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「ハッピエスト」

2009年4月24日

こんばんは。
金曜ナイトに登場させていただいております、週間ムカイでございます(笑)。
今週はいろいろなことがあって、何から書こうか、本当に迷うところですね〜。

先週の『旅サラダ』が終わってから、万結と合流し、めっちゃ念願だった『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』へ行って大満足。
その後、第15回『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』のスタッフと集結して、もう10年来、通っている焼肉屋さん『珍三カルビ』でワイワイ食事。←ママ、ありがとう!

翌日曜日、関西大学の体育館で開催した『ダイヤモン・キッズ・カレッジ』は、250人(!!!)の子供たちを集めて大成功。←大阪の子供たちからパワーをいっぱいもらえて超ハッピーでしたん♪

ハッピーといえば。
今週も、いっぱいハッピーがあった向井でございます。

子供たちがお絵描きをしている間に、街をお散歩&「パンケーキ・カフェ」探検をしました。
子供たちが体操教室に行っている間に、ずっと読みたかった本『お話を運んだ馬』を熟読、心がほかほか温かくなりました。
子供たちを延長保育に預けた間に、美容院へ行き、気持ちよくなってよく眠りました(シャンプーしてもらうと、ものすごい確率で居眠りこいちゃうワタクシ・・・)。
子供たちがレスリングをしている間に、美術館へ行き、ミュージアムショップまでなめるように見学してきました。

・・・あれ、書き出してみると、子供たちがいない間に、って話ばっかりになってますね(笑)。
いえいえ、子供たちと一緒にいる間も面白ハッピーなことがたくさんありましたよ。

まず、今週はお弁当がすべて完食でした。わーい! ←この頃、食べる量が一気に増えました。食が細かったので、うるうるしてしまうほど嬉しいです。
遅ればせながら、高田の誕生日カード(と言っても、でかいダンボールに絵を貼りつけまくって作った、非常にかさばるものです・・・笑)が完成し、リビングはすっかりサバンナ気分へ。
お話作りごっこが大いに盛り上がり、それはとてもいいことだったんですが、そのお話の中に(一昨年の夏、死んでしまった飼い猫の)とも君が登場し、すごく寂しくなって、・・・一番星探しに燃える結果に。

そしてもちろん、22日のブログに書いたことも、そのブログに宛てて、本当にたくさんの方々からメッセージを届けていただいたことも、ハッピーでした。
いえ、もうハッピエストです!
ご心配くださっていた皆さんへ、改めて、心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

いつも、できる限り、小さなハッピーも見落とさないよう数えることにしている高田家ですが、このままでは、どこまでも長くなりますので、、、
では、今週あったハッピーの中で、子供たちへのインパクトは一番強かった『USJ』のことを書いておきますね。

はっきり言って、思いっきりオススメです。
今回は、初めてのUSJだったこともあり、以前、『旅サラダ』の中で浜口京子ちゃんがUSJへ行ったとき、むちゃくちゃ楽しかったいう情報を元に、ガイドさんに案内してもらうコースを頼んでみたのですが、これが大ヒットだったんです。

大阪在住の友達一家と、高田道場スタッフたち、そして私と万結という、ちょっとした団体行動だったので、それぞれが行きたいところを主張したり、逆に遠慮しあったり、子供たちの駄々につきあっていたりしたら、結局のところ、あれこれ迷って右往左往する時間がどんどん長くなるばかりかも・・・と思ったので、試しに申し込んでみたんですけど、皆さま、そんなときは「ガイドさんツアー」が絶対にナイスですよぉ! ←デートには向きませんけど(笑)。

番組中で浜口京子ちゃんを案内したガイドさんと同じ「兼光さん」の案内によるUSJにすっかりハマッた万結は、目下、自宅で家蜘蛛(あの茶色い、巣を張らないクモさんです)を見ても、「あ、スパイダーだ!」と大騒ぎしています(爆)。
嗚呼、また近いうちに行きたいなぁ。←ダンナも、「俺は行けなかった・・・」と、かなり不満顔ですし。

・・・ということで、今日、貼り付けた写真は、セサミストリートのキャラクターが乗ったバスをガン見する、色違いのボーダーシャツを着た万結と、その横で、その様子を丁寧に解説してくださっているガイドの兼光さん(ベレー帽を被っている横顔の青年)であります。

