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「ハッピーバース」

2006年11月29日

万里・結太の誕生日へのメッセージ、本当にありがとうございます!!!
誕生日がどんな意味を持つ日なのか、本人たちはあまりわかっていないだろうと思いきや、・・・案外、いろいろわかっているような様子も見て取れましたので、しっかり伝えておきました。
「何歳になったの?」と、聞くと、一生懸命、指で「3」を作っていましたし、お互いに「ハッピーバースの歌」を歌い合い、・・・つまり、万里は「ハッピーバース、ディア、う〜た〜♪」と、結太は「ハッピーバース、ディア、ばんび〜♪」と、相手に向かって歌っていましたので、きっと皆様からのメッセージの持つ“暖かさ”を感じることはできたに違いありません。
ありがとうございました。いい一年になるよう、私も勇気百倍、頑張りますね!

誕生日当日、通っているスクールで、万里は、ものすごく大きな声でお返事ができ(これまでは、小さな声しか出せない内弁慶さんだったんで、先生方も超ビックリ!)、結太は、な、なんと、1人でトイレを済ませることができたそうです。
う〜ん、3歳になるって、すごいことかも。

大阪の友人夫婦がわざわざ我家まで来て、ぎょうさん膨らませて置いて行ってくれた(ヘリウムガス入りの)風船30個を始め、お花、ケーキ、ミッキーマウス電報と、プレゼントのNゲージ&プラレール&おり紙セットに囲まれ、めくるめく夢のような“ハッピーバース”を過ごした2人。
興奮しすぎて、中途半端な時間に昼寝をしてしまい、両親との外食はどうなることやらと案じていたのですが、驚くほどいい子にしていてくれたので、行儀にうるさい父もゴキゲン、いやはや、誠に助かりました。ほっ。

これまでの外食チャレンジでは、いつも大なり小なり「とほほ〜」な気持ちで帰途についていた高田家でしたので、・・・やっぱり、3歳になるって、すごいことのような気がしてきました。
そういえば、さっきも、結太に「あっ、結ちゃん、かわいいね〜♡」と、何気なく言ったところ、いきなり、「ちがう、かわいくないもん。うーた、もうおにいさんだもん」と言い返されてしまったんですよね〜(汗)。

さて。
今日の写真は、そんな、お兄さんになりつつある(?)万結の、目下、超お気に入りグッズの数々であります。
そう、『機関車トーマス』シリーズの「貨車」たちなんですよ。シブいでしょう?
実は、2人のトーマス熱は、今年に入るあたりからパッタリ冷めていたのですが、ここへきて、またまた大復活!
一歳半の頃、よく見ていたトーマスソングのDVDを、今度は丸暗記する勢いでガッツリ観賞し直しており、歌詞やメロディを覚えて歌えるようになることが楽しくて仕方ないといった感じなんです。

「ほら、ゴードンにヘンリー、エドワード、ジェイムス、トービー、アーニィとクララベル、パーシーもいるよ! テレンスにバーディ、ディーゼル、ダック、ディジー、集まるよ〜」などと歌いながら、こういった貨車たちを、どんどんつなげて長い長い機関車を作るのが2人のプチブームなので(笑)、昨日お誕生日プレゼントも、貨車や客車のみの別売りプラレールがメインだったのでした。
ちなみに、向かって左手前の貨車が積んでいる赤と緑の物体は、本日、私が小麦粉粘土で作成したものです。なかなか巨大なりんごでしょ(爆)。

さぁ、粘土にラップをかけてから、今夜はもう寝ますね。
それでは、おやすみなさい。


「お誕イブ」

2006年11月27日

明日は、万里・結太の3回目の誕生日です。
あれからもう3年の月日が経ったんだなぁ。
早く保育器から出られるようになってほしい、ミルクをもっと飲んでほしい、まだ首が据わらないけど大丈夫かな、なかなか歩けるようにならないけど大丈夫かな、離乳食ってどうやったら食べてくれるんだろう、引っ込み思案はどうすれば治るんだろう、・・・などと、その場その場で悩みながらアタフタしているうちに、あっという間に過ぎてしまった3年間でした。
振り返ってみると、いつ寝返りを打ったんだか、立ったんだか、ご飯をモリモリ食べ始めたんだか、もはやハッキリ思い出せないほどでして、んまぁ、いかに目先の心配だけに心を捕らわれていたのかがよ〜くわかりますね。

ちなみに、現在は、「おむつが取れなくていいんだろうか」という点が、やや心に引っかかっております。
が、ここ数週間は、特に結太がトイレに興味津々、いきなり洋服を脱ぎだしたかと思うと、素っ裸でオマルにまたがり、おしっこをし始めましたので(とはいえ、まだ5割弱の成功率です・・・)、それでもかなり気持ちがラクになりました。
ま、それにつられて、万里も「うひっ、はだかんぼ〜」と、るんるんしながら洋服を脱いでしまうのには、ちょっと困ってるんですけどね(笑)。
冬に向かっての“はだかオマル”、そして私は、逃げる2人に追いつけず、ってコレ、どうしたものでしょう? 
皆さん、今年がぽっかぽかの暖冬であるよう、祈ってやってくださいね。ペコリ。

さて。
今日の写真は、そんな万結が一生懸命作った、赤りんご&緑りんごです。←青りんごと言うと、「これは、み〜ど〜りっ!」と、訂正されてしまいます(笑)。
惣次郎おじいちゃんが送ってくれた緑りんごを見て、初めて、赤以外のりんごの存在を知った2人にとって、このオブジェ作りは非常に印象的なものになったに違いありません。
おじいちゃん、本当にありがとう。まさしく「Thanksgiving」、心にもおいしく残るりんごでした。
嗚呼、また、おじいちゃんに会いに行きたいなーーーっ。
で、その帰りに温湯(ぬるゆ)温泉あたりに泊まって、ゆっくりしたりして。うふっ。

実は、今日、退院後初めて、泌尿器科&血管外科の外来へ行き、経過を診てもらったのですが、嬉しいことに、とても順調に回復しているとのお墨付きをいただきまして、・・・心が旅へ、温泉へ、羽ばたき始めている私だったのでした。
ここ1ヶ月、皆さんにはご心配をおかけしてばかりでしたが、お医者さんからも「驚異の回復力」、「元気キャラの勝利」と、真顔で言われてきましたので、もう大丈夫です。
本当に本当に、ありがとうございました。

それでは、今日はこのへんで失礼いたします。
明日のお誕ナイトは、うちの両親と一緒に外食の予定です。
お座敷で万結が裸族と化さないよう、ダンナと2人、充分に気をつけて行ってきますね(汗)。


「冬の江ノ電もいいかも」

2006年11月25日

今朝の『旅サラダ』を観て、子供たちが大興奮。
「えのでん、のる! ぜったい!」と言っております(笑)。
今年は暖冬とのウワサですから、お天気のいい日にでも、冬の海を見に行ってみましょうかね〜。
いわゆる“ちんちん電車”体験は、世田谷線のみの万結ですが、江ノ電の車窓から見える海を見たら、メッチャ喜ぶに違いありません。

