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「プチ勝負」

2006年10月31日

ただのステント交換で終わりますように・・・。
それだったら、もう11回目だったか、12回目だったかも数えていないくらい、ベテランさんの私なんで(笑)。

「A型RH+」、この「(D)」がどんな意味を持つのかという謎(?)は残しつつも、非常にポピュラーな血液型なので、たっぷり在庫はあると思われますが、・・・できれば、輸血はせずに戻ってきたいです。

それでは、行ってまいりますね。


「来年は2倍盛り上がる予定です」

2006年10月30日

明日は、絶対にかわいいお弁当を作ろうと、アレコレ小物を集めていたのですが。
子供たちがスクールに行っている間に、リビングをハロウィンバージョンに速攻チェンジし、喜ぶ顔を見ようと思っていたのですが。
めっちゃラブリーな怪獣の着ぐるみを着させ、夕方から知人の家を回らせてもらおうと企んでいたのですが。
そのすべてをダンナに託し、頑張って盛り上げてもらうことにいたしました。

早く元気になりたいです。
本当に本当に、健康は大切ですね。
自分がこんなにもハロウィンを心待ちにしていたなんて、元気バリバリだったら気づかなかったでしょうから、体調を崩すのも勉強といえるのかもしれませんが。
先ほど、プレゼントやお菓子を隠してある場所と(しまい場所ではなく、隠し場所です、見つかってしまうと大変だったので・・・笑)、デジカメの使いこなし方だけは、ダンナに伝授しておきましたので、あとは、楽しい報告と写真を待つことにしましょうか。

皆さんも、体調管理には気をつけてくださいね。
秋は、体調を崩しやすい季節です。
寒い冬より、寒くなっていく秋にこそ、スカーフやカーディガンをバッグに忍ばせ、こまめに身体を労わってあげてくださいませ。
あ、私の場合は、そろそろ出るべくして出た、放射線性の膀胱炎だと思われ、それも大したことはないと踏んでおります。
3日の講演には元気に伺う気マンマンですので、看護学生の皆さん、待っていてくださいね。

PHOTO「ハッピーハロウィン・ビーム!!!」 一昨日の『旅サラダ』終了後のショットです ミヤちゃんのマネージャー、小野口友美ちゃんと一緒に、思いっきりビームを飛ばしておきますね(笑)


「ブーツインのその前に?」

2006年10月29日

10月ももう終わってしまいますね。
今日、やっとブーツを引っぱり出しました。
が、改めて並べてみると、どういうことでしょう? 
何だか、ごく微妙にですが、古くさい感じが漂っているんですよね〜(溜息)。
スーツや靴のような値段の張るものは、慎重に選び、長く使えるようなデザインのものをゲットすることにしているのですが、・・・スタイリストさんに言わせると、売る方も、毎年毎年、ジャケットのカットや靴のシルエットを新しく変え、購買意欲をかきたてる工夫を怠ったりはしないのだそうです。
う〜ん、知らず知らずのうちに、相手の作戦にハマっているのかもしれません。

「スリムジーンズをブーツイン♪」なんて、若いコたちにまかせておけばいいかしら、と思っていたのですが、やっぱりやってみたくなりますもん、ブーツイン(笑)。
ただ、ブーツの中に入れ込んでいるジーンズの裾が、だんだん膝方向へズリ上がってくるのを、皆さん、どうやって足首方向へ引っぱり下ろし、スマートなシルエットをキープしているんでしょう? 
ニッカボッカみたいになって、困っている人はいないのでしょうか。
そこが、謎なんですよね。

ついでに、もう1つ。
ロングブーツにニーソックスを合わせている皆さんは、靴の中で、ソックスのつま先が「しえ〜〜っ」状態になって困ることはないのでしょうか。
あ、そもそも、「ニッカボッカ」や「しえ〜〜っ」の意味がわからなかったりして(笑)。

流行を捉えたオシャレさんになるためには、様々なプチ努力が必要と見ました。
その努力を努力と思わず、楽しく長く、おばあちゃんになるまで続けていけるよう、今年も頑張りたいと思います。
まずは、・・・スキニージーンズを狙ってみましょうか。
足首部分が細くなっているものなら、まず、“靴下イン”してから、ブーツを履けば、どうにかなるような気がしている向井でした(笑)。

PHOTO「嬉しい6ショット」 向かって左から、咲ちゃん(ピュアブルーム)、咲ちゃんの声を担当している樹元オリエさん、向井、主題歌を歌っているうちやえゆかさん、舞ちゃんの声の榎本温子さん、そして、舞ちゃん(ピュアイーグレット)です 感激ラピ!

P.S. 『プリキュア』の会見では、最高裁の「さ」の字も、品川区の「し」の字も一切言っていないのに、・・・どうして???
所属事務所が小さいから(高田道場です・・・笑)、こんな無理矢理のコジツケをされちゃうのかな。
「無敵と思われる強い相手」とは、劇場版『ふたりはプリキュア』の中のサーロイン、『PRIDE』の中のヒョードル、子供の世界なら近所のいじめっ子、大人の世界なら無責任な上司、そして、私にとっては、目下、血尿とヘモグロビン値ですってば!
いやはや、実は、また外泊主婦になっている向井でございました。←膀胱を休ませてあげているだけですので、大丈夫です。ご心配なく。


「ブルームとイーグレットと私♡」

2006年10月28日

今日は、『映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!』のアフレコに参加してきました。
日曜日の朝の、テレビ版『プリキュア』は楽しくチェックしていたのですが、まさか、その劇場版に参加できるなんて・・・。
それも、私は、映画の中に出てくる「向井亜紀」の役なんですよ!
だから、滑舌が悪くても大丈夫、だって、それが“向井そのもの”なんですから(笑)。

うちの子供たちは、まだ『プリキュア』のストーリーをすべて把握するまではいっていないのですが、スクールの同じクラスの女の子たちには、もうすでに咲ちゃんも舞ちゃんも大人気。
きっと、この3ショット写真を見せたら、すーっごくうらやましがられるはずです♡
私と舞ちゃん(イーグレット)の仲の良さそうなことといったら!! わーい!
映画は12月9日に公開されますので、是非、観に行ってみてくださいね。
楽しく観ているうちに、大人の胸にもグッとくるお話です。

明日の(テレビ版)プリキュアも待ち遠しいなぁ〜。
声優さんたちが、メッチャ魂をこめまくってアフレコしている様子を目の当たりにしてきたので、ますます画面から元気をもらえること間違いなしです。
強い相手にボロボロにやっつけられ、吹き飛ばされながらも、果敢に立ち向かっていく彼女たちの姿に、気づけばワタクシ、非常に感情移入している次第であります。

万結も、咲ちゃん・舞ちゃんのことを「おねえちゃん」と呼び、大いに応援しているのですが、・・・どうやら、フラッピとチョッピのことを「プリキュア」だと思っているようです(笑)。
それも、「プリキュア」ではなく「プリキュ」と呼んでおり、番組が始まると、「プリキュは? プリキュは?」と、フラッピ・チョッピコンビをるんるん捜しているんですよね〜(爆)。

さてさて、夜も更けてまいりました。
声優さんたちと一緒に撮った写真は、また明日、貼り付けることにして、今日は休みたいと思います。
・・・楽しみにしていてくださいね。咲ちゃん役の樹元さんも、舞ちゃん役の榎本さんも、キャラクターのイメージにぴったりの、マジにかわいい女の子たちなので。←あ、もうとっくにチェック済み?
私は、山口勝平さんにお会いできたのも嬉しかったです。
フラッピには似ていませんでしたが(笑)、『魔女の宅急便』のトンボ役のイメージにとても近かったですよ。