ビッグバードの大きさに少しビビり、スパイダーマンのかっこよさに惚れ、デロリアン号のスピードに唖然とし、ETに名前を呼ばれて喜び、エルモの風船が帰りの飛行機には乗せられないと知って泣きべそをかいた、思い出いっぱいのUSJだったのでありました。


「やっと、やっと言えます!!!!!」

2009年4月22日

たった今、NHKのニュースを見て、飛び上がりました。
長野の諏訪マタニティクリニックで代理出産をしたご夫婦が行っていた申請が受け入れられ、特別養子縁組が認められたとのこと。
本当におめでとうございます。

このご夫婦に関しては、子宮の働きのない妻の代わりに、その女性の50歳代の母親が代理出産をし、まず、その母親がご自分の子として出生届を提出(去年の2月)。
その後、ご夫婦から特別養子縁組を希望する申請があり、それが先日、認められたとのことでした。

よかったですね。
これで、生まれた子どもさんは、代理出産を依頼したご夫婦の実子となんら変わらない権利を持つ存在になります。
ご夫婦も、娘のために命がけで頑張られたお母さまも、今、ほっとなさっていることでしょう。

実は、我が家についても、特別養子縁組が成立しています。
最高裁判所が「分娩していない私は子どもたちの母親と認められない」という決定を下して間もなく、当初は「では、子どもたちの親権はどこにあるのか」を確認するために、仕方なく特別養子縁組の申請という形をとってみた、という状況でした。←「では、母親は誰なのか」、最高裁決定文はそこに一切触れていませんでしたので。

が、その審議が進んでいく紆余曲折の間、私が一番こだわっていたハードルがいとも簡単にクリアできるという事実にぶちあたったのです・・・。

思えば、特別養子縁組の申請をし、さまざまな審議が行われ、我が家にも調査員さんが2回来て、私たち夫婦と子どもたちの間に親子関係が成立するかどうか、観察して行ったちょうどその夏、私は日本学術会議に呼ばれ、代理出産反対の先生方とガンガン話し合っていたのであります。

そして、学術会議が「代理出産を原則禁止するべきだ。ただし、調査としての代理出産を認めることはあり得る」という、具体的にはどうなっていくのか、まったく先の見えない結論を出したちょうどその3月、我が家の特別養子縁組が成立。

その間、私は、申請書等にシンディの名前を書き込むことはありませんでした!
・・・シンディ夫婦は「私たちの名前を書いても、まったく構わないわ」と、言ってくれていたのですが、絶対に迷惑をかけたくなかったし、変な前例は作りたくなかったんです。

縁組の申請が通ると、日本国籍は“再取得”という形になりましたので、こちらに審査は必要ありませんでした。
今は日本とアメリカの重国籍ですが、21歳までにどちらの国籍にするか、本人が決めることになるでしょう。

去年の春すぎから、私たち家族の戸籍は新しいものになっています。
それをこっそり確認しに行ったとき、私は本当に本当に震えました。
先日も、万結は日本のパスポートでグアムに遊びに行ったんですよ。

ここで。
どうしても、何故、この事実を皆さんにお知らせできなかったのか、理由をお話しておかなければなりません。
私たち夫婦より前に代理出産にトライなさっていた関西地区のご夫婦から、「特別養子縁組の申請をしたり、それが成立したりしても、そのことを公表してほしくない」と、お手紙が届いていたからです。

私の弁護士は、そのご夫婦の行った代理出産と、私たち夫婦の代理出産は、同じ「代理出産」という言葉で表されるものの、まったく別ケースであり、特別養子縁組の審査等に際しても、違った論点が話し合われるものだから、高田家の前例がその夫婦の目指す道を閉ざす可能性はないはずだと話してくれていたのですが、・・・私は、どうしても言えなかった。

でも、他にも特別養子縁組が認められたケースが出てきた今、やっと、やっと言えます。
国籍法の改正部分もプラスを生んでいることでしょうし、もう大丈夫ですね。

ものすごくつらかったのは、代理出産を目指すご夫婦に、「私たちのようなケースなら、特別養子縁組が認められますよ。代理母夫婦の名前を書き込まなくても、申請が認められる前例ができていますよ!!」と、一刻も早く、お伝えしたかったからに他なりません。
是非、参考にしてくださいね。←自費出版で、本にしましょうか。

思い起こせば、あの最高裁決定からも、思いっきりいろいろなことがありました。
霞ヶ関からの帰り道、日比谷公園を意味もなくグルグル歩き回ったり。
講演で、「特別養子縁組をしようとは思わないんですか」と質問されたのに、何も答えられなかった自分が情けなくて過呼吸になったり。・・・あのときは、すみませんでした。

嗚呼、異常に長くなってしまいそうなので、今日はこのへんで失礼しておきましょう。
明日のお弁当は、鶏の唐揚げにでもしましょうか。
今、冷蔵庫にあるものの中で一番のご馳走を作って、お祝いしておきますね!


