日とて、子供たちと一緒にちょいと睡魔に引き込まれておりました。
いつもなら放置されるところですが(笑)、今夜に限ってはダンナに呼び起こされ、さっきまで自主練習を行っていたんですけど、・・・もうキリがないですね。
ミヤちゃんの旦那さん、菅原大吉氏(通称センちゃん)に、
「上手に台詞を言おうとする必要はないと思う。“気持ち”を演じればいいんだもの」
と、アドバイスしてもらっているので、今夜はもう一度、メリッサの“気持ち”を思い描きながら寝ますね。

あ、それ以外に、もうひとつ。
明日、パルコで何を着るか。それも考えなくてはなりません。
多分、前夜に「何を着ようかしら・・・」などと考えているノホホン女は、これまでいなかったでしょうねぇ(笑)。
ま、大体のメボシはつけてありますから、あとは、明日の気分で決めてみましょうか。
スタイリストさんに衣装を頼もうかとも思ったのですが、センちゃんの言う通り、「気持ちを演ずる」のが一大目標ですから、当日の自分(メリッサモードの自分)がクローゼットを眺めて着る服を決めるのもいいのかな、・・・なんて、ノホホンしているわけでございますデス。

さてさて、今日、貼り付けた写真は、ダンナと私が自主練習に使ったカラオケルームの看板です。なかなかシブいでしょ(笑)。
今日は、夜しか時間がなかったので自宅でやりましたが、子供たちがスクールに行っている間など、ちょこちょこ出かけてました。
山手線の駅名がついている部屋がズラリと並んでいて、禁煙の部屋を頼むと、どういうわけか、「田端」とか「大塚」とか、あんまり都市化されすぎてない駅(の名前がついた部屋)へ案内される(ように思える)んですけど、ダンナと2人、「今日は、西日暮里あたりかもね」などと話しながら行くのも、ちょっと楽しみだったりしたんですよ。
考えてみれば、カラオケルームに入るのは、超・久し振りだったんですから、何か一曲くらい歌っておけばよかったのかも。

さぁ、今夜はもう横になりますね。
う〜ん、明日は、どんな気持ちでこの日記を書くことになるんだろ?
緊張の糸が切れて、爆睡している可能性もありそう。
ちなみに、「鶯谷」でシャウトしている可能性は、0.5%くらいです(笑)。
ではでは。