「ヤモリの気持ち」

2006年10月27日

自宅でヤモリを発見しました! うきっ。
嬉しくて、激写しまくったのですが、接近しすぎて驚かせてはいけないと思うあまり、その目元の美しさ、横顔の凛々しさ、お手々のかわいらしさ等を、写真で表現するには遠く及ばぬ“中途半端ショット”になってしまいました・・・。

そして、もっと残念無念なのは、彼(彼女?)を捕まえられなかったこと。
尻尾が切れてしまったらどうしようと迷い、いえ、つまるところは反射神経の衰えのせいで(笑)、昔のように俊敏に捕獲体勢に入ることができなかったのであります。
子供たちに見せてあげたいのもヤマヤマですが、家の中ではエサに困るでしょうから、早く外へ出てモリモリ食べ、冬に備えてほしかったんですけど。

確か、ヤモリは変温動物ですよね?
ヤモリは両生類、イモリは爬虫類、・・・だったと思うんですが、ヤモリの皆さんは、一体、どう冬越えをなさっているのでしょう。←ご存知ですか?
ヤモリは“家を守る”とも言いますから、人間の家の中で温かく過ごしていたい気分だったりして(笑)。

明日、家に帰ったら、新鮮な鳥レバを買ってきて、簡単なトラップを作ってみたいと思います。
そう、ペットボトルの中にエサを入れておき、逆戻りできないようにする、アレです。
捕まえられたら、その後、どうするべきかを決めたいと思いますので、是非、ヤモリの気持ちのわかる方、ご一報くださいませ。

ダンナに、「もし、ヤモリじゃなくて、○キブリが入っていたらどうする?」と聞かれ、実は、ちょっとだけビビッている、両生類好きの主婦でありました。


「外泊しておりました」

2006年10月26日

たった今、病院から脱出できました。
病棟の看護師さんから、「尿と疲れは溜めないように!」と、言われながら(笑)。
いやはや、笑える自分に戻る頃ができ、本当にホッとしています。

私の場合、放射線治療の影響(5年後、10年後に後遺症が出てくることもあるので、皆さんも気をつけてくださいね)と、長期の尿管カテーテル留置、そこへ尿意を感じないことも重なっていますので、・・・もっともっと膀胱を労わりつつ、潤いある生活を心がけるべきだったのでした。←つまり、水分をガンガン摂りながら、トイレへ頻繁に行くという、かなり単純なことであります。反省。
腎臓もヤワなので、あまり飛ばさずに四十路を過ごしていけたらと存じます。

ふぅぅ。今回は、いい教訓をいただきました。
皆さんも、疲れたら、ほんの少しでいいから座る、できれば横になるといいそうですよ。それが、疲れを溜めないコツなのだとか。←ベテラン師長のお言葉には、説得力がございます!
もちろん、充分な睡眠と栄養が何よりですし、ストレスの解消法も見つけておけたらバッチリですよね。

さて。
それでは、一旦、横になっておきます。
今日までは、ダンナとシッターさんに甘えますが、また明日から頑張りますね。←ほどほどに、です(笑)。
ご心配をおかけし、すみませんでした。ペコリ。


「高田家、ヨレヨレかも・・・」

2006年10月24日

昨日の朝、万里が泣いたのは、どうやら風邪の前兆だったようです。
咳が出て、息苦しそうにしていると思ったら、みるみる熱が上がって、39度以上になってしまいました。
医師と相談しながら、一晩、様子を見たところ、徐々に回復し、現在(24日夕方)は熱も37度台前半まで下がり、ヨーグルトをペロリと食べてくれて、ホッと一安心。
・・・と、書きたいところですが、今度は、結太が下痢をし始め、熱も38度まで上がってきたではありませんか。ひゃ〜!
通っているスクールで、「咳&40度の高熱が3日間続く風邪」が流行り始めているようなのですが、・・・どうやら、流行をし〜っかり最先端付近でゲットしてしまったようです。ふぅぅ。

たった今、2人が同時に眠ったので、急いでPCに向かっています(汗)。
実は、子供たちの看病をしている間、つい、トイレに行くのを忘れてしまい、私も血尿主婦になってしまっておりまして、なかなか時間が作れません。トホホ。
手術の後遺症で尿意のないワタクシ、いつも、3時間おきにトイレへ行くことに決めているつもりなのですが、何かに夢中になっていたりすると、「あれ、朝一番にトイレに行ったのは覚えているけど、はて、セカンド・トイレは、いつ行ったんだっけ?」と、冷や汗をかくことも・・・。

昨夜は、ハッと気づいたのが、夜中の3時。←いえ、確か、その前に3回はトイレに行っていたように記憶します。
尿意を感じるときは、もうパンク寸前で、1分も我慢できない状態になっているので、鬼のような勢いでトイレへ駆け込んだのですが、遅かりし。・・・私のアホーッ!
あれからずっと出血が止まっていないので、だんだんパワーが目減りしてきているような気もしてきました。う〜む、こんなに後を引くのは初めてかも。
明日は、たまたま検診の日なので、とにかくいろいろ調べてもらってきますね。

それまでは、水をガンガン飲みながら、頑張りまっす!
皆さんも、トイレへはまめに行ってくださいね。水分もしっかり摂って!!
・・・って、私に言われたくないか(笑)。
嗚呼、今回ばかりは、首を長く長〜くしてダンナの帰りを待っている、向井なのでございました。


「汚れちまったリビングにて」

2006年10月22日

月夜の晩に
ボタンがひとつ
波打ち際に
落ちてゐた

子供たちが観ているテレビから、なんと、中原中也が流れてきました。
いい朝であります。
そうです、また朝になってしまっています。ごめんなさい。

『にほんごであそぼ』には、たまに、本当に渋い文章が出てきて、嬉しくなりますね。
いえ、中原中也は渋くはありませんが、自分で読んでいても誰かが読んでいても、とにかく何故か、するすると引き込まれてしまう独特のリズム感が大好きなので、今朝はメッチャ得した気分です。

音読していたボクにも、ありがとうを言いたいです。
先日、ダンナがNHKでばったり、KONISHIKIさんにお会いしたところ、
「新しいちびっこメンバーが入ってきて、一生懸命、台詞を覚えているんだけど、なかなか覚えられないみたいで、大変そうだよ。難しい昔の言葉もあるからね」
と、心配そうにおっしゃっていたのだとか。
・・・『にほんごであそぼ』の新人さんたち、ボクも、頑張ってね! 
難しい言葉もあるかもしれないけど、きっと将来、とても役に立つはずだよ。たくさんの言葉を知っているのは、すっごい財産になっちゃうんだよ〜!!

さて。
うちのボクたちは、私のバッグから、携帯用ウエットティッシュを取り出して、リビングのあちこちを拭き掃除してくれています。
猫のお皿を拭いたあと、テーブルを拭き、外へ持って出た玩具を拭き、私のジャージを引きずり下ろして、お尻を拭いてくれていますので、・・・何がキレイになって、何がキレイでなくなったか、もう覚えきれましぇん(涙)。

ダンナが『PRIDE in LasVegas』のため、ここ数日、家を空けているので、本当に目が足りないんですよぉん。
こうして、家の中の散らかりようを眺めてみると、普段、子育てをかなりダンナに頼っている自分が浮き彫りになりまして、・・・ダンナはいつも“散らかしチーム側”の一員だと思っていたのですが、ここでこっそり、その認識を改めなくてはなりませんね。

今頃、イベントの最中かな? もう終わったのかな?
今回は、リノからシンディ一家も来ているので、ちゃんと合流できたかどうかも心配なんですけど、・・・成田を飛び立ってから、電話の1本もナシ。←慣れっこですけど(笑)。
22日は、シンディの誕生日なので、プレゼントやカード、子供たちへのお土産など、かさばる荷物をいっぱい持たせたんですが、それも手渡せているかどうか・・・。
ま、こちらへ帰ってきてから、くちゃくちゃのリビングで、たっぷり話を聞かせてもらいましょうかね〜。