今朝の番組中でも七里ガ浜が映っていましたが、その数秒のシーンを食い入るように見つめ、「うみ、いったね〜。からいかったね〜」と、この夏の旅行を思い出し、いきなりハイテンション化していた2人ですから、・・・車内でお行儀よくできるかどうか、ちょっと心配ではありますが。
それにしても、海水が塩っ辛かったことが、よほど印象的だったのでしょう。
彼らにとって、夏のハワイ旅行の印象は、「うみはからい」と、「ゲイジ(シンディの長男)とあそぶのはたのしい」、「どうぶつえんでキリンをみた」の3つで、あとは大して覚えていない様子です(笑)。

さて、皆さんの中で、江ノ電沿線のオススメ・ポイントをご存知の方、いらっしゃいますか?
できれば、子連れで行ってもいい庶民的な雰囲気のレストランと、あまり高くないスイーツのお店を教えてくださいませ、←12.600円のチーズケーキにも興味津々なのですが、鎌倉婦人の集まるようなオシャレなお店はまだまだ無理ですので。
嗚呼、おいしい魚介類も食べたいなぁ〜。じゅるっ。

万結もお魚大好きっ子なので、今朝も一緒に鯖の味噌煮をつつきながら、テレビを観ていたんですよ。←なんか、不思議な感じがしました。
生活の中に『旅サラダ』があるって、・・・う〜ん、面白いです。で、なおかつ、江ノ電旅行へ出る気マンマンになっているんですから(笑)。
先週は寝室で観ましたし、先々週は病室で、先々々週はナースステーションにくっついた小部屋で管だらけ、テレビは観られませんでしたので、考えてみれば、家族と一緒に『旅サラダ』を観るのは、今日が初経験だったんですよね〜。
これからは、もっと観ていてくださっている皆さんのことを考えつつ、仕事ができるような気がします。あ、今までも、考えていたんですけど、もっともーっと考えながら頑張りますってことですよっ。

さてさて、夜も更けてまいりました。今日はこのへんで失礼しますね。
鎌倉みやげは、野菜市場で買う三浦大根でいいかしらんなどと考えている、風呂ふき好きの主婦でございました。


「もうボーボーは流行しないかなぁ」

2006年11月23日

こんばんは。
加湿器の活躍する季節がやってきましたね。
子供たちの上唇が白っぽくなっているのを見て、「乾いた牛乳のあとかな?」と思いつつ、よくよく見たら、乾燥した唇を舐めた結果の“粉ふき状態”でした。
きっと、四十路の肌もあちこちカサカサしてきているのでしょうが、あえて、鏡をじっくり見ないようにし、冬用基礎化粧品への移行を前向きにサボってみようと思っている今日この頃です。←永田農法お肌です(笑)。いい機会なので、鍛えてみますね。

しっかし、仕事をお休みしていると、本当に鏡を見ないですね〜。
朝と晩、顔を洗うときの計10秒だけかも。とほほ。
先日、車に乗っているとき、目にまつげが入ってしまったのを取ろうと、手鏡をのぞいてみてドッキリ!
眉毛が思いっきりボーボーじゃありませんかっ(爆)。←車内って、実は明るいんですよね。お肌の細々したトラブルまで、悲しいほどよく見えましたよぉん。
このまま放っておくと、鹿児島の血100%のおごじょ全開、かなり凛々しい眉毛さんになれそうなワタクシでございます。

ま、20年ほど前は、その全開状態に、アイブロウをガシガシ入れまくり、西郷隆盛さまにも負けないくらい、超ボリュームアップ眉メイクをしていたのですから、・・・面白いものですね〜。
皆さんも、あの頃の写真を見ると、ちょっと冷や汗が出ません??
濃ゆい眉、赤い赤い口紅、恐ろしく立ち上がった前髪、無駄に派手な洋服と重ねづけの指輪。かーーーっ、恥ずかしいけど、青春でしたね♡
若い世代の皆さんにはわからないかもしれませんが、・・・ヤマンバギャルをしていた娘たちなら、多分、あと5年後くらいから、同じような気持ちを味わえるのではないかと想像します。

その点、男の人は、メイクに流行がなくていいんじゃないかと思っていたら、・・・そうでもないようですね(笑)。
鬼剃り頭に極細眉とまではいかなくても、気づかないうちに、その時代のテイストが入っちゃうものなんですって。
ちなみに、うちのダンナは、くるっくるの天然パーマなので、そのまんまソフトパンチ風にしておいて、前髪にだけストレートパーマをかけ、リーゼントっぽくしていたそうです(笑)。
皆さんは、どんな“青春(ヘア)メイク”をしていましたか?
文化祭シーズンでもありますし、若気の至り話で笑いましょうか。

聖子ちゃんカットをガンガンにブロウし、制服のフレアースカートをセミタイトにまで改造、ポンポンのついたハイソックスをソックタッチで固定しつつ、コインローファー、キルティングの巾着袋、ブックバンドで止めた教科書&ルーズリーフ、パールブルーのアイシャドウでキメていた元コギャル(?)、向井でした。

PHOTO「本日の“赤”」 青森県黒石市に住む惣次郎おじいちゃんから、おいしいおいしい林檎が届きました うきっ 美しい色と心が晴れやかになるようなメッチャいい香りに感激し、早速、接写で撮っておこうと思ったのですが、・・・我家は、静かに“物撮り”できる環境ではありませんでした(笑) 万結につかまった林檎たちは、さんざん匂いをかがれ、ぬいぐるみに押し付けられ、汽車のオモチャに乗せられた上で、サクサク、高田家の胃袋に納まってくれました その間、“林檎畑の晴れた日に、箱に詰められ汽車ぽっぽ〜♪”と、りんごの歌を何回歌わされたかわかりませんが(汗)、さすが、おじいちゃんの選んだ林檎は素晴らしく美味だったのでした


「大切な日」

2006年11月21日

あれから6年の月日が流れました。
今日は、私にとって、非常に大切な日です。
傷が攣るだ何だボヤきつつも、こうして元気に暮らせていることを、改めて心から感謝したいと思います。
意義のある時間を過ごせているのかなぁと、落ち込む日も少なくありませんが、めげず焦らず、できるだけ背筋を伸ばして歩いていきたいと存じます。

さて。
正直、胸が一杯で、なかなか他の話題に切り替えられない本日の私ですが・・・。
知覚過敏のことについて、少しだけご報告しておきますね。

昨日、行ってみた皮膚科では、手術後の知覚過敏について、あまり詳しく聞けませんでした。私のような患者は、あまり診たことがなかったのだとか。
傷用の軟膏を塗ってもらい、その上に、抗生物質入りの貼付剤を当て、さらにガーゼをたくさん重ね載せ、紙テープでペタペタ固定してもらって帰ってきたのですが、・・・実は、その紙テープの一枚一枚がピリピリ痛くて、いやはや、往生しまっせ状態だったのでありました。
帰宅後、紙テープをはがし、細く切ったキネシオテープにすべて貼り替えてみたのですが、ピリピリショックが抜けてくれず、この症状の意外な奥の深さを学ぶこととなりました。

もう10年位前になってしまいますが、知り合いの麻酔蘇生科の医師が、麻酔効果のある知覚過敏用クリームを試作してみた云々と、確か、話していたような気がしますので、それからどうなったのか、商品化に至ったのかどうか、これは要チェック項目となりましたね。聞いておきます。
歯茎の知覚過敏に効く歯磨き粉があるんですから、何か、きっと開発されているはずだと思いません? ←希望的観測ですが。

