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「記憶に残ること(残り続けなくても)」

2006年3月19日

1ヶ月あまり前の日記に写真を貼り付けた、「くるりん おしゃべり かんらん車(横浜コスモワールドにてゲットしたオモチャ)」が、壊れてしまいました。
数日前から、電池切れのために動かなくなっていたので、今日、新しい電池を入れてあげたところなのですが、どうやら、(その際に?)どこかの接続がおかしくなってしまったようで、観覧車が回らなくなってしまったのです。
現時点では、「くるりん」することのなくなった、「おしゃべり かんらん車」状態なのですが、・・・子供たちには、それが物足りなくてしかたありません。
「くゆくゆ(くるくる)、くゆくゆは?」と、観覧車を手に聞いてくるので、「おかしいね。接触の問題じゃないかな。中身はいじってないんだし」と、私もちょいとばかり意地になりまして、観覧車を手に取り、上下・前後・左右に揺らしたり、逆さまにしてスイッチオンしてみたりしているのですが、これが何故か、“くゆくゆ”してくれないんですよね〜(溜息)。
ただし、観覧車クンにも回りたい気持ちはあるようで、ごくたまに、「ガッ、ガガガ、カカカカ、カツッ、カツッ、カッ、ガガ、ガ、ガ・・・」と、一瞬、ちょこっとだけ回り始めたりして、やる気を見せてくれるんで、・・・そうなんです、ますます悔しいじゃあないですか。
よって、ワタクシ、観覧車をブンブン振ったり、ベシベシ叩いたりしてみたわけですよ、ある意味、当然のこととして。

ところが。
その様子を、子供たちは、“観覧車とママ”という状態ごと、しっかり観察していた(楽しんでいた?)ようなんです。
その後も2人は観覧車のスイッチをいじくり続け、何十回かに一回、「ガガガ・・・」という音がしようものなら、ゲラゲラ大笑いしながら、観覧車を手に取って振り回し、叩いて大喜びしているではありませんか。キャー!
「乱暴者になってしまったらどうしましょ」と心配になる気持ちと、「よく見てるものだなぁ」と感心する気持ち、そして、調子の悪くなった電気製品を叩いて直そうとする昭和の手法を子供たちが実践している様子を面白く思う気持ちの3つが相まって、今日は複雑な心境になりました・・・。

もしかしたら、これは、「またコスモワールドへ来んしゃい!」ということなのでしょうか?
しっかし、子供たちの記憶力はかなりのもののような気がします。
(ディズニーランドへ行って)ミッキーとチュウしたことも、(コスモワールドへ行って)くゆくゆに乗ったことも、ちゃんと覚えているものですよね。
デジカメで撮った写真の数々はCDロムに保存してあるだけで、その後、子供たちに改めて見せることはしていないので(恥)、・・・やはり、遊園地でのひとときが、よっぽど印象的だったのでしょう。
けれど、この鮮明な記憶も大人になるまでには消えてしまうのでしょうから、不思議というか何というか、・・・私のオモチャ・ベシベシ攻撃中の姿については、いつか忘れてくれるだろうことを願うばかりでございますが(笑)。

PHOTO「この中で一番乗りたいのは?」 絵本(『2歳のえほん百科』より)のこのページを見て、「しんかんせん、のる、のりたい」と言うので、「どの新幹線にするの?」と聞いてみました それぞれが、「まくす(マックス)」、「おぞみ(のぞみ)」と言うので、「とーた(父さん)に連れてってもらうんだから、どの新幹線がいいか、決めておこうよ」と話したところ、2人で顔を見合わせ、揃って出した答えは、なんと「こまち!」でした ・・・この若さにしてはシブい選択かもしれませんが(笑)、秋田、なかなかいい旅になるかもしれません