ではでは、万里が泣き出したので、今日はここらへんで。


「鏡の中から、写真の中から、飛び出してくる・・・」

2006年10月21日

「朝焼けの光の中に立つ影は、ミラーマーン♪」
というわけで(?)、またまた朝になってしまいました。ごめんなさい。

しかし。
いわゆる“昔懐かしいヒーローもの”の再放送がアレコレある中で、「ミラーマン」や「変身忍者・嵐」の噂を聞くことがないのは、どういうことなのでしょうか。
ミラーマン、大好きだったんですけど。
変身忍者・嵐は、何故か、お人形を持っていた関係で、思い入れがあったんですけど。
ウルトラマンや仮面ライダーの人気が圧倒的過ぎて、ちょっと思い出されにくい位置にいるということでしょうか。

特に、サックスブルーのミラーマンはクール&スマートにカッコイイし、何しろ、あの「あ〜さやけ〜の光の中に 立つ影は〜 ミラーマーン♪」という歌が大・大・大好きな私は、んもう、懐かしくてたまらないですっ♡
今でもたまに、鏡の中にミラーマンを探してしまうんですよ。
夜、出先で、暗いトイレに行かなくてはならないときなど、鏡の中におかしな人影を見てしまったらどうしようとビビる心に、ミラーマンの歌は明るい光を与えてくれるんですよね〜。←歌をご存知の方、口ずさんで試してみてください(笑)。

さて。
ミラーマンといえば、品川駅高輪口で痴漢行為をはたらいたかもしれない人へのあだ名と思われるようになってしまった昨今における、「皆で、輝かしいヒーローであるミラーマンを思い出しましょうキャンペーン(?)」のお話はこのくらいにして。

・・・今日の写真です。
『旅サラダ』終了後、ウエスタン娘・フルコーディネイトだった大河内奈々子ちゃんがあまりにかわいかったので、一緒に写させてもらったものなのですが、・・・どういうことなんでしょう、この、私の顔のデカさは!!!
私の顔だけ、3Dのように、画面から飛び出しているんですけど(爆)。
できましたら、奈々子ちゃんの顔が、ものすご〜く後ろにあると思いながら、ご観賞ください。何卒、よろしくお願いいたします。


「・・・こんにちは」

2006年10月20日

今日届いた、ほやほやの卵です。
大阪出張に出る直前まで、とにかく家の中をバタバタ走り回っている私にとって、毎週金曜日に届く、生協の新鮮卵は大切なたんぱく源!
ご飯に割り入れ、ほっくほくの卵かけにしていただくのが、ほぼお約束になっているのですが、そんな私の様子を見て、子供たちも卵が届くのを楽しみに思うようになったのかもしれません。

今日は、卵を触りたがって仕方なかったので、度胸を決めて、2人に手渡してみました。
ゆっくり静々とパックを開けながら、「そ〜っと持ってね。優しく、いいこ、いいこ、してあげてね」と、ささやき声で話し聞かせたのが、かなり印象的だったのでしょう。
10個並んだ卵に向かって、「・・・こんにちは」と、頭を下げ、神妙な顔をして挨拶する2人の様子に、吹き出さないよう我慢するのが大変でした(笑)。

ひとしきり、“いいこ、いいこ”した後、「ありがとう」を言い、割ってみることにしたのですが、・・・今度は、黄身のかわいらしさが2人を虜にしてしまったようで、いやはや、今日はいい勉強(?)ができました。
卵をクシャリとつぶしてしまった万里に、つぶさずに割ることのできた結太が、そうっとそうっと黄身を手渡すのですが、さすが新鮮卵さん、なかなか黄身がつぶれずに済み、3往復ほど、万結の間を行き来してくれて助かりましたぁ〜。ふぅぅ。

というわけで、今日は、卵かけご飯ではなく、卵焼きを食べてから大阪へやってきた向井です。←子供たちには、まだ生卵は早いですよね?
(混ざってしまった殻を根気よく取り除く作業をしたため)卵の白身を触りまくったワタクシ、心なしか、すべすべ白魚の手になっているような気がするのですが、どうでしょう、明日の『旅サラダ』までは持たないかもしれませんね。
アメリカ西海岸の地図を指差す手が、ちょっとでもすべすべして見えたら、それは新鮮卵のおかげなんですけど(笑)。


「コッペパン?」

2006年10月19日

「・・・コッペパン2つ、豆3つ、あっという間にかわいいコックさん♪」という歌はよく知っていても、では、「コッペパンって、どんなパン?」と聞かれると、答えに困る人って意外と多いと思います。
実は、私もその一人ですし。
いえ、その一人だったと、過去形で言っちゃってみましょうか。
多分、「これぞ、コッペパンなのでは?」というパンを発見しましたので。

五反田駅から徒歩10分くらいのところにある『畑田パン屋』さんで売られているパンは、私が思うに、すべて「コッペパン」です。
お店のご主人に伺ったところ、「オヤジに教わった作り方で、とにかくずっと作り続けているだけなんで、自分にとって、パンといえばコレなんですよね。コレだけ。他は知らないから(笑)」とのこと。

先代が始めてパンを作ったのは、いつ頃だったのか、そこのところは確かめませんでしたが、今の場所にパン屋さんを開いたのは、昭和26年5月だったそうですので、・・・畑田家周辺では、少なくとも55年もの間、「コッペパンだかどうだかは別として、とにかく美味しいパンはこれしかない!」という伝説が、しっかりと守られてきたということになります。

ふわふわ優しい柔らかさ、バター(マーガリン?)を程よく吸い込み、噛みしめると、そこにモチッとした弾力が生まれて、本当にいいパンだと、ワタクシも思います。
今、流行っているパンのように、きっちりとした主張はないんですけど、だからこそ、いいパンなのかもしれませんよね。
皆さんも、一度、お試しくださいね。ほっとしてニッコリできる味わいですゆえ。

1日に、500〜520個焼くパンに、いろいろな具材をはさんで売られているのですが、大人気のため、お昼前には売り切れます。
常連さんのために、電話番号を載せるのは遠慮しておきますが、五反田駅を出て、桜田通り(国道一号線)を環七方面へ向かうと、目黒川にぶつかりますので、そこを右折。
川沿いをてくてく歩いていくと、上に高速道路が走っている道にぶつかりますので、そこを右に曲がり、30歩進むと、かわいいコックさん、いえ、かわいいパン屋さんがありますよ。

そうそう、お店の間口が小さいので、気をつけてくださいね。
ちなみに、上に貼り付けた写真が、お店の幅すべてを写し込んだショットです。
今日は、子供をスクールに送り終えた後、ダンナがフィッシュとタマゴ、私がカボチャとヤサイミックスを買ったのですが、・・・やっぱり、美味しかったです〜♡

P.S. なんと、昨夜、寝ぼけて、貼り付け損なっていたようです。
マネージャーに、「お疲れでしたか?」と聞かれて、初めて気づいた(只今、金曜日の午後7時です)、ちょっと疲れているかもしれない向井でした。
あ、でも、貼り付け忘れは、これで2回目なんで、ナチュラル・ボケですかね。ん、3回目かも(笑)。


「秋の恵み」

2006年10月18日

今日の写真は、日頃メッチャお世話になっているオフィスへ届けた、「秋のタルトいろいろ詰め合わせ」です。
お店(白金QTです)の方に、「いろいろ合わせてホールにすると、こんな感じになりますけど、・・・よろしいですか?」と聞かれ、「うわぁ、すっごくいいと思います。写真に撮っておきたいくらい♡」と答えたワタクシ。
人様に差し上げるものを写真に撮るなんて、ちょっとお行儀が悪かったのですが、ついつい、カメラを取り出してしまいました。
モンブランはもちろん、紅芋や林檎のコンポートのタルトも、今が一番おいしいですよね〜。うききっ。