希望的観測と言えば。
『旅サラダ』への復帰が、12月中旬に決まりました。
これは、今週から復帰しようという希望的観測を熱く熱く持っていた私にとりましては、もうがっかりもがっかりの現実であります。
お会いした番組プロデューサーさんに、一生懸命、元気ハツラツな向井をアピールしたつもりだったんですが、「絶対にゆっくり静養してください」と言われ、どう粘っても復帰時期を早めることはできなかったのでした。ふぅぅ。

すっかり意気消沈しながら、ダンナに報告したら、「何言ってんだよ。ムカイの気持ちもわかるけど、ものすごくありがたいことじゃないか。すっかり元通りの体調に戻しきることだな」と、言われてしまいました。
・・・もう、かなり元通りに近いんだけどなぁ。
ま、プロデューサーさんの前でハツラツぶりすぎたせいか、もうすでに足に筋肉痛が出ていたりするところには、寄る年波を感じている次第でございますが。

さてさて。
今日はこのへんで失礼しますね。
「めげず焦らず」と言いながら、毎日、めげたり焦ったりしてばかりのサバイバー主婦、心静かに感謝しながら横になりたいと存じます。

PHOTO「小さい秋」 今年は紅葉が遅いと思いません? この分だと、きちんと紅葉しないうちに、本格的な冬がやって来て、いきなり葉を落としてしまう木も多くなりそうですね これは、そんな中、子供たちと一緒に拾った貴重な(?)赤い葉っぱです 最近、綺麗な赤い色に妙に惹かれてしまうワタクシ こんな色のセーターがあったら素敵かも

P.S. 90歳代のおばあちゃま、その後、腰の調子はいかがでらっしゃいますか?
明日は、北日本を中心にかなりお天気が荒れ、強い寒気も入ってくるようです。
どうぞ、暖かくなさってお過ごしくださいませ。
ユーモア溢れるメッセージに、いつも救っていただいております。


「復活宣言です」

2006年11月19日

今日、グンと元気になった向井です。わーい!
切って縫った傷は日に日に痛みが軽減し、順調にカサブタ化してきているのですが、どういうわけか、右の脇腹から腿にかけてがピリピリ、知覚過敏のような状態になってしまい、・・・実は、本っ当に困っていたんです。

一番柔らかい下着とジャージを身につけ、そうっとそうっと動いていたのですが、まるでサンドペーパーで身体をこすられ、そこへ電気を通されたかのような痛みに、我慢強さには自信のあった私(医師からも看護師からも褒められました)も、すっかり涙目。
夜、寝ながらも辛くて、右半身にジリジリ熱湯をかけられる夢にうなされ、・・・んもう、裸になって、断続的に眠るしかなかったのでありました。

今朝、寝不足でボーっとしながらベッドに腰掛けていたら、その私の腿の上に、とも猫がぴょんと飛び乗ってきたんですけど、その瞬間、「ギャー!! やめてよ、とも! イヤだって言ってるでしょう」と、つい、ものすごい八つ当たりをしてしまいまして、深く反省したワタクシ。
こんなことでは、どんどん性格が悪くなっていくだけなので、試しに、一番過敏になっている鼠頸部まわりに、(ダンナが筋肉を痛めたときに使っている)キネシオテープを貼ってみたんですね。

すると・・・!
これが、ビンゴだったんです。
傷口以外のピリピリ部分に貼りまくったら、あら不思議♡
ほとんど痛みを感じないではありませんか。ヒューヒュー。
嗚呼、何故、もっと早く貼ってみなかったんでしょう。
キネシオなら、家にたくさんあったのに〜。←ただし、まったくの自己流ですので、筋肉の流れとキネシオのベクトルが合わなかった場合など、関節を痛めたりする可能性もありそうなので、困ってらっしゃる方は、あくまでも一時しのぎとして利用してみてくださいね。

というわけで、気づけば、階段をガンガン駆け上って片づけをし、子供たちを追いかけてパジャマを着させる、ほぼ普段通りのワタクシが帰ってきたのでしたーっ。
性格の方は、あまり改善されてないかもしれませんが(笑)、今日の晩ご飯はもりもり、おいしくいただけましたので、これで熟睡できれば、もう怖いものはありません。
もちろん、とも猫のジャンプだって、笑顔で受け止めてみせますわよ(爆)。

さて、久々に写真も貼り付けておきますね。
クリスマス用インテリアの“赤”が、思いっきり眩しかったので、ダンナに持ってもらったところです。←売り物をすみません。優しい店員さんでよかったっス。
結局、向かって左後方に写っている赤い靴下を2足ゲットし、リビングに飾ってみたのですが、・・・部屋がパッと明るくなって、子供たちよりも誰よりも、私がとても嬉しくなった今日でございました。

P.S. 明日、皮膚科へ行って、知覚過敏に効く塗り薬等がないかどうか、聞いてくる予定です。
乳がんの手術後など、ピリピリする痛みが残って大変な思いをしてらっしゃる方も少なくないと聞きました。
いい対処法があったら、情報交換しましょう。


「GOOD NIGHT」

2006年11月17日

こんばんは。
朝夕は冷え込みますが、昼間が比較的暖かいせいか、まだまだ厚手のジャケットは着たくないような気もする、冬と呼ぶには中途半端な今日この頃、いかがお過ごしですか?
私は、日に日に元気になっております。
昨日は、美容院へ行って髪にマニキュアをかけ、今日は、久々のドライブ&ショッピングを敢行いたしました。
と言うと、ちょいとオシャレな雰囲気も漂いますが、ま、実のところは、白髪染めと、閉店間際のアカチャンホンポへ万結のパジャマをゲットしに行っただけなんですが(笑)。

相変わらず、布団も毛布もタオルケットも何もかも、とにかく身体に掛かるもの全部をひっぺがして眠るクセの抜けない2人には、腹巻つきのパジャマズボンが必需品なんですよね〜。
しかし、いつになったら、「おやすみなさい」と言いつつ、お布団を肩まで掛け、大人しく寝てくれるようになるんでしょう?

