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「(ラクな体勢の)キリン」
2013年2月9日
美しいです・・・♡♡ キリンはもちろん、このアカシアの一種だという木も。
この木、日本のアカシアとは、かなり違うことになっていますね。 太く鋭いトゲが生えていて、葉を食べようにも大変だと思うのですが。
このトゲトゲアカシアをもりもり食べられるのは、キリンとサイなのだと聞きました。 キリンは、長い舌を使って、葉っぱだけを器用にむしり取って食べます。
そして、サイはというと、トゲごとむしゃむしゃ、バリバリ、あのごっつい顎で食べてしまうんだとか! ←私の英語力では、そう聞こえました。
パワーありますね・・・。 きっと歯が石臼のようになっているんでしょう。
昔々。 まだ20代だった私が、国内のサファリ動物園へ取材に行ったときのこと。
バックヤードで、サイの赤ちゃんをなでなでしていた私に、いきなりお母さんサイが突進してきたことがありました。 一緒に立ち会ってくれていた飼育員の方も、カメラを回して撮影していたロケスタッフ達も、「あっ!」と、本当に本当に呆気に取られ、息を飲んで・・・。
しかし。 あの頃の私は、若かった。 咄嗟に、近くの金網によじ登れたんですから!!!
それこそ、あっという間に、お母さんサイは金網に激突してきました。 金網の、下から1m程のところが、2トンもあるお母さんの執念の頭突きでグニャリと凹み・・・。 私はというと、地上2m付近の金網上部にしがみついていて助かったんです。
危機一髪。 自分の足のすぐ下へ、お母さんがめり込んできたんですから。
お母さんが少しずつスピードを上げ、ついにはこちらへ真っすぐに走ってきたときの、あの殺気は忘れられません。 あの気迫によって、私にも、相当気合が入ったんだと思います。
短い時間の中で、まるでスローモーションのように、金網を確認し、失敗しないように登り、金網がどんなに揺れても、絶対に落ちてはならないと、何度も自分に言い聞かせることができたので・・・。
私にも野生のパワーが、少しはある(あった)んですね。
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