そうそう、林檎といえば、生協で取り寄せた「紅玉」が美味しくて、ハマっているところです。
甘くて酸っぱくて、歯ごたえがあって、私の中では「林檎といえば紅玉!」と思うほど、大っ好きな品種なんですが、・・・最近、スーパーなどの店先では見かけなくなりましたね。酸っぱさや、見た目の小ぶりさがウケていないのでしょうか?
生協の紅玉は“低農薬&ワックスなし”仕様なので、石鹸で洗って、皮ごとムシャムシャ食べております。←猿に戻っていく自分をひしひしと感じながら(笑)。
また明日も2キロ届くはずなので、次は(人間らしく?)焼き林檎を作ってみようかと思います。・・・タルトを作れるようになるのは、いつのことやら。

皆さんのオススメ、秋の恵みを使った簡単なお菓子作りのレシピがありましたら教えてくださいね。
栗、お芋、林檎、かぼちゃ、ナッツなどなど、我家では、つい、美味しくてそのまま食べてばかりの素材を使って、お菓子作りができたら、・・・ステキですよぉん。
子供たちがスクールから帰ってきたら、家の中がほんのり甘い香りに包まれていて、「ケーキの荒熱がとれた頃ね、お茶にしましょうか」なんて、斜め30度くらいに小首を傾げながら、優しく微笑んでみたいです、本っ当に。

実際は、「手ぇ、洗って〜! ほら、そのままだと、バイキンマンになっちゃうよ。ううん、バイキンマンになったら、困るでしょ。いいの、バイキンマンは好きでもいいのよ。でも、バイキンマンになっちゃったら困るじゃない。・・・こら、待て〜!」などと、屁理屈を言い始めた2人を追いかけ、斜め30度に身体をつんのめらせて走っているんですけどね〜。ふぅぅ。

ではでは、今日はここらへんで。
実は、もう朝です(汗)。
今日のお弁当は、鳥の照り焼きと(すりおろし人参入り)卵焼き、ワカメご飯おにぎり、紅玉の林檎うさぎにしようかと思いますっ。


「大事な金メダル」

2006年10月17日

今日は、子供たちの運動会でした。
で、頑張ったシルシの、金メダルがこちらです(笑)。
家に帰ってきてからも、ずーっと首から下げていたので、若干、折れたり曲がったり、みかんの汁が染みたりしてはおりますが、・・・いかがでしょうか、この輝き!

クラス全員が出ずっぱりの大活躍、全員が金メダルの運動会だったのですが、一人一人、先生に名前を呼ばれ、前に出て表彰台でメダルをかけてもらう様子は、なかなか立派なものでした。
みんな、頑張った自分に自信を持ち、しっかり金メダルを受け取っているからなのでしょう。見ているうちに、清々しい気持ちになっていたワタクシです。

万里は、メダルを胸に(先生に促されてですが)ポーズを決めていましたし、結太は、飛び跳ねるように表彰台へ上っていきましたので、・・・2人とも、今日のデキには大満足と見ました。
去年は泣きながら表彰台へ上り(上らせてもらい)、メダルなど眼中ナシだった2人が、今年は、金メダル&ハチマキ姿のまま帰宅し、お風呂に入る時間まで、運動会テンション・バリバリで過ごしたのですから、面白いものです。
ハチマキが異様に目立ったのか、帰り道、いろんな方に手を振っていただきまして、どうもありがとうございました(笑)。

さて。
ハチマキを洗濯し、アイロンがけをしているうちに、昔々、新体操部で、リボンにアイロンをかけまくっていた頃を思い出してしまいました。
今はちょうど、秋の新人戦の時期かなぁ。
メダルの授与はないかもしれませんが、頑張った自分に満足できるよう、ベストを尽くしてくださいね。
年をとればとるほど、自分に満足できる機会がなくなってしまっている四十路OBより、愛を込めてお伝えいたします。


「青のおまじない」

2006年10月16日

土曜日、飛行機の窓から見えた富士山の写真です。
肉眼では、もっと大きく見えたんですが、写真に撮ってみると、ちっこくしか写っておらず、拍子抜けしていたのですが、・・・この青い色の透明感は、かえって写真の方が際立って美しいような気がします。

嗚呼、キレイな青い色をたくさん見たいなぁ〜。
空とか、海とか、水とか、氷河とか、花とか、蝶とか、魚とか、石とか、ステンドグラスから差し込む光とか。
プラレールの線路の青でもいいんですけど(笑)、もっと自然に近い、目に染みこませることのできる青がほしいかも。

以前、ある先輩から教えてもらったんですけど、心が落ち着かないときは、「青のおまじない」を覚えておくといいですよ。オススメです。
まず、自分の中に、透き通った水の入ったグラスをイメージしてください。
そうしたら、そのグラスの中に、静かに青いインクを一滴、落とします。
青いインクが、水の中に落ちていきながら、スーッと溶けてなくなっていくところを、ただゆっくり思い描く。
一滴、二滴、三滴、・・・それを、心がしんとするまで続けるだけなんですけど、このおまじないは、侮れません。意外と効いてくれますよ。
皆さんも、何かの機会に、試してみてくださいね。

ただ、その青いインクが、もっともっとキレイな青だったらなぁなんて、余計なことに神経が行ってしまい、ちょっと困る日もあるので、・・・普段から、キレイな青を探しておく必要を感じている向井なのでございました。


「チャージ!」

2006年10月15日

こんばんは。
ちょっと久し振りに、日記を1日飛ばしてしまった、A型さそり座の主婦です。
A型さそり座代表(?)として言わせていただけば、・・・朝、目が覚めた途端、「あ、今、ダッシュで打てばどうにかなる!」とか、昼、子供たちが『のりもの探検隊・のりもののうた』ビデオに集中している間、「お、この隙にパパッと書けちゃう可能性あり?」などと、随時ヤキモキしながら過ごすくらいなら、昨日の夜、ちょこっとだけ無理をして、日記を書いてしまっておけばよかったなぁと思う次第です。
ただし、外が暗くなってきた頃から、「ま、いいか」モードになるんですけど(笑)。

もう20年くらい昔、当時(きっと現在も)、メッチャ人気の占い師さんに、取材を兼ねて見てもらったところ、「ああ、やっぱり! 向井さん、あなたはさそり座ではなく、射手座ですよ。昭和39年11月3日、朝の7時10分、あなたの生まれた埼玉県上福岡市上空の星の並びを調べた結果、射手座に間違いありません。あなたに会った瞬間の、さそりではないはずだという直感は正しかったわ」と、言われたことがあるんですが、・・・どうなんでしょう、私のこの性格は?