通っているスクールの先生に、「夜、寝るとき、何と言ってご挨拶しますか?」と、質問されたところ、万里は絶句、結太は「ぷちゅ〜」と答えたそうですから、・・・まだまだ、ずっと先のことなのかもしれません。
「おやすみなさい」の言葉は知っているのですが、それが寝る前の挨拶だとは思っていないようです。←「もう寝なさい」と同じ意味に感じているに違いありません。
我家の場合、お受験は一切しませんでしたので、アレコレ正しい答えを教えなくても、いつか自分なりに学んでいってくれるだろうくらいにしか考えてこなかったのですが、・・・やはり、「ぷちゅ〜」はいかんような気もしてまいりました(汗)。
毎晩、寝つきの悪い2人に、「おやすみなさい」を言い過ぎてるからかなぁ。

ま、もともと、「あなたのお名前は?」という質問には、「せんせい、しってるよ」と答え、「お名前を教えてください」と聞きなおすと、「ぶどう!」と叫ぶ子らですから(爆)、これから、長い時間をかけて、ゆ〜っくり成長していってくれればありがたいです。

さて。
眠っている万結の耳元で、小さく「おやすみなさい」を連発、睡眠学習(?)効果を狙いつつ、私もそろそろ横になりますね。
それでは、「ぷちゅ〜」、いえ、おやすみなさい。

P.S. 「笑える映画&番組」情報、メッチャたくさん集まりましたね!!!
本当にありがとうございます。書き出して、ビデオレンタル屋さんへ行ってみますね。
ダンナは、久々にサムハンキンポー(サモハンキンポー?)の「ホイ兄弟」シリーズを観たいと言い出していますので、何を借りるか、かなり揉めそうな予感です(笑)。


「腹筋を鍛えるために・・・?」

2006年11月15日

食べては横になり、動いては休む生活をしている、ぐうたら主婦です。
しかし、その“ぐうたら”のおかげで、どんどん回復していますよ。
自分では、今週末の『旅サラダ』にも出られそうな気がしているのですが、実はまだ、くしゃみと咳と大笑いするときに限り、お腹を両手で包み込むように支え、腹筋が大きく動かないようにガードしなければならない状態なので、・・・やめておいた方がいいかなぁと思っております。←神田さんのダジャレが、いつ飛んでくるか、わかりませんから。

でも、改めて考えてみると、笑うことって、メッチャ腹筋を使うことなんですよね。
お腹がつりそうになるまで腹筋運動をすることの大変さを考えれば、笑いすぎて、お腹がよじれることって、簡単なのに、意外とすごいことだと思いません?
笑うとお腹がグイグイ動くし、呼吸が大きくなって、ナチュラルキラー細胞も大活躍、本当に身体にいいことばかりだそうですから、早く、心おきなく大口を開けて笑えるようになりたいと思います。

つきましては、皆さんオススメの笑える映画や、今、放送されている番組、あるいは、過去の番組が収録されたDVDなどがありましたら、紹介していただけないでしょうか。
来週あたりから、腹筋リハビリのためにガンガン、笑っていきたいと存じますので。
今、心や身体が弱っている人のためにも、是非、「これでNK細胞、うきうき間違いなしっス!」という情報をお待ちしております(拝)。

ちなみに、私の好きなコメディ映画は、
・・・・・・と、ここまで書いて、ビタッと止まってしまいました。
本当に、20分くらい、マジで考えてみたんですけど、「これは面白い。きっと笑えますよ!」っていう映画を挙げるのって、ものすごく難しいことですね。
コメディではないんですけど、『グッバイガール』なんて、どうでしょう? くすっと笑えるくらいですけど、とっても幸せな気持ちになれますよね。
『ミスターインクレディブル』は、思いっきりスカッとできますし。
・・・う〜ん、ちょっと時間をかけて考えておきます。
皆さんも、どれだけ時間がかかってもOKですので、思い出したときに、メールしてくださいませ。

それでは、今日はこのへんで。
10年ほど昔の『ダウンタウン ごっつえぇかんじ』が、妙にストライクだった向井でした。

P.S. あれ? 『ガキの使いやあらへんで』でしたっけ。15年くらい前のダウンタウンも、お腹を抱えて観てたなぁ〜。
ちなみに、ダンナは、『ひょうきん族』や、バリバリ全盛期の『やすきよ』だそうです。


「順調です!」

2006年11月13日

こんばんは。
日々少しずつ、しかし確実に、回復している向井です。
昨日、日記が書けなかったのは、夜、髪を洗ったら、あまりに気持ちよくて爆睡してしまったからという、ごく単純な理由からでありました。
お腹の傷がまだウェットなので、身体は拭くだけで我慢しているのですが、いやはや、髪だけはどうしても我慢できないものですね。

休み休み15分くらいかけてシャンプーしたのですが、何故か、指先が異様にふやけてシワシワになってしまい、しかも、それがなかなか元に戻らない様子を見ながら、「すぐにシワシワになるのは、小学生のころ以来だから、これは若返りだろうか。いや、昔はすぐに元に戻ったはず。このシワシワ持続現象は、やはり、老化なのだろうか」などと思っているうちに、すぅっと意識が遠のいていった次第です。

老化といえば、・・・傷の治り具合に関しては、痛さもウェット感もまったくの想定内、とても順調な私なのですが、この体力の落ち方はどういうことでしょう。
ふくらはぎなんぞ、二の腕と同じ“ふにゃふにゃ度”になってしまってますからね〜。じっくり戻していかなきゃ。
子供たちに抱きつかれても、腰が引けないようになれるまで、さて、あとどのくらいかかることやら。

しっかし、万結は、すこぶる元気に待っていてくれました。
2週間のご無沙汰でしたが、3歳を目前に、急にぐんと成長する時期に当たったのかもしれません。
ボキャブラリーも、歌のレパートリーも、ひょうきんなリアクションや玩具のとりっこにおける心理作戦のバリエーションまで、一気に増えているのにビックリ。

一昨日、2週間ぶりに私に会った瞬間はといいますと、ちょっと意外だったんですが、2人ともものすごく照れてしまい、ハグハグするまでに5分くらいかかってしまいました。
万里は、お昼寝から目覚めた途端、私が目の前にいるのを発見、一旦はタオルケットの中に隠れ、もう一度、私を確認すると、横になったまま、右に左にゴロゴロ転がっては、顔をくちゃくちゃにしながら大きく口を開け、舌をベローンと出してのご挨拶(?)。
私の「ただいま〜」の声に玄関まで走ってきた結太は、顔を見るなり、踵を返して玩具箱へ走って行き、新しく買ってもらった(私がまだ見たことのない)玩具をアレコレ持ってきて、それぞれについての説明を始め、それが終わるや否や、いきなりの助走つきハグ。

改めて考えてみれば、子供を見ていると、まさしく毎日が驚きの連続ですよね。
・・・ふぅぅ、自己管理、ちゃんと気をつけていかなきゃ。
皆さんも、「ちょっとおかしいけど、どうにか頑張らなくちゃ」とか、「きついけど、病院へは来週しか行けないや」などという“後回し”は、極力、避けてくださいね。
季節の変わり目も、そうでないときも、いつもいつもご自愛くださいませ。

さて、今日はこのへんで。
明日は、ダンナが出演するドラマが放送される関係で、朝から、いわゆる“電波ジャック(という名の番宣)”が入っていまして、高田家、早起きなんです。
もし、お時間があったら、見てやってくださいね。
かなり苦労して台詞を覚えていたので、どんな作品になっているか楽しみというより、はい、正直ドキドキです・・・!


