
「より仲良しになった3人(2人と1匹)」
2007年6月29日
ご心配をかけたままの“とも猫”の容態ですが、もち直しております! 脾臓に大きなガンができてしまっているものの、17歳半という年齢を考えると、それを完治させることは不可能だと思われますので、・・・ただ見守ることしかできないのですが。
しかし、一時は歩くこともできなくなってしまっていた“とも猫”が、今は、みっちり食欲を取り戻し、大好きな猫缶を食べながら、ゴロゴロとのどを鳴らしたりもしてくれるので、子供たちも大喜びです! 彼に残された時間は少ないのかもしれませんが、・・・できるだけ楽しく、美味しく、ゴロゴロしてもらいつつ、少しでも長く、一緒に過ごせたらと思います。
おしっこやうんちを失敗する“とも猫”に、始めのうちこそ、「とも、ダメよ!」と、叱ろうとしていた万結ですが、もう受け入れているようです。 ご飯を食べる様子を、嬉しそうに見つめている2人の熱い熱い視線(近すぎやで!!!)の中、ちょっと照れくさそうに猫缶をほおばる“とも猫”の猫背が、とっても優しく見える今日この頃でございます。
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