「裸足の役でよかった! ・・・30cmの足袋ってある?」
2006年8月13日
今日は、高田の『功名が辻』デヴューでした。 自分がテレビ画面に映っている瞬間をカメラで撮ったことは、この23年間、ただの一度もなかったのですが、今日は張りきって激写してみました(笑)。 さすが、最新式のデジカメ、手ブレ防止機能もついているので、思ったよりクリアに取れたと思いますが、いかがでしょう? えっへん。 高田の演技については、えっへんとは申しませんが、・・・恐ろしく素晴らしい俳優さんたちと同じ場所に立つことができ、非常にいい経験をしたことと思います。 秀吉と家康の知恵比べがいよいよ本格化し、お話もまた盛り上がっていくところなので、その展開に大注目しつつ、高田の武士っぷりにもちょっぴり注目しといてくださいまし。
さて。 昨日書いた(ほぼ書き写した・・・)、「そうめんちゃんぷる〜」が好評でしたので、もう1つ、お昼ご飯にバッチリの麺ものをご紹介しておこうと思います。 意外と、海の向こうからここへ遊びに来てくれている人も多いので(わーい!)、“おうどんもの”でいっときましょうか。
福岡名物「うどんちゃんぽん」の作り方です。 <主な材料>うどん玉、キャベツ・モヤシ・ニンジンなど冷蔵庫からお野菜をごっそり、豚肉、アサリなどの魚介類、かまぼこ、だし汁(塩・醤油・みりんなどで味を調節したもの)、トッピングとして青ネギ・こしょう・柚子こしょうなど <作り方>@材料を中華鍋等で強火で炒める(あとで少し煮込むので、サッと炒めればOK)。 A同時に別のお鍋でうどんを茹で始める。 B@の中華鍋にだし汁を加え、沸騰させ、味を調える。 Cうどんの湯を切って器に盛り、上からBのスープと具をかけ、仕上げに青ネギやこしょう、または柚子こしょうをプラスしていただく。
以上であります。 スープがなく、味付けがソースだったり醤油だったりすれば、ほぼ“焼きうどん”ではありますが、ちゃんぽん麺がなくたって、メッチャおいしく“だし風味ちゃんぽん”が味わえま〜す。 これが、鶏ガラや豚骨の白濁系スープになると、“長崎ちゃんぽん”に近づいていくんですけどね〜。スープにとろみをつけておいて、カリカリの揚げそばにかけてもよさそう。 はぁ〜、全部食べたい・・・。
ちなみに、今、我家には、このブログを読んでくださっている人から送っていただいた、『穴井重子の柚子こしょう』がありまして、こっれがメッチャおいしいので、もうるんるんなんです♡ ありがとうございましたぁん。 ダンナも、「俺、初めて柚子こしょうの旨さを知った気がする」と言って、たとえば、豚シャブのポン酢ダレなどにもぐわ〜っと入れて食べまくっている次第でして、・・・皆さんも夏バテ防止に、是非、ピリリとスパイスをきかせてモリモリ食べちゃってくださいね。←うどんちゃんぽんも、豚しゃぶも。
嗚呼。 今夜もまた、お腹を鳴らしながら、床に就くことになりそうです。 よぉし、『功名が辻』の名場面を思い出しながら、寝ようっと。 |