「幸運でした」

2006年11月11日

今日、退院できることになりました。
実は、昨日、いきなりドレーンを抜いてもらうことができ、一晩様子を見て、傷からの浸出液や発熱等、心配要因がないようだったら退院OKという、嬉しい展開になっていたのですが、・・・皆さんにお知らせするのは、もうちょっとだけ待ってみようと思っていたA型向井です。
いえ、もう正直に白状しちゃいましょう。
昨夜はお腹が痛くて痛くて、もう泣きそうだったんですよぉん。

ドレーンが腸か腹膜か何かに癒着しかかっていたのか(そういえば、抜けにくかったかも・・・汗)、お腹の中のあちこちがじぐじぐ痛んで、どうしようかと思いましたもん。
でも、家に帰ってから何かあろうものなら悔しすぎますから、眠剤も痛み止めの座薬もリクエストせずに、一晩、その“じぐじぐ”した身体からの声に、耳を澄ませてみることにしたのでした。
もちろん、気分が悪くなったり、熱が出たりしたら、速攻でナースコールを入れるつもりでしたので、ご心配なく。

で、待ちに待った朝。
熱は上がらず、浸出液もごく少なくて、退院、問題なさそうです!!! ヒューヒュー。
痛かったのは、低気圧が近づいてきていたせいもあったのかなぁ。
あ、念のため書き添えておきますが、痛くて泣きそうだったんじゃなく、退院できなくなるかもしれないと思って泣きそうだっただけですので、大丈夫ですよ。
『旅サラダ』の生放送をゆっくり観てから、座薬をもらい、今、ちょこっとお昼寝をし終わって、荷造りにとりかかるところです。

病棟の中では一番元気な私も、一歩、外へ出れば、まだヨレヨレ状態。
しっかり休んで体力を戻し、万全になってから仕事に復帰しますね。
本当に本当に、病院関係者の皆さんを始め、仕事面でご迷惑をおかけした皆さん、そして、このブログで応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
平身低頭しつつ、心の底から感謝しております。

さっき、手術をしてくださった先生に伺ったところ、私の血尿は深刻な状態からのもので、尿管ステントとの摩擦のせいで、大きな動脈がボロボロになっており、このタイミングを逃していたら、非常に危なかったとのこと(場合によっては、命を落とす確率も30%ほどあったとか)。←お医者さんって、退院するときに初めて、こういうことを“過去形”で話してくれるんですよね〜。
あのまま、自分で導尿をしながら仕事を続けていたらと思うと、ゾッとします。
当初は、3日の講演はもちろんのこと、今日の『旅サラダ』に出演後、川崎で講演をしてから、そのまま入院し、来週の月曜日に手術を受ける予定だったのですから・・・。

講演のキャンセルや番組の欠席で、皆さんに大変なご迷惑をおかけしてしまい、お詫びのしようもありませんが、・・・まさしく、その温かいご理解のおかげで、こうして元気になれたこと、未来の時間をいただけたことをご報告し、深くお礼申し上げます。
すみませんでした。
ありがとうございました。

さぁ、2週間ぶりの我家へ、出発です。
ダンナからは、「あと一週間は、家の寝室に入院しているつもりで過ごすこと」と、ガッツリ言われておりますので、頑張ってよい子にしていたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
子供たちや、とも猫が、どんな顔をして「おかえりなさい」を言ってくれるか、すーーーっごく楽しみです。


「ニュー向井」

2006年11月10日

今回のような予期せぬ入院で、困ってしまうことは、ホームシックと洗濯物です。
とはいえ、自分がこんなにホームシックにかかる人間だとは思ってもみなかったのですが・・・。
およそ6年前、子宮がんで入院していた頃は、とにかく、「早く社会復帰したい。元気に仕事をしたい」と、懸命に歯を食いしばっていたものですが、今回は、「早く家に帰りたい。元気になってもとの生活に戻りたい」と、ぷるぷるしながら祈っている次第です。

この6年の間にも、少し体調を崩したり、お決まりのステント交換をしたり、そこに腎盂炎や卵巣膿腫が重なって、予定より退院が長引いたりと、案外、この浴衣生活から遠く離れることはありませんでしたので、・・・この、いきなりの重度ホームシック状態には、正直、自分でも驚いているのでありました。
万結引力、ですかね(笑)。

夜、眠れないので、実は毎日、眠剤のお世話になっているのですが(こんな入院生活は初めて!)、私の場合、その効果が3時間しか持続しないようで、素晴らしく自然にパッチリと目を覚ましてみると夜中の2時という、・・・いやはや、おかしな秋の夜長を味わっているところなんですよ。
丑三つ時にまんじりともせず、天井を見上げていれば、人間、お腹がしくしくしくしく痛くなり始めるのは珍しいことではございませんでしょう。
そこで、軽い座薬を使い、痛みが軽減した頃合にウツラウツラする、というのが、私の日課なのでありました。←低血圧なので、プチ座薬しか使わせてもらえないのも、眠りが中途半端になる原因なのかしらん。

今日は、これから教授改心なので、うわっ、この変換、笑っちゃいますね。
正しくは、教授会心、うそです、「教授回診」です(爆)。
そのとき、いつドレーンが抜けるか、いつ退院の目処かつくか、具体的に質問してみますね。←聞きたいここを箇条書きにしたメモを用意しておくとよかですよ、オススメ。
それで、退院の日が決まっちゃおうものなら、ワタクシ、眠剤、要りませんから!
管が抜けたその瞬間から、「座薬? なにそれ?」ってなもんです、きっと。

ただし、調子に乗って頑張り過ぎないよう、気をつけますのでご心配なく。
いくら何でも、42年も生きてきましたから、自宅療養の大切さだけは、本当に本当に身に沁みてわかっているつもりです。
無理を無理と感じず、張りきりすぎて、退院数十時間後に、救急車で再入院、そこから2ヵ月半も浴衣&ドレーン生活を送ってしまい、皆さんに幾重もご迷惑とご心配をかけた日々を、ワタクシ、一生忘れることはありません。

嗚呼、早く元気になって、まずは、今回、ご迷惑をかけたところへお詫びに行かなきゃ。
役立たずの私ですが、またご都合のいい日時に呼んでいただければ、そこにいらっしゃる皆さんの前で何でも話しますので、どうぞ必ずや、ご指定くださいませ。
・・・『旅サラダ』のみんなにも、早く早く早く会いたいなぁ。
ふぅぅ、会いたい人がい〜っぱいいすぎて、顔の毛穴が全部開いてしまいそうなので(笑)、ブログはこのくらいにして、お洗濯にでも行ってきたいと思います。

実は、“ニュー向井”は、ここにもいました。
これまでは、「病院の洗濯機は、どうも使いたくないのよねぇ」などと、セレブぶっていた(爆)私ですが、このところ、せっせと1日おきに、ナースステーションそばの洗濯機・乾燥機にカードを差し込んでは、お洗濯に励んでいるんですよ。うきっ。


「そして会津」

2006年11月9日

私の担当看護師さんは、会津若松出身のかわいいお嬢さんです。
で、彼女のお母さんが、写メで頭に雪をかぶった磐梯山のショットを送ってきてくださったんですって。
あの、金色に輝く稲穂越しに見上げた磐梯山にも、雪の降る季節がやってきたんですね〜。つい、この間、講演で伺ったばかりなのに。

嗚呼、お腹の傷たちが落ち着いたら、やっぱり温泉にもつかりたいなぁ。
あ、ちなみに彼女のオススメ温泉は(いやぁ、若いのによう知っとる娘でな・・・笑)、「三島のつるの湯温泉」だそうですよ。会津から1時間ほどのところにあるのだとか。
昔からの湯治場だそうですから、稲刈りが終わった今の時期、きっと皆さん、気のおけないお仲間と一緒に、溜まった疲れをゆ〜っくりほどいているころでしょうね。メッチャ行きたいなぁ〜♡