これまでの自分の人生の中で、後半の20年間は、射手座のような気もしながら生きてきた私ですが、ご存知のように、さそり座と射手座は運勢も性格もか〜な〜り違うようなので、実は、もう長い長い間、雑誌等の星占いは読まないことにしていたんです。
どうせ、さそりと射手、2つの占いに書いてあるいいところだけをピックアップしてつなぎ合わせ、自分に都合よく考えてしまうだろうと想像しましたので。

そんな“占い浦島太郎・向井”なのですが、ここ2週間ほどは、どういうわけか、雑誌の占いページに目が留まって仕方ありません。
美容院においてある厚くて重たい雑誌を、パッと開いた途端、そこが占いページだったりして。う〜ん、不思議・・・。
しかも、よくよく目を凝らしてみると、そこに書いてあるのは、西洋占星術の12星座ではなく、新しい(?)占いだったりするので、・・・「あれ? 私って、かくれ射手座の、静宮、サザンクロスなのかな??」なんて、どんどん占いが気になってきちゃってるんですよぉん。

皆さんはいかがですか?
明るく楽しい占いやジンクスの思い出がありましたら、教えてくださいね。←お金のかからないものがいいです。お金がかかると、はずれたとき、モヤモヤしちゃうかもしれませんので(笑)。

さて、今日の写真は、そんな私が「自分はさそり座!」と思い込んでいた頃からの、友人たちとの賑やかショットです。
実は、昨日は高校時代の同窓会でして、幹事・向井、なかなか活躍したんですよ、多分。

娘が自分と同じ高校に入り、改めて自分の出身校が好きになったというコ、結婚はしないかもと笑いながら、どんどんキャリアを積んでいるコ、精神的なダメージから復活、外へ出られるようになったコ、子育て&仕事をしながら、大学院を卒業したコ、バレエやバイオリンの発表会へ向け、ワクワク真剣に練習しているコ、病気を克服したコ、親を見送ったコ、不妊治療を頑張っているコ、保育士の資格を取って働き始めたコ・・・。
あ、もうとっくに“コ”じゃあ、ありませんでしたね(笑)。
でも、いろんなコの、いろんな話を聞きながら、自分自身もどんどん“コ時代”に戻ることのできる、大切な時間だったのでした。

昨夜は帰宅後、ただただ爆睡してしまったんですが、朝、起きてみたら、年に一度のフルパワー充電がみっちり完了していた向井です。
・・・来年は、私、どうなってるんだろ?
明るく楽しい占いを探しながら、元気に頑張っときますね!

P.S. 先生、詩集第二弾の出版へ向け、ますますお元気で。
お店の皆様、6時間も長居してしまい、本当にすみませんでした(拝)。
業務連絡:私のカメラ、赤目防止にするの忘れてたみたい。誰か、もっとシャープに記念写真の撮れている人、それも、女将さんの後姿の入っていないショットを持っている人は、是非とも私へデータを送ってください。


「蔦の絡まるレストラン&屋台日和」

2006年10月13日

「時計草かな?」と思い、シャッターを切りました。
実は、レストランの外壁に伝って咲いていたお花だったので、発見して立ち止まり、覗き込んでじっくり観察、カメラを取り出して様々なアングルから激写する間、そのすぐ向こう側では、窓ガラス越しにおじさま3人のランチタイムが繰り広げられており、・・・大変、失礼してしまいました。
気づくのが、異常に遅くてスミマセン。
ものすごく感じのいい、ちょいモテおじさま方だったので、笑って許してくださいましたが。←短髪ロマンスグレーに淡いサーモンピンクのシャツ、決まってました。

さて、時計草に似ているんですけど、今、咲いていてOKでしょうか?
レストランのご主人も、ウェイトレスさんも、厨房の皆さんも、首を傾げてらっしゃいました。
「時計草だと言われたり、似ているけど違うと言われたり、どちらか確かめてないんですよ」とのこと。
「いいんです。花は美しいだけで。名前は見た人、それぞれがつけていいくらいですもの」と、私も楽しくおしゃべりしてしまいました。
まだまだたくさん蕾をつけていましたから、これからもしばらく、お散歩タイムが楽しみです♡

さて。
これから、『旅サラダ』の打ち合わせ&居酒屋研究会です。
今夜は、ぬる燗におでんなんぞもいいかもしれませんね〜。
大阪は屋台日和です(笑)。
皆さんも、いいお酒をちょこっと飲んで、一週間の疲れを癒してくださいね。
ではでは。


「アンパンマンズ」

2006年10月12日

昨日、『笑っていいとも』の「テレフォン・ショッキング」内で、タモリさんに読んでいただいた電報が「アンパンマン電報」だったのですが・・・。
受け取ったダンナが、何気に寝室にアンパンマンを置いておいたところ、それを発見した子供たちの、んまぁ、取り合うこと取り合うこと。
「交換だよ。順番だよ」と、言い聞かせても、Nゲージやプラレールとは違い、“それに似たもの”が我家には存在しなかったため(たとえば、スーパー白鳥の取り合いになったら、オモチャ箱からスーパー北斗を引っ張り出してきて、気を紛らわせさせることもできるんですけど)、相手にアンパンマンを手渡すときの切ない顔といったら、見たことがないほどで、・・・いやはや、驚きました。

とうとう我慢しすぎた結太が、床の上にバッタリ突っ伏してしまい、・・・仕方なく、もう一人、アンパンマンに我家へ来てもらうことにしたのでした。
そう、ダンナが電話をかけ、「高田万里さまから、高田結太さまへの電報」を打ったのです(笑)。
3時間ほどかかるとのことだったのですが、今日は交通事情がよかったのか、なんと1時間でやってきてくれたアンパンマンに、子供たちは大喜び!

ぎゅ〜っと抱っこしたり、バギーに載せてグルグル走り回ってあげたり、・・・う〜ん、こんなにこんなにアンパンマンが好きだったとは、チェックが甘かったです。
「おじさんがね、ピンポーンってきてね、どーど(どうぞ)って、アンパンマンがきたの、つれてきたの」と、るんるん話す結太に抱っこされているアンパンマンは、なんだか、本当に笑っているように見えたんですが、・・・どうでしょう?

こうしてみると、微笑み方も、それぞれ違いますね。
万里は、ちゃんとお布団をかけてあげていたのですが、ちょいと持ち出して、記念撮影してみました。
ほっぺが膨らんでいるのが、何ともかわいいです〜。チーズもラブリー♡
高田家へようこそ。


「ミネラル不足?」

2006年10月11日

今、とてもとても温泉へ行きたい高田家です。
お湯の中で、身体を「くぅ〜っ」と、伸ばしきりたい気分っスよぉん。
できれば、赤に黄色に染まった木々の葉を吹き抜ける風がサラサラと軽やかな、山の露天風呂がいいかも。
夜は満天の星を眺め、朝は野鳥の声で目覚め、できたての酸素を吸いながら散歩し、新米ごはんをもりもり食べ、ふやけるほど温泉に入って、あとはゴロゴロ・・・。うっとり♡

あ、子供たちは、湯あたりしないよう、内風呂に(普通の)お湯を張って入浴させた方がいいのかな?
それじゃ、できれば、きれいな地下水の上がる場所がいいなぁ〜。
温泉じゃなくても、いいお水のお風呂に入ると、お肌がピチピチになりますよね。
ミネラルが毛穴から沁みこんでくる感じ、とでもいいましょうか。

以前、屋久島の友人宅で、川の水を引っ張ってきて入れたお風呂に浸からせてもらったことがあるんですけど、・・・んもう、最高でした!!!
ちなみに、その川の水で、地元の焼酎「三岳」を割って飲んだときの美味しさといったら、・・・んもう、思い出してものどが鳴るくらい、最っ高でしたよぉん! ←「上流で、猿がおしっこをした可能性もありますので、ちょっと覚悟しておいてくださいね」とは、言われましたが(笑)。

明日は、『屋久島の水』を買って、ゴッキュゴッキュ飲んでみることにします。
以前は、「かごしま遊楽館」くらいでしか見かけなかったのですが、最近は、水に凝っているスーパーなどでもゲットできるようになって、嬉しい限りです。
ミネラルウォーターの中で、私には、一番合っていると思うんですよね〜。
皆さんも、身体がへなへなしているとき、飲んでみてください。元気になれる人、きっと多いと思います。
あ、もちろん、ペットボトルに入って売られている『屋久島の水』は、湧き水ですので、猿のおしっこは一滴も混ざっていません。ご安心を。