「たんぽぽ考」

2009年4月18日

先日、この日記に、「たんぽぽは、雑草のようで雑草ではないような、微妙な存在ですね」と書きましたが、今週読んだ週刊誌のエッセイに、「アメリカでは、めっちゃ嫌われている雑草です!」的なことが書かれているのを発見。
ふむふむ、なるほどと、興味深く読みました。 

キレイに手入れされた芝生の庭が大好きな多くのアメリカ人にとって、あの黄色い花は、芝生を台無しにする憎き存在なのだとか。
たんぽぽの生命力って、ものすごいものがありますもんね。

なので、芝生LOVEの人の前で、たんぽぽの綿毛を「ふぅぅ〜」なんて吹いて飛ばそうものなら、非常にピリピリした空気が流れるんですって。←日本人は、コレが妙に好きだったりしちゃいますので、要注意でございますっ。
「何てことするの! わざわざ雑草の種を撒き散らすなんて、信じられない!」というわけで。

そう考えてみると、日本人のたんぽぽ好きは、ちょっと特殊なのかもしれませんね。
水曜日、関空に降り立ったところ、滑走路と滑走路の間の土のスペースには、いーーーーっぱい、見渡す限りたんぽぽの花が揺れていましたし。
我が家の近所でも、あちこちの路地・空き地を縁取るように、たんぽぽの黄色がまぶしく咲き誇っている次第。

これらがすべて綿毛ちゃんになるころ、芝生LOVEさんが日本をお散歩したら、どんな気持ちになるのかなぁ・・・。
今や、日本で見られるたんぽぽは、そのほとんどが「西洋たんぽぽ」だそうですから、「んま、ちゃんとお庭を手入れするべしよっ」と、めらめら燃えてしまうのかも。

そういえば、昔、「チャリーブラウンは、どうしてそんなに芝刈りをやらされるんだろう???」と、不思議に思いましたっけ。
庭を囲む塀をペンキで塗るのも、パラソルの下でレモネードを大量に作るのも、・・・実は、青々と整った芝生の庭をゆ〜っくり愛でるためだったりして。

などと、一人勝手に納得しつつ、今日は、別にイヤミでも何でもなく、「もしかして、これって、“日本たんぽぽ”ちゃう?」という、ミニミニ写真を貼り付けておきたいと思います。←スミマセン、多分、99%違いますね。
でも、近所の駐車場の砂利の間から、懸命に花を咲かせている、直系8ミリほどの、この一重の花はひょっとして・・・なんて、思ってみたいじゃないですか。

皆さま、もし、「日本たんぽぽの花なら、うちに咲いてるよ」という方がいらっしゃいましたら、どうか教えてくださいませ。
先週の花見恐竜の名前についても、めっちゃ親切な方が、「あれは、エドモントサウルスだと思いますよ」と、速攻で教えてくださったおかげで、本当に本当に助かりました。
ありがとうございます。私も、博物館は大好きですっ。

というわけで、毎度とりとめのない日記でありますが、今日はこのへんで失礼します。
あ、蛇足ですが、『たんぽぽのお酒』という本、オススメでございます。


「恐竜の名前は?」

2009年4月10日

先程の、桜を見上げていた恐竜の名前なんですが・・・。
まさか、『エドモン』じゃありませんよね。
エドモンド何とか、という名前なのだと思います。

すみません。
ちょっと看板がアンティークになっていたもので、・・・次回までに、必ず調べておきますね。
草食系の、とても優しそうなエドモン君であります(笑)。


「桜と月と恐竜と」

2009年4月10日

満月の下、散りかけの桜を見上げる恐竜の図、であります。
先日、シルク・ド・ソレイユの『コルテオ』を観に行った帰り、大興奮の子供たちと一緒に夜の公園へ繰り出した際に、・・・こんなアングルを発見したんですけど、いかがでしょうか。