あら、今、お昼ご飯を下げに来てくださった看護師さんも、なんと、会津若松のご出身だということ。んまっ、本当に偶然ですのね(笑)。
え? 私の出身はもともと会津ですけど、彼女は、最近の合併で会津になったところ、・・・ということですか。
わかるわかる、「さいたま市出身、っていうか、大宮なの、私」って、どうしても合併前の地名を使って話したくなるときって、あるもんね。
「だって、あの子は浦和じゃん」とか、どうしても言っちゃうの(笑)。

で、もともと会津の彼女からのインフォメーションは、オススメ銘菓。
「会津の天神様」という、ワッフル風のお菓子が、(昔から人気はあったそうですが、今、また改めて)ブレイク中なんですって。チーズがコロッと入っているところがいいんだそうですよ。
彼女のご実家でも、温風ヒーターとホットカーペットと電気毛布が手放せなくなっているそうですから、・・・皆さん、つるの湯温泉へ行くまでは、どうぞ、身体を冷やさないよういろいろ工夫しながら、この季節の変わり目を乗り越えてくださいませ。

2人の会津若松っ子たちは、密かに、どちらが完璧な標準語を話せるようになるか、競争しているらしいのですが、・・・私から言わせていただければ、アナウンサーじゃない限り、お国のイントネーションは抜かなくていいような気がするんですけど、どんなもんなんでしょう???
ま、考えてみれば、うちの両親なども、努力して鹿児島なまりを抜こうとしていた時期があったのでしょうから(今、特に父はどんっどん鹿児島弁に戻っていますけど・・・笑)、それが青春というものなのかもしれませんね。

私は、皆に「ダサイタマ、ダサイタマ」とからかわれまくられてきた割には、方言を持たないので、ものすごく損をした気がしているのですが、アナウンサーの友人にそんな話をすると、頭を小突かれてしまいます。
ちなみに、アナウンサーさんたちの言うことには、お国のイントネーションを抜くのに最後まで苦労するのは、福島県・茨城県の出身者だそうです。微妙なところが難しいものなんですって。

さてさて、今日はこれから抜糸です。
昨日も半分だけ(縫い目をひとつずつとばしながら)抜糸したのですが、今回切った4箇所とも、みっちりくっついてくれているようで、日々、動くのが楽になってきているんですよ。
憎っくきドレーンもあと1本。←コイツが、しつこいんじゃ〜!
今日は、退院の日程を先生に相談してみる気マンマンの、ちょっとだけ鹿児島なまりテイストを持つ、大宮出身の主婦でした。

PHOTO「恋しや、故郷」 すみません、病院内にラブリーな被写体がなく、以前撮ってあった、“向井写真メモリー”からの抜粋です 子供たちをスクールへバタバタと送り終えたあと、よくダンナと2人で一息つくタリーズ前で撮ったんですけど、・・・郵便車って、妙にかわいいですよね この郵便車の運転をしているおじさんとは、実は、もう顔なじみ 同じ曜日の同じ時間に、よく会うわけでして、・・・嗚呼、誰かにお手紙を書いて、このおじさんに運んでもらいたいなぁなんて思わせてくださる、感じのいい方なんですよ 


「のみしゃプラン」

2006年11月8日

「ママ〜、“のみしゃ”うたって。“のみしゃ”」と、子供たちに電話でねだられてしまいました。

泌尿器科の診察は、悩殺セクシーポーズ状態でしか受けられないため、個室に入っておりますので、看護師さんに許可をもらえば、携帯電話で子供たちともおしゃべりもできるワタクシ。
しかし、いつ、担当医や看護師さん、薬剤師さん、ヘルパーさん、お掃除係の人が入ってくるかわからない状況下、病室で電話に向かって一人歌う患者っつうのは、意外と頑丈な度胸の持ち主でなければ勤まらないような気がします。

が、異常に熱いリクエストのようですから、ここは歌っておきましょうかね。

いつもいつも通る夜汽車
静かな響き聴けば 
遠い街を思い出す

電話の向こうが妙に静かなんですけど、大丈夫かな?
こんなスローテンポのシブい歌は、電話口で歌うのには、あんまり合わないようなきがするなぁ、え、聞いてたの? あ、2番が始まるのを待ってたのね。

闇の中に続く明かり
夜汽車の窓の明かり 
はるかはるか消えてゆく

ど〜ぉよ。←古今亭志ん輔さん風に。
『のりもの探検隊 〜のりもののうた』からの聞き覚えだけど、歌詞はバッチリ頭に入っているのさ、って、え? もしもし? ・・・電話が切れてますってば。

というような、汗ばむやりとりをしつつ、会えない時間が愛育てることを信じ、今日も一人、過ごしているところです。
あ、説明し遅れましたが、子供たちの言う“のみしゃ”とは、ロシア民謡(だったかな?)に日本語の歌詞をつけた“夜汽車”という曲のことなんですよ。

万結がなかなか寝付かないとき、この“のみしゃ”を、小さな声で、超スローに歌うと、実はかなり効くんです。
歌い終え、しめしめと思って、布団から出ようとすると、その気配で起きてしまうこともあるのですが、大体は、「・・・“いたずら”もうたって」と、寝ぼけ眼のリクエストが来ます。
そうなりゃ、もうこっちのもんなんですよね〜。
爆睡までのカウントダウンが始まったといっても過言ではない瞬間なのでございます。

お山に雨が降りました 
あとからあとから降ってきて
ちょろちょろ小川ができました

いたずら熊の子かけてきて
そっとのぞいて見てました
魚はいるかと見てました

何にもいないと熊の子は
お水を一口飲みました
お手々ですくって飲みました

それでもどこかにいるようで
も一度のぞいて見てました
魚を待ち待ち見てました

なかなかやまない雨でした
傘でもかぶっていましょうと
頭に葉っぱをのせました
頭に葉っぱをのせました

・・・と。最後のリフレインで、万結の頭をなでなでし、そこで何らかの反応が返ってこなければ、“熟睡、入りましたっ”の証拠なのでございます(笑)。
この歌は、私が大好きで、確か以前、このサイトにも書いたと思うのですが、どういうわけか、この3番の歌詞が好きでたまらないんですよね〜。
熊が里まで降りてきてしまうニュースも見つつも、・・・熊が安心して過ごせる場所がどうか確保されていくよう、山にどんぐりがたくさん実るよう、恥ずかしながら、祈ることしかできない私ですが。

高田家、秋の温泉旅行はぶっ飛んでしまいましたが、熊がすっかり冬眠してしまう頃にでも、“のみしゃ”に揺られ、どこかへ行ってみたいものです。
闇の中に続く明かり・・・なんて、ロマンチック♡な気分に浸れるかどうかは謎ですが。
本物の“のみしゃ”の中で、“のみしゃ”の歌を延々と歌うことになりそうな予感もしますね〜。多分、その日ばかりは子守唄も効かないでしょうから。

