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「ピンクのバスもウケました」

2006年12月27日

今日は、ウソみたいに暖かかったですね。
今日の散歩は、子供たちも私もコートなしでOKでした。
青く澄んだ空、まるで春一番を思わせる風、頬をジリジリ照らす太陽(焼けてしまいましたっ)、黄色い葉をまだまだ落としていない銀杏並木って、一体、季節はどうなっちゃってるんでしょう?
何だか、年末の感じがしないですよね。

そんなこんなで(?)、今日の写真は、本日やっと完成いたしました「ピンクのバス」です。
クリスマスプレゼントは「ピンクの貨車」がいいと子供たちに言われ、はてさて、どうしたら貨車をピンク色に変身させられるかしらと、頭を抱えていたとき、実は、試しにトミカをピンクのマニキュアで塗りたくってみていたんですよね、ワタクシ。
が、しかし、マニキュアをムラなくヨレなく傷なく、小さな車体に塗り重ねていくのは至難の業というものでありました。
子供たちにバレないよう&シンナー臭が逃げないよう、トイレにこもって塗っていたら、頭がガンガンしてきたことも重なって(すっかり酔いました、ネイルアーティストさんを尊敬します・・・)、「マニキュアぬりぬり手作り計画」は頓挫していたのですが・・・。
この度、その「半ピンク・バス」を子供たちに発見されてしまいまして、とにかく、どんなに失敗しようが、仕上げないことにはいかなくなったんですよね〜。

この出来、いかがでしょうか。
トップコートもいれると、10回以上、塗り重ねてあります。ボテボテです。
そう、年賀状も書かず、大掃除もせず、今日の私は暇さえあれば、こんなことをしていたのでした(笑)。

夕方からは、今年最後の婦人科検診。
とはいえ、前回、採取してもらった細胞診の結果を聞きにいっただけなのですが(クラスTでした!)、


・・・と、ここまで書いたところで、ワタクシ、熟睡してしまいました。スミマセン。
眠ってしまわないよう、寝室の電気を全開にしていたのですが、・・・ダンナに消されていました(笑)。

昨日は、主治医の先生と、卵子・精子・受精卵の凍結(解凍)技術と、それが持つことになる意味、ヒトパピローマ・ウィルスについては、主にその予防ワクチンについて、また、卵巣摘出が患者の希望にそぐわない場合、そのデメリットを詳しく告知するならば、摘出を回避できるのか、・・・などなどという、お話をしてきました。

毎回、自分の身体についての説明や検査が終わった時点で、先生が、「他に質問はありませんか?」と、おっしゃってくださるのを心待ちにしている私。
今回の質問&回答にも、しっかり時間がかかりましたが(先生、本当にありがとうございます!!)、いつも必ず、私がその日の最終・予約患者にしてもらっていますので、・・・もうカレコレ7年目に入りますが、この“プチ・お勉強会”のチャンスを、これからも大切にさせていただこうと思っている次第です。うきっ。

ちなみに、HPVの予防ワクチン使用については、海外で許可が降り始めていますが、日本で開発されたワクチンもあるそうですので(先生の把握しているものは、東大チームが開発したもので、2002年には完成していたようです)、これからの製薬会社や認可関係の動きが待ち遠しいところですね。
海外で使用されているワクチンに比べ、その日本製ワクチンは、(16型や18型というような、ガンへの移行リスクの高いHPVにだけ効くのではなく)すべてのHPVに効くらしいとの噂もあるそうですので、・・・とてもとても、待ち遠しいですっ。

いいHPV予防ワクチンが使えるようになり、なおかつ、HPV感染の有無を簡単に検査できるようになり、婦人科検診がごくごく当たり前のこととなっていけば、・・・将来、子宮頸がんは激減するに違いありません。
もちろん、がんの治療法もどんどん進歩していますので、できるだけ早期に見つけ、やっつけていけば、子宮頸がんで命を落とす人は珍しいという時代がやってくるかもしれませんね。

などと、胸を膨らませ、思いにうるうる浸っておりましたところ。
万里が、玄関に置いてあったシャチハタ印鑑を持ち出し、出しっぱなしにしてあった私の靴に捺印してくれていました。
ベージュのバックスキンに朱肉、・・・取れませんね〜(涙)。
印鑑は隠しておくこと、靴はすぐにしまうことに致しましょう。ぐっすん。
それでは、お後がよろしいようで。