「うまく言えませんでしたが」

2006年10月10日

おはようございます。
昨夜は、会見でパワーを使い果たし(緊張しすぎました・・・汗)、12時前に寝てしまった向井です。
いろいろ反省点はありますが、同席してもらったベテラン弁護士さんに、「大丈夫、ちゃんと気持ちをお話できていたと思いますよ」と、言っていただき、まずはホッとしているところです。

私たち夫婦の発した言葉が、どのように編集され、どのような見出しやタイトルをつけて報道されるのかはわかりませんが(まず、報道されるかどうかも謎ですね)、記者やレポーターの皆さんから出た質問に、とにかく、自分なりにすべて正直にお答えできたので、それでいいのかもしれないと思っています。
「どんな質問にも答える!」、それこそが、目標でしたから。

会見の帰り、もう晩ごはんを作るパワーが残っていなかったので、近所の焼肉屋さんで、五色ナムルの石焼ビビンパを食べたのですが、・・・本っ当においしかったですね〜。
ちなみに、おかずに、特上でも上でもない、普通の「カルビ」を1人前だけオーダーし、それをダンナと2人でつつきながら、ビビンパを食べるのが、我家のプチ・ブームなのでした。←子供たちと一緒のときは、これにクッパが加わります。

嗚呼、写真を撮っておけばよかった・・・。
いえ、ビビンパや前掛けをしたダンナだけでなく、会見前後の打ち合わせ風景等も撮っておこうと思っていたのですが、いやはや、そんな余裕ゼロ、昨日はカメラを持っていることすら忘れていましたから。
服装も冴えなかったし、メイク直しもせず、髪はバサバサのままになっちゃって、・・・今から思えば、何故、もっと落ち着いて準備できなかったのか、ちょっと不思議です(笑)。

さてさて、今日は、ダンナが『笑っていいとも』のテレホンショッキングに出る予定です。
よかったら、観てやってくださいね。
あ、タモリさんへのお土産、考えてなかった! 
う〜ん、これからゲットできる、ご近所ものを考えてみますっ。


「ダブル・シナモン攻撃」

2006年10月9日

スタバで一人、お茶してます。
血中シナモン濃度が不足しているのか、今日は、とてもシナモン気分でありまして、ソイカプチーノ&シナモンロールという、Wシナモン・オーダーをしてみました(笑)。
お天気が素晴らしくよくて、いい体育の日になりましたね。
陽射しが、目に肌に沁みてきます。・・・運動会を応援しに行くママは、厚塗りして頑張ってくださいね!

今日は、このスタバのテーブルから、今週末に開く高校時代の同窓会の、お返事催促メールを出しました。
みんな、きっと忙しいんだろうなぁ。
41〜42歳の今が一番、それぞれの頑張っている場所が離れているときなのかも。
高校時代は、当たり前のように同じ場所にいたけれど、どんどん離れていって、でも、また50〜60代になったら、案外、近いところにいられるような気がするんだけど、どう?
70〜80代まで元気でいられたら、みんなで一緒に住んじゃおうか(笑)。
あ、でも、ダメよ。早めに、幹事・向井へお返事だけはちょーだいね。

さて、今日、ダンナは名古屋で、『ハッスル』です。
終わり次第、ダッシュで帰ってこようとしているようなので、夜は、2人で判決文を読み直しながら、勉強会を開きたいと思います。
スタバで、濃いぃコーヒー豆を買っていきますね。

そうだ、皆さんは、いい“眠気覚まし・テク”を持っていますか?
実は、ワタクシ、コーヒーを飲むと、ほっとして、逆に良く眠れるような気さえするのですが、どうなんでしょう?
ちなみに、ダンナは、コーヒーを飲むと、本当に笑っちゃうくらい、眠れなくなる人です。←お寿司屋さんの粉茶でも、眠れなくなるんですって(爆)。


「起きあがり小法師さま」

2006年10月8日

よく起きあがってくださる小法師さまをいただきました。
にっこり微笑みながら起きあがる様子を見ていると、我家へ来てくださったのは、偶然ではないのでは・・・と、思ってしまいます。

さて。
あさって(もう明日?)、火曜日に会見を開くことにしました。
実は、高裁の判決、また、相手側の抗告という動きについて、驚くほど多くの質問が寄せられたのですが、「まだ、ここは通過点なのだから、特にお話することはない。私たちは、決めていただく立場なのだから」と、考えていました。

が、法律的な質問にも不足なく答えられるよう、パートナーである弁護士さんにも同席してもらいつつ、きちんと、どんな質問・疑問にもお答えしておいた方がいいのではないかと、考えを変えました。←とにかく、高裁判決がこんなに大きく報道されるとは想像していませんでしたので。
まだ最終結論ではないものの、ここで、この案件の争点を(デフォルメや誤解を最小限に留められるよう)ご説明する方が、“サンプル”として正しい道なのかもしれないと、自分で自分の尻を引っぱたいている次第です。

緊張して、頭がガンガンしてきましたが・・・。
「自分だったら、どうするだろう」と、一人でも多くの人に考えてもらえれば、それが巡り巡って、どこかで誰かのいいことに繋がるはず・・・と信じ、頑張ります!
飛んで火に入る虫だって、心頭滅却すれば、火もまた涼しいはずですから。ふぅ。

あ、明日の朝は、本当に涼しい(寒い)そうですよ。
皆さん、どうぞ、ご自愛くださいね。


「スキップ♪」

2006年10月7日

おはようございます。
朝飯前の向井です(笑)。
昨日は、会津若松から月を愛でつつ戻り(帰りの新幹線で、宇都宮の手前あたりから美しく見え始めました)、子供たちとひとしきり遊び、福島銘菓で一服しているうちに、・・・寝てしまいました。

しかしまぁ、ここのところ、“ひとしきり遊ぶ”の、“ひとしきり”のごっついことには驚いております。
新幹線ストラップで遊んでいるうちに、それをバラバラにして、また繋げたいと言い出し、そうしているうちに、チョロQ新幹線で、連結遊びを始め、そうしているうちに、プラレールを繋ぎ、線路を長く長く作って走らせることとなり、気がつくと、2人でNゲージを並べて(駅のつもり?)、「しっぱつしんこー! プワーン!!」と、叫びまくっているという、エンドレス状態なんですよね〜(汗)。

「もう寝る時間だよ。お月さまに“おやすみなさい”を言って、寝ようね!」
などと呼びかけ、とにかくオモチャから目を離させ、「おやすみなさい→お布団へ直行」作戦をアレコレとってみているのですが、・・・結局、昨夜も23時過ぎまで寝てくれませんでした。←最近このパターンが増えてきて困っています。
どうしたものでしょう??
電気を消して、お布団に一緒に入り、絵本を読み聞かせてもオネムにならず、私が次の絵本を探しているうちに、2人でキャーキャー遊んでしまうのを見て、22時過ぎに帰宅したダンナは、「得した気分♡」と、(昨日に限っては)喜んでいましたが。

さて、昨日の講演は、立ち見の方がいらっしゃるほど、大変な盛り上がりでした。
私も、控え室で出番を待ちながら、先生方のなさるお話に耳を澄ませ、とても勉強になりました。
あの会場にいた私たち、きっと寿命が延びましたね。
ガンとの闘いは苦しいものですが、できることなら、心までガンに侵されることなく、自分らしい人生を送り遂げたいですね・・・。
涙を流しながら、会場を後にした方もいらしたと聞きましたが、雨が止み、のぞいた青空から美しい夕日が差し込んだ帰り道、「よぉし!」と、スキップしてくださっていたらいいなぁ〜と、思います。