どなたか、『夜汽車に揺られて遠い町へ(子供連れも可)/秋冬編』という、素晴らしいお値打ちプランをお持ちの方、いらっしゃいましたら、是非とも教えてくださいね。
ちなみに、万結は、「サンライズエクスプレス」か、「ブルートレイン」か、「北斗星」に乗りたい様子です。←が、それ以外でも構いません。乗ることになる“のみしゃ”をチェックし、事前にその電車の学習をさせてから出発すれば、んもうバッチリ楽しめると思いま〜す。


「今日のソイカプ」

2006年11月7日

まさに、「Wind is blowing from the Asia♪」であります。
一体、何の写真かしらと思ったあなた、これは、南西を向いている病室の窓で踊る、ジュディのドレス、・・・ではなく、ごく一般的な防炎カーテンです。
いや、でも、なかなか躍動感あるショットになったと思うのですが、いかがでしょうか。
それにしても、すっごい風でしたね〜。
低気圧の移動に伴って、大陸から冷たい風が入り込んでくるとのことですから、文字通り「立冬」と言えそうです。

あれ? 大陸からの風が前線へ向けて吹きつけるのなら、今日の「Wind is blowing from the Asia♪」は西よりの北風になるはず。
ということは、南に向いてる窓をあっけ〜ているジュディは、木枯らし一号を待っていたのではないという事実が、ここに浮かび上がってきたような気がしますが、いかがでしょうか。
ただ、ひゅるひゅる空気をカールさせながら私の部屋に滑り込んできた風のことを考えると、風向きを正しく知ることは、なかなか難しい作業なのかもしれません。

窓にかかった事故防止用チェーンを見ていると、心が締めつけられるような思いの毎日です。
いえ、私の身体は日々確実に回復に向かっていますので(残るドレーンはあと1本!)、どうぞどうぞご心配なく。
・・・子供たちの自殺のニュースです。本当にやりきれません。
このサイトを見ている人の中に、もし、億が一、死を考えている人がいたら、もう何が何でも思いとどまってほしいです。お願いします。
痛みを知っているあなただからこそ、生きていれば、必ずいいことに巡り会えます。

まず、死ぬほどイヤな学校なら、絶対にやめた方がいいです。
丸腰ガチンコ、1対1でやるケンカなら両成敗、どちらも悪いと言えるかもしれませんが、いじめは全然違う。
どんなきっかけがあったにせよ、ずっとネチネチ、複数が1人に向ける嫌がらせが続けられていいわけなんて、1つも存在しないのですから。

「親や先生や頼りになる人をどんどん巻き込んで、いじめをストップさせるか」
「いじめの続く学校をやめ、新しい生活をスタートさせるか」
この二者択一しかないと、私は思います。
大人にどんどん話すのも、新しい生活に目を向けるのも、ものすごく前向きでカッコイイことなので、「告げ口した」とか、「逃げた」などという人間の神経をこそ、哀れんでやってくださいね。

私もダンナも、いじめる側にも、いじめられる側にもなったことのある人間なので、えらそうなことは絶対に言えないのですが、・・・子供たちを見ながら、ときに涙が溢れて止まらなくなることがあります。

「あなた方の子供は、必ず、差別を受けるでしょう」と断言した某弁護士が、私の反論をさえぎり、「それは理想論。差別がこの世からなくなることはありませんよ」と、なおも続けて言ったとき。
あのときだけは、私も、その広い広い立派な大弁護士事務所から、分厚い窓を蹴破って飛び降りてやろうと、気が狂ったように思いました。
帰り道、ダンナに腕をつかまれ、スタバに入ったのですが、大好きなソイカプチーノの味も一切わかりませんでしたから、本当におかしくなっていたのかもしれません。

でも、生きていてよかったと、あのとき、あの衝動のままに動かなくてよかったと、今はすっごくすっごく思っていますから、・・・大丈夫。
もちろん、先の不安がゼロになることはあり得ませんが、それはみ〜んな同じこと。
つらい場所から脱出して生き延びることは、すべての生物が持っている、一番大切な本能ですから、それをフルに使い、人生をた〜んと味わってくださいね。

今日は、明るい日記にしようと思ったのですが、何だか、ちょっと説教じみてしまってスミマセン。
今日飲んだソイカプチーノは、ちゃんとおいしかった。
それだけはどうにかお伝えしたくて、四十路主婦、書いてしまいました。
では、また明日。


「ハロウィンまで、あと51週!?」

2006年11月6日

早い。早すぎる!
ハロウィンから、もう一週間が経とうとしています。
今日、貼り付けた写真は、2004年、友人の小児科医が勤める病院へ遊びに行かせてもらったときの『ハロウィンペアルックに身を包んだ四十路夫婦』です。
あ、このときは、私、まだ39歳と11ヶ月半だったかも。←細かい?
今年は、遊びに行けなかったなぁ〜。

ダンナと2人で、キャーキャー大騒ぎしながら、ぬいぐるみをカートにい〜っぱい詰め込んでいくのが、何とも楽しい年中行事だったのですが。
え? 万結は連れて行きませんよ、もちろん。
そう簡単に、ぬいぐるみをカートに山盛りにしてはいけないのです、人間は。
大人買いは、大人になってから、ドカーンと楽しまなくちゃ意味ないですもんね〜(笑)。

この前の年だったか、ハロウィン前にネバダに滞在していたことがあったんですけど、あのときの“カート山盛り攻撃”は、特にハイテンションものでした。
写真、撮っておけばよかったなぁ〜。
向こうでは、ハロウィンの前にセールがかかるので、ミッキーやミニー、プーさんなどなど、超有名キャラクターのハロウィンバージョン(かぼちゃの衣装を着たミニーがオススメだったかも♡)が、めっちゃ安くゲットできるんですよぉん。
日本では、ミッキーたちがセールの台に乗っていることなんて、ないですもんね。

キャーキャー盛り上がって、店員さんも歌いだし、在庫もガンガン飛び出して、とにかく、恐ろしく大きな段ボール箱に詰めて日本へ持ち帰ったわけですが、・・・子供たちの反応はもちろんのこと、私たちのお財布も大満足のハロウィンだったのでした。
嗚呼、また行きたいなり!!!

今頃、街はもうクリスマスバージョンだろうなぁ。
あ、日本もそうですね。クリスマスソングのBGMがかかると、お財布の紐が緩くなるのは、万国共通の現象なのかもしれません。
ショッピングモールへ行って、キラキラした光や、鮮やかな色たちを目の中に入れるだけでも、ほんっと、元気が出るものですよね。
ふわふわした空気とか、スポンジケーキの焼ける香りとか、そこに、お決まりのクリスマスソング・メドレーが聞こえてくれば、・・・ワタクシ、踊っちゃうかもしれないですぅ(笑)。←怖い?