ダンナと私と万結と、それから、かわいいガールフレンド2人を連れて、まるで移動幼稚園のような状態の半日だったのですが、サーカスを観た直後は、アドレナリンが出すぎていて、彼らをレストランへ連れて行くことなどできやしません(笑)。

で、近くの公園へ行き、ロープにぶらさがる遊具につかまらせ、お腹がすいていることに自ら気づくまで、ブランブラン揺らされる練習をする・・・という作戦に出たわけです。

ダンナは滝の汗でしたが(爆)、 子供たちはもう大喜び!!!
ガールフレンドの1人に、「わたし、サーカスのおねえさんになれるかな。すっっっごくステキだったよね」と、超にこにこ顔で聞かれ、もし、本当に目指すことになったりしたら、お父さんお母さんに恨まれるかもなぁ、なんて思ってしまいました。

それだけ、『コルテオ』はすごかったです。
子供たちがロープにぶらさがり続けて、なかなか離れてくれないほど。
大人たちもアドレナリンにまかせ、「よし、公園へ行くか!」などと言ってしまうほど。

しっかし、あの舞台に立っている皆さんのご家族は、一体どんなテンションで、ハラハラ、ドキドキ、ほれぼれ、うっとりしているんでしょう・・・。

ディズニーランドで『ZED』を観て、グアムで『サンドキャッスル』を観て、原宿特設テントで『コルテオ』を観た万結の、目下の目標は、補助なし自転車に乗ること。←これについては、私ら夫婦の努力不足なんですけど(汗)。

なので、サーカスのおにいさんになる日は、今世紀中にはやってこないような気もしますが、いやはや、そんな夢だって叶うかもしれないと思わせてくれる、人間の持つ可能性のでかさを見せていただいた春の日でありました。


「海へ」

2009年4月3日

こんばんは。
新しい年度が始まりましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

私は、先週の旅サラダ終わりから、家族旅行へ出かけておりました。
南の島で、万結のハイテンション&四十路的日焼けと闘いつつではありますが、身も心も開放してきましたよぉん。

暖かい空気に包まれた途端、まず結太が、「楽しいなんなん、なんなんな♪」と踊り出し、水着に着替えようとしていた万里もつられて、すっ裸のまま、「楽しいなんなん、なんなんなダンス」を繰り広げ、・・・気づけば、私もゆるゆる、身体を揺らしてしまっていたのでした。
ダンナはビデオカメラを回しながら、マイクの音が割れるほど大笑い。

いやはや、南の風、空、陽射しには、めっちゃ助けられますね。
足のつかないところでは、溺れる自信がある私です故、海に対しては、あまり“癒し”を感じたことがないのですが、それでも、たくさんのイルカに出会えたり、地元の皆さんに混じって、キャーキャー叫びながら、飛び込みごっこをしたりしていると、心がぐんぐん軽くなっていくのがわかります。

いいことがあるといいなぁ。
というより、いいことを数えながら暮らしていきたいなぁと、思います。
・・・いい年にしましょう!

実は、この4月から、万里と結太が初めて別々のクラスになるんです。
これまでは、いつも一緒に過ごしてきた2人が、とうとうといか、いよいよというか、やっとというか、・・・1人で大海原(?)へ船出するというわけです。

“別々のクラスになった”という事実は、昨日、2人へ伝えました。
もっと驚くかと思いきや、私が異常に楽しい雰囲気で伝えたことがよかったのか悪かったのか、「はぁい! お友達たくさん作って頑張るよ〜♪」と、こともなげに答えた万結。
・・・これからが、本当の勝負かな。

私もどんどん船出しなくちゃ。
泳げなくても、日焼けが怖くても(笑)、どんどん漕きまっせ。
漕ぐか、休むか、だけしかないし。

というわけで。
今日の写真は、高田&万里の背中ショットです。
結太も細いんですが、より細い万里も、こうして見ると、何だかちょっとだけ逞しくなっているような気がしないでもありません。

癒しだけではない海へ、小さな背中でぐいぐい漕いでいってくれるかな。
「楽しいなんなん、なんなんな♪」なんて、たまには鼻歌が出ることもある旅でありますように。