さてさて、実は、私もスキップしたい気分なんですよ。
講演スタッフの皆さんや、東京で親しくしている友人のお姉さん夫婦からいただいた、会津&福島銘菓の美味しいのなんの! うききっ。
奥州會津若松・二字屋治郎左衛門さんの「會津葵」と「小法師」
会津東山温泉・松木屋さんの「湯の花ようかん」
会津の焼菓子・オノギ食品さんの「武者煎餅」
郡山・柏屋さんの「薄皮小饅頭」
郡山・かんの屋さんの「家伝ゆべし」
郡山・三万石さんの「ままどぉる」
と、素晴らしく充実しておりまして、・・・高田家のお茶タイムは、これまでにない贅沢なものになっています。う〜っとり♡
何から何まで、本当にありがとうございました。

ちなみに、今朝の“おめざ”は、子供たちは「ままどぉる」、大人たちは「ゆべし」でありました。
あ、今、ダンナが、『ザ・サンデー』の生放送出演を終えて、帰ってきました。
高田家、今日もまた、大興奮・遊びのエンドレス連鎖が始まろうとしています(笑)。
ではでは。

PHOTO「磐梯山・・・」 講演会場から郡山駅に向かう車中から、雄大な磐梯山と黄金色に輝く稲穂を撮ったつもりなのですが、・・・難しいものですね 磐梯山のふもとと、黄色い田んぼのじゅうたんが写った手ブレ・ショットで失礼しますが、それはそれは美しかったんですよぉん

P.S. 今、ダンナが言うことには、仙台の「笹かまぼこ」で一番おいしいのは、阿部蒲鉾店のものだということです。←新日本時代、いろいろなところへ巡業に行っていますので、意外と詳しいんですよ。
先日、いただいたのが、まさしく阿部さんの「笹かまぼこ」でした。
いろいろ食べ比べていない私ですが、確かに、“激うま”です。 わーい!


「腹が減っては・・・」

2006年10月6日

最高裁まで行くことになりました。
想定内というよりは、想定通りです。
自分なりに確かめておきたいことがいくつもありますので、“最高”の名のつく場所で、最高の勉強ができるよう、しっかり行ってまいります。←別に、呼び出されたりはしないのかもしれませんが。

さて。
今日は、台風(もう熱帯低気圧)の影響で、飛行機が遅れて遅れて大変でした。
が、神田さんも同じ便だったので、かなり心強かったです(笑)。
空港の待合室で、「成田着の便が、かなり羽田へ降りてきているらしいよ」などと、お話しながら、コーヒータイムを過ごせましたから。

しかし、オシャレな時間を過ごしつつも、お腹の虫が鳴ってしまったワタクシ、飛行機に乗り込む直前の5分で、立ち食いうどんを平らげちゃいました(笑)。
いつもなら、飛行機を降り、伊丹か朝日放送近辺で軽食をとっている時間だったわけでして、・・・お腹の虫のヤツ、ちゃんと要求してくるんですよね〜。
『旅サラダ』の打ち合わせでは、美味しそうな映像ばかり観なければならないので、空腹では臨めないんですよ、マジで。

明日も、伊勢えび、焼鳥、マグロ、戻りガツオ、サンマ、カキと、美味しいもの連発ですので、皆さんも、空腹ではご覧にならないよう、気をつけてくださいませ。
ではでは。


「仙台&新幹線からのお土産」

2006年10月6日

仙台のお土産情報、ありがとうございました!
結局、「萩の月」と「なまどら焼」をゲットして帰ってきました。
もう少し時間があったら、駅内のお土産ショップ以外に足を伸ばし、オススメのお店で上級者お菓子を買い、できれば一泊して、美味しい牛タンと地酒を楽しみ、もしできることなら、もう一泊して、秋保温泉あたりでじっくり温まってきたかったです・・・(笑)。
仙台、本当にいいところですね〜。

講演や、その後の懇親会でお会いした皆さんの笑顔が、非常に穏やかだったことも印象に残りました。
ほぼ全員が、婦人病あるいは不妊治療の経験者である会だったのですが、あの温かい雰囲気は、宮城県独特のものなのか、同じ悩みを共有する横のつながりを持たれた女性たちだからなのか、はたまた、こういった会を作るにあたり、婦人科医が積極的にバックアップを行っている環境も理由になるのだろうか、・・・などと、帰りの新幹線の中で、思いを巡らせてみた向井でありました。

皆さん、どうぞどうぞご自愛さなり、その(苦しみを乗り越えてきた上で)ふんわり湛える微笑で、これからもたくさんの人を幸せにしていってくださいませ。
懇親会からお暇しようと歩き出した私へ、「私、78歳です。肺に転移してしまったんですけど、まだまだ頑張りますね」と、最後に握手を求めてくださった女性のローズピンクの口紅が、本当に素敵に似あってらして、・・・もう廊下で泣いちゃいました。
ありがとうございました。

さて。
往きは「マックスやまびこ」と「つばさ」の連結、帰りは「はやて」と「こまち」の連結新幹線に乗ったなどとは、子供たちには口が裂けても言えない私ですが、その罪悪感(?)から、本日は、車内販売グッズをしっかり大人買いして参りました。
これが、『新幹線ストラップ』、全5種類です。うきっ。

一応、「マックス」は2本買って、“おそろ”であげました。←今夜は、手に持ったまま寝ています(笑)。
で、「あさま」と「はやて」はメッチャ似ているので(多分、取り合いにならないと考え)、今度、良い子にしていたらあげようと思います。
問題は、「つばさ」と「こまち」なのですが、・・・実は、「つばさ」はちょっと渋いので、ダンナの携帯に、「こまち」には控えめなラブリーさがあるので、私の携帯にと思ってゲットしたものの、マックスを手にした際の子供たちのテンションを目の当たりにした今、・・・どうしたものかと頭を抱えているところです。

あさって、会津若松からの帰りは、確か、新幹線だったよなぁ〜などと思いながら、子供たちを寝かしつけていたら、朝になっていました(笑)。
昨日いただいた花束から漂う甘い香りと、雨粒の音で目覚めた、今朝はちょっと穏やかな女性になれているかもしれない、埼玉出身41歳11ヶ月の主婦でございました。

P.S. 講演スタッフの皆さんから、「笹かまぼこ」と「ロワイヤル・テラッセ」の焼菓子もいただき、今、我家の台所は仙台一色です。
実は、数日前、ミヤちゃんのダンナ様(仙台出身なので、ニックネームはセンちゃんですが、・・・菅原大吉さんです)のご実家から、新米が届いたばかりなんです♡
お米が美味しいと、おかずなんて要りませんね! わーい!!


「紅葉狩り&ドルチェ」

2006年10月4日

子供たちが散らかしまくった部屋を片付けながら、フッと手に取ったカードに、“秋”を感じました。
いえ、カードというか、花札なんですけどね(笑)。
我家には、何故か、『水木しげる 妖怪花札』なるものがあるんですが(おそらく、うちに遊びに来た友人が置いていったものでしょう)、これが、よくよく見てみると、メッチャかわいいんですよぉ。

花札のやり方はわからないんですが、48人の妖怪たちを眺めているだけでも、かなり楽しめます♡ ←トミカ・プラレールカードは、どんどん無くなっていくのですが、不思議なことに、この花札は、どんなにバラバラになっても必ず揃うんです・・・。
しかし、紅葉狩りをしながら、もみじ饅頭をかじる”ねずみ小僧“なんて、ちょっと会ってみたいですよね。

東京では、まだ紅葉は始まっていませんが、皆さんの住む町ではいかがですか?
今週は、仙台と会津若松へ出かけるんですが、・・・まだ、ちょっと早いかなぁ〜。
色づく木々を見上げながら、生どらをかじる私、なんちゃって。
あ、そうだ! 
仙台と会津若松のオススメお菓子を、是非とも教えてくださいませ。
うほ〜い、今回は間に合ったかも!!
いつも、お土産屋さんの前で反復横飛びをしている・・・四十路主婦でございました。