病室で、いろいろ被写体を探してみているのですが、どうも、この携帯電話についているカメラを使いこなせていないのでしょう。蛍光灯の光もイマイチだし。
「キラキラや綺麗な色が足りないじゃん」と思いながら、PCのマイピクチャを眺めていたら、スコーンと目に飛び込んできたのが、一昨年のペアルック写真だった、・・・カート好き主婦でございました。

P.S.「でんでらりゅう」情報、ありがとうございます!!
「♪でんでらりゅうば」って、言ってた! 歌ってた!
今度から、わからないことがあったら、ここで聞いちゃおっと。うきっ。


「でんでらりゅう」

2006年11月5日

でんでらりゅうが でてくるばってん
でんでらりゅうが でてこんけん
こんけられんけん こられられんけん
こ〜ん こん

・・・この歌、合ってます?
「早く病院から出たいなぁ〜」と、思いながら時間を過ごしていたところ、こんな懐かしい歌が浮かんできました。
なかなかでんでられん、辰年のワタクシとしましては、この文言に長〜く愛着を持っていたのですが、どうやら、間違っていたような気もしてまいりました。
先日、NHKの子供番組を見ていたら、

でんでらりゅうが でてくるばってん
でんでられんけん でてこんけん
こんこられんけん こられられんけん
こ〜ん こん

と、子供たちが歌い踊っていましたので、多分、このバージョンが正しい、あるいは、正しいと思っている人が一番多い、ということになるのだと思います。
この歌は、・・・長崎の歌でしょうか? 
それとも、ヤマタノオロチ伝説の歌なのかな?
地元の方、情報をご存知でしたら、教えてくださいね。

そういえば、長崎は、ご当地ソングの数が一番多い場所だそうですね。
15年近く前、千葉県佐原市に取材に行ったとき、住宅街の一角に、『おばあちゃんのみせ』と書かれた、小さな看板が出ていました。
息子さん夫婦と同居する家の、ガレージの端っこスペースに、おばあちゃんの集めた宝物(雑貨)がザクザク積み上げられている、かわいいお店だったのですが、・・・偶然、ここで見つけた「春歌集」にそう書いてあったのを思い出します。

一緒にいたマネージャーに「春の歌ばっかりの歌集だって。いいね」と、言ったところ、彼は黙ってうつむいていましたが。
・・・とにかく、春っぽい歌のたくさん載った本をパラパラと見ていたら、“ご当地ソング・小耳話”のようなエッセイもあって、確か、長崎がその数、(春の歌でも、夏秋冬の歌を合わせても)ダントツ一位なのだと書かれていたのを妙に覚えているんですよね〜。

「あらあら、それは秘密の本よ」と、面白そうに、ほんわか笑ったおばあちゃん。
お元気でいらっしゃるでしょうか。
確か、近くに、焼鳥のメッチャ美味しいお店があって、その2階はお三味線教室になっていて、・・・で、そこから歩いて、数分のところに、『おばあちゃんのみせ』があったので、・・・佐原・焼鳥・三味線とくりゃ、どうです? おばあちゃんのお知り合いはいらっしゃいませんでしょうか??

さて。
これから、(院内)散歩に行ってきます。
廊下の一番奥の部屋で、ずっとずっと泣いている1〜2歳くらいの子供さんが、気になって仕方ないんですよぉん。
多分、あの声の感じは、まだヨチヨチ歩きくらいかな。
どうして出してもらえないのかもわからずに、じっとさせられている、もっとずっと切ない“でんでらりゅう”ちゃんの病気が、どうか早くよくなりますように。
ではでは。

PHOTO「レトロさ加減で言えば・・・」 『おばあちゃんのみせ』の看板は、このくらいのレトロ感をイメージしながら探してください(わざわざ、探さなくていいです・・・笑) ちなみに、この『純喫茶 ボンソアール』の看板を右へ、つまりNEC方向へ50メートル進むと、『モンゴリアンチョップ』田町店に到着です 最近、ジンギスカンだけでなく、牛ホルモンも始めました 実は、かなりオススメです(ペコリーッ)


「わーい、打てました」

2006年11月4日

ちょいとご無沙汰しているうちに、42歳になっていた向井です。
今、ヒーヒー言いながらも、自力でトイレに行けるところまで復活してきました。
「放射線性の膀胱炎だったらいいな」などと、気楽なノリで手術室に入ったのですが、現実はそうはいかなかったようで、アレコレ10時間ほど手術になってしまったらしいです。

まず、右腎の摘除。血尿の出血箇所が膀胱内に留まっていなかったことから、ステントを留置していた右尿管からそうっと抜いてみたところ、かなりの大出血に。
これは、尿管内にも放射線性のただれ等があり、そこへ6年間もステントが当たっていた関係で、最悪、となりを通っている動脈と擦れ合って血がどんどん流れ込んでいるのではないか・・・という、教授の判断がビタリと当たり、問題の箇所をクリップで固定しつつ、ステントを抜き、右腎とそこから膀胱へ伸びている狭窄しきった尿管をはがし取っていったとのことでした。

私のお腹の中は、化学療法の影響や、術後の感染症の影響で、かなり癒着が進んでおり、とても手術が難しかったこと、そして、処理しなければならない動脈が意外ともろかったこともかさなって、大腿部から血管を持ってきて使ったり、人工血管をつないでバイパスを作ったりしているうちに・・・夜が明けていたそうです。お疲れ様でした(ペコリ)。

右の腎臓は、もともと弱かったんです。
よって、左腎のみで生きる身体になったとはいえ、腎臓機能的には約4%しか目減りしていないはずなんです。←つまり、右腎:左腎の実力は、96:4だったのでした。
それほど、弱くなってきてしまっていたのに加え、去年の夏の検査から「クラス4」という陽性ガンの値も出てきていたので、・・・よくここまで、頑張ってくれたなぁ〜というのが、41年間と363日、こんな私と一緒に過ごしてきてくれた右腎さまへの感謝の気持ちです。

一方、左腎は、右のかわりにその役割のほとんどを担って頑張ってきてくれたわけですから、これはバリバリです。代替肥大、というのでしょうか。実は、実家の母も、うちで飼っているとも猫も、腎臓一つでくらしている仲間なのですが、もう一つの腎臓が元気ならば、しっかり生きていくことができるんですよね。
人間の(猫も)バイタリティってすごいっス!

ま、私の場合は、この左腎も心配かけ子さんで、春の検査で「クラス3B」、夏は「クラス3」、この秋の検査で「クラス2」となっているので、ゆっくりきっちり様子を見ていかなければならないと思っています。夏は、右腎につられるようにして、左腎も腎盂腎炎になってしまいましたので、んまぁ、しっかりしてもらわなければなりませんのですっ。←必殺・仕事シリーズの菅井キンさん風に言いましょうか(笑)。

さて、明日は、院内をもう少し歩いてみますね。
ドレーンが抜ければ、もっとスタスタ歩けるような気がするんですけど、さぁ、どうなりますことやら。
入院中の方、一緒にゾロゾロ歩きましょうね!

今日から、一般病棟に戻り、やっと静かな夜が過ごせると思ったのですが、夜中じゅう、「ぅお〜い! ぉお〜い!」とさけびまくるおじいさんの声が廊下にこだまし、こんな時間にPCを引っ張り出している向井でした。
おじいさん、早く、明日になって優しいおばあさんが来てくれるといいですね〜。
絶対に、来てくれるよう、私が看護師さんを通してお願いしておいてさしあげますわ。おほほ。

P.S. 万結から届いたバースディカードです。
お花(チューリップ?)とハートとちょうちょだそうですが・・・。
ええ、その通り。そう見えますとも、完璧に(笑)。
このラブリー路線は『プリキュア』モードでしょうか。
新幹線も電車もパトカーもはしご消防車も、みんな大好きなんですけれど。