P.S. 講演、頑張ります!
パワー充電のため、今日は短い日記ですみませんデス。


「大きくなったら、何になりたい?」

2006年10月3日

今日、何気なくテレビを観ていたら、『キッザニア』というテーマパークの話題が放送されていました。
ご存知でしたか?
知っている人は、ちょっと早耳さんかもしれません。
10月5日に、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅から徒歩3分のところにオープンするとのことですから。

どんなテーマパークかというと、・・・“お仕事体験・ミニタウン”とでも言いましょうか。
ネットで確認したところ、
「こどもたちの、こどもたちによる、こどもたちのための国、キッザニア
キッザニアはこどもたちがなりたいお仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる、日本発のエデュテインメントタウンです。
大人のように、いろいろなお仕事をすることでキッゾ(専用貨幣)をもらい、楽しい買い物に使ったりできる。
1999年にメキシコでオープンしたキッザニアは、現地のこどもたちにも大人気!」
と、書いてありました。

実際の2/3モデルのプチタウンに、50軒ほどの建物があり、その中で約70種類の職業体験ができるとのことですが、その一つ一つが、本物の企業が参加して作り込んだ、かなり本格的なものらしいですよ。
たとえば、飛行機の機内そっくりに作られたスペースで、フライトアテンダントの制服を着用し、様々なサービスを行うとか、消防士役のインストラクターから指導を受け、防炎服に身を包みつつ、ホースから出る水を火事現場(のように、赤く炎もどきが出ているセット)にかけたりと、・・・んまぁ、なんてなんて面白そうなんでしょう!

テレビでは、“4歳から体験できる”と言っていましたが、2〜3歳児用のチケットも販売されているようですので、おチビさんでも参加できるパビリオンがあるのかもしれませんね。←どなたか、速攻で行く予定の方、教えてくださいませ。
HPでの完全予約制だそうですが、今、覗いてみたところ、もう12月中旬以降しか空いてませんでしたから、・・・いやはや、大人気ですね〜。

今日は、キッザニア広報のような日記になってしまいましたが(笑)、
「ボク、将来、いい大学に入って、お金持ちになって、大きなお家に住むの!」
と、言っている子供ちゃんより、ずっとリアルに夢を追いかけることのできるチャンスがゴロゴロ転がっていたりして・・・などと、高田家もカレンダーとにらめっこしているところなのでした。

PHOTO「なごみますね〜」 パッケージがかわいくて買ってきてみたのですが、我家では、まだ子供たちがチョコレートの美味しさに目覚めていないようなので(しめしめ・・・笑)、結局、私が全部食べております くまちゃんのラブリーさ&小分けになっている形状が、ドカ食いに、若干、ブレーキをかけてくれているような気がしないでもありません


「ピンクリボン」

2006年10月2日

ちょっと久し振りに、Gパンを履いたまま、顔も洗わないまま、寝てみました(笑)。
いえ、笑いごとではありませんね。
顔を洗わずに寝ると、お肌へのダメージは意外と大きく、それを(お肌自体の持つ力によって)リカバーするのに、実に2週間もかかると聞いたことがあります・・・。あぅ。
ま、その分、睡眠時間は増えましたので、あまり気にしないことにしておきましょう。

さて、今日の写真は、小雨振る表参道を歩いていて見つけた、ピンクリボン・キャンペーンのフラッグです。
表参道にあるすべての街頭に、このように下げてあります故、傘を差していても、パッチリ目に入ってくるので、「あ、そろそろ、検査に行かなきゃ」と、思われた女性も多いはず(多いことを、祈っております!)。

アメリカで始まった「乳がん撲滅キャンペーン」の象徴である、このピンクリボンのマークも、かなり浸透してきたように感じているのですが、・・・ご存知でしたか?
期間中、東京タワーにピンク色の照明が当てられることでも、注目されていると思うのですが、・・・今年もやりますよね、きっと。
とにかく、特にこの時期、「乳がん」について、ご夫婦や恋人同士、お友達や同僚同士でも、お話になってみてくださいね。

ちょっとしたおしゃべりの中に、乳がんの話題が入っていたかいなかったかで、その後の人生が大きく変わる人が、少なからずいると思います。実際、私の友人にも、バッチリ早期発見できた人がいましたし。
女性がスリップドレスで街を歩いたり、ビキニで浜辺を走ったりする現代ですから、着物の衿がピシッと合わさっていなければ恥ずかしかった昔とは違い、かなりサバサバした気持ちで触診を受けることもできるはず。
もちろん、女医さんや女性の検査技師さんも、どんどん増えていますので、ご安心を。

マンモグラフィは、「私、胸の痛みに敏感なんで、ゆっくりゆっくりやってください。途中で何回か、(ガラス板で胸を押さえる)機械を止めながらやってもらえれば、大丈夫だと思うので、よろしくお願いします」などと、お話しながら受ければ、かなりラクですよ。←黙っていると、緊張感が増すので、少しの痛みにも敏感になり、その結果、検査写真がクリアに撮れなってしまう可能性もあるそうです。ちょっとだけ、頑張って!

うわっ、結太が静かに目を覚まし、じーっとこちらを見ていました。
最近、「おはよー」が、かなり自然に言えるようになっていたのですが、薄暗い部屋の中(電気を点けると、彼らが起きてしまうので・・・汗)、顔面にパソコンの青白い光を浴びながら、カチャカチャやっているママの顔は、異様だったに違いありません。
ではでは、お弁当作りにとりかかりますね。
今日のおかずは、鶏の唐揚げで〜す。


「モノレール・デビュー」

2006年10月1日

雨の日曜日。
どこへ行こうか、いろいろ迷った挙句、モノレールに乗ってみることにしました。

乗り物の大好きな2人ですが、いざ、実際に飛行機に乗せたり、新幹線や山手線に乗せたりしても、・・・まったくもって、「今、まさに憧れの乗り物に乗って、移動しているボク♡」という自覚を持ってもらうことができず、どうしたものかと思案していた高田家。←つまり、新幹線の車窓から流れる景色を眺めながらも、「しんかんせんは?」と、尋ねられてしまうんです。東京タワーに登ったときも、「とうきょたわーは?」と、真顔で聞かれましたし(笑)。

で、今日は、モノレールの載っている「のりもの図鑑」を持参し、ホームでそれを広げながら、「ほら、モノレールが来たね! この写真と同じだね」と、やってみました。
「お〜な〜じっ! お〜な〜じっ!」と、呟きながら、初・モノレール乗車を果たした2人でしたが、・・・どうでしょう、「憧れのモノレールに乗っているボク♡」という自覚を持ってもらえるまでは、まだまだ時間がかかりそうですね〜。

さて。
皆さんの、一番古い記憶はどんなものですか?
私は、幼稚園時代からしか覚えていないのですが、・・・もしかしたら、前世の記憶まで遡って思い出せる人もいるのかもしれませんね。

ちなみに、私自身は何一つ覚えていませんが、いろんなものが見える友人によると、私の前世は、(現在の)水道橋近辺に住んでいた町娘だそうです。
あの辺りの川で、頬かむりにたすきがけ、着物の裾をまくりながら、藍染めか何かの布をザブザブ洗っている様子が見えるのだとか。
今はもう、洗い物のできる川ではなくなっているように見えますが、川面近くまで下りていけば、何かを思い出せたりして・・・などと、あの付近を通るたびに、少し胸を躍らせている私です。

モノレールから、随分、お話が脱線してしまいました。
あ、モノレールだけに、脱線の心配はしなくてよかでしたか。←海の上を走るとき、ちょっとお尻の辺りがムズムズしまったんですが・・・(汗)。
では、今日